頂き物 | ナノ


『今日…誕生日なんだよね!』


『はい!!そうですよ。』















なっ、なんだとォォ…!!!!!

き…、今日だと!?







くそっ…
今日は、今から仕事でプレゼントなんて買ってやる時間がねぇ…















そういや…
総悟は この事知ってるのか?


















盗み聞きした情報に寄ると、総悟はライカの部屋にいる…


という事で、俺はライカの部屋に向かった。


















『きゃー副長のバカ!!
女の子の部屋にノックもしないで入って来るなんて!
死ねば良いのにー!!』





部屋の襖を開けて中に入ると、そこにはライカのベッドの上でゴロンと横になった総悟がいた。



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