DQ11(Switch版)プレイ記 | ナノ

  10/28,31 最後の砦


■10/28
★最後の砦
うーっエマちゃんもルキもお迎えしてくれてありがとう……生きててくれて、おかえりって言ってくれてありがとう……。
聞きたいことも話したいこともいっぱいあるだろうに、疲れてるのにごめんねって気遣ってくれるやさしさ……ありがとうね……。
はーーいちばん最初に絶望を味わった地点が最後の砦と呼ばれてるのずるいよなあ……それもにっくきデルカ兵たちも一緒でさ……ずるいや……。

ルーラ使えなくなったから使える奴は嘆いてるって、勇者以外も使えるんだなあルーラ。まあ主人公くんにおしえてくれたのベロちゃんだしな.....。
行き先が消えた理屈はわからんが......地形が変わったせい?

村人たちがみんな主人公くんとの再会を喜んでくれるのうれしい。
けど、マノロのお父さん亡くなったの知らなかった……お馬くれた女の子のお父さんもマジか……キツいなあ……。
でも村人たちみんな主人公くんとの再会を喜んでくれるのたまらなくなる。無事な人たちは無事でよかった。喪われたものは大きいけど……。

デルカ兵たちが悪魔の子ではなく勇者さまだとか、申し訳ないことをしたとかいうのはいいけど、デルカ王もふせってるみたいだし誰がそれ訂正したんだろ。グレイグ……?それともやっぱ王……?


■10/31
★居住区
さすがテオじいちゃんの孫って言われるのも、ペルラ母さんと親子って言われるのも嬉しいね......。
ここはすっかり変わり果ててしまったけれど確かに主人公くんが育った村なんだな……というのを感じるし、ひとつの救いだよな……。

ペルラ母さんんん……生きててよかった……。
デルカ王のこと口に出されて俯く主人公くんとエマちゃんに、村を焼かれたことは忘れられないけど人を恨んだって仕方ない、って諭すペルラ母さんはつよくてつよい。テオじいちゃんから受け継いでいる……。

でも王には会わずに探索するよ!
デク自身の認識は「弟分」なんだな……?カミュくんは相棒と呼んでいたけど……デクの方はそうじゃなかったのかな。
アニキはヤワじゃない……ほんとね……全然へこたれるひとじゃなかったよね……デクの方がわかってたかもしれないな。悔しいなあ。

下層にいたスリの男とネコのクエストの女の子、マノロに助けられたのは女の子は兵士追っ払う犬を貸してくれた子だね……細かい……。
名も無きモブだけどみんな確かにあそこにいたんだよな……。

そしてマノロのせりふ、ほんとぐっとくるんだよな。主人公くんに助けてほしいって思うんじゃなくて、自分も誰かを助けられるようになりたいって行動に移せたの立派だよ。まだ幼いのになあ。
自身が勇気を持つだけでなく、誰かに勇気を与えられるのが勇者ってやつなのかもなあ……と初見のとき思ったものだけど……そういう勇者で在りたいものだよな……。


★王のテント
さて初めましてデルカ王。この人も16年を奪われてかわいそうな人よな。
姫の安否尋ねられたときの主人公くんがまた目を伏せるのさあ……プレイヤーは知っているけど……まあ”無事”とはいえないけど……。
一つ言えることはあなたの娘さんは強く美しく気高く育っているし、あなたに会いたがってますよ……ずっとずっと……。

兵士たちも村の人たちもエマちゃんやお母さんもみんなグレイグを絶賛してるけど、現時点では追いかけられ殺されかけた記憶しかない主人公くんからしたら複雑だよな。まして一緒に戦って支えてほしいなんて言われたらなあ……。
そして帰ってきたグレイグを見たときのかたい表情よ……異変後もうずっと表情細かいよね……しゃべらなくてもいろいろ伝わってきてつれえよ……。
まったくさあこっちだって誰かに主人公くんのこと支えてほしいんやが〜!??ってなるけどグレおじもいまつらいよな……爪痕がひどい。おのれ魔王……。

そいやデルカ王いっさいホメロスおじさんのことは口にしなかったな。そこらの兵士たちは案じてたというに。
そういうとこだったんだんじゃないですかね……いや責められないけど……。


★魔物襲撃戦
強のやつらが大したことなかったから身構えてなかったけどマジでヨユ〜〜だった……始祖の森でレベル上げした甲斐ほんっっとあったなあ……。
あと魔物なき倒していく主人公くんかっこよ〜〜!!!声もついてよりかっこいい……グレおじと一緒にいるとより美少女感が増すのにあんなイケボなんだからたまらんよな……。

怪我した人いるのか……ほぼ主人公くんが倒したというに……まあ見えないとこで戦ってたんだろうなたぶん。
あっ背中怪我したらしい踊り子さん、やっぱダイアナちゃんだったか!
下層の人たちが目立つような……?いや中上層がどんな人いたか覚えてないだけかな……。


戦い直後に呼ばれて何やなんやと思ったら、ああこっちから仕掛けろ命令か。
地下水路からデルカに忍び込める、のとこで例のシーンを浮かべたの主人公くんなんだろか。まあ王やグレおじは知らないからそうなんだろうけど。
カミュくんとふたりで必死になって飛び込んだあそこへ、追いかけてきてた人と一緒に行くという展開は熱いよね……。

ひゅ〜〜ワシが守るってデルカ王かっけえじゃん……まだ本調子でないだろうにすごい決断力と失われぬ威厳……王さまなんだなあこの人。
デルカ王が乗っ取られてなかったら歴史全然変わったろうな、と思うとウルの野郎は狡猾だよほんと。

エマちゃん寝てる……ああ寝てる間にこっそり行くのか……。
起きて主人公くんが何も言わずに行ったと知ったらショック受けるだろうな……ごめんな……君たちのために行ってくるよ……。

デク……すぐどうぐやになるくせに心配してくれてたのか……ミランダさんもありがとうね……。
ていうかデクとミランダさんっていつも離れてる感じだからこんな近くにいると何かドキドキしてしまうな。夫婦だから当然のはずだけど。
ミランダさんの夫への愛はひしひしと伝わってくるのに、デクときたらおまえ……。でもカミュくんに一緒に来るか?て聞かれたときに断ったのが1番のミランダさんへの愛の表し方だったのかもな……。

ホメロスおじさんは行方不明ということになってるんだな。あいつが魔に堕ちたと言わなかったんだなグレおじ。いや言えなかったんだろうな、みんな純粋に信じてるし慕ってるんだもんなあ。
兵士たちの言葉を聞いていると、こんな風についてきてくれる者たちの憧れも信頼も称賛も何一つ届かなかったし、何ら心動かされることもなかったのかあって虚しくなるな。おじさんのことはどうでもいいけど兵士たちがな……。

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