＊ポッキーゲーム
VitaminX 翼と悠里
「担任！！」
「なぁに？翼くん？」
「ポッキーゲームをするぞ！」
「…いったい誰に教わったの？ポッキーゲームなんて」
「清春だ！」
「(…また余計なことを清春くん！！)」
「何だ担任、そのビミョウな顔は」
「…大体翼くんポッキーゲームの意味分かってる？」
「ofcoce!ポッキーを両端からくわえ食べていき、どちらがよりギリギリの部分で折れるか競うユイショ正しき日本の遊びだろう」
「…(なんだか微妙に間違ってるんですけど。しかもなにそのチキンレース的要素は！！)」
「さぁやるぞ担任！」
「やらないわよ！てかポッキーくわえたまま迫ってこないで！危ないわ！！」
「ふぁふぃをふぃふぇいるふぉまえがふぁっふぁとふれふぁいいふぁでふぁ(何を言っているお前がさっさとやればいいだけだ)」
「何言ってるかさっぱり分からないわよ！！」
「あぁ、そういえば勝者は敗者を永遠にゲボク？にできる権利もあると言っていたな」
「ちょっと！何そのルール！！それ色々間違ってるから！！」
「ハーッハハハハ！！さあカンニンしろ！担任！」
「それを言うなら観念よ！！てかいやー！！追いかけてこないでぇぇ！！」
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多分ポッキーの日近辺に書いて放置されていたもの
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