日々雑感
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趣味の話 B(マスプロナイフ編)2014/04/14 00:52
今日はマスプロナイフをアップしてみましょう。
ガーバーのアーモハイドシリーズ
シースはオーダーして作って貰ったものです。これを買った時はナイフ制作をしていなかったのでシースを自作する知識がありませんでした。
上から「ショティー」「A475」「A425」「A400」「ミニマグナム」「ピキシー」
ガーバークラシックW
最初に使ったポケットナイフです。
ガーバーシルバーナイト。上がウッドハンドルで、下3本が同じABSハンドルですがブレードのグラインドが違います。
ガーバーFS-U
かなり昔から欲しかったナイフでしたが、当時は先立つものが無く買えませんでした。買えるようになり、良く行っていた店のショーケースにあるのを見つけましたが、馴染みの店員さんが売り渋るんですね。
「お薦め出来ないんですよ」と言う始末。
確かに見るからに使いにくそうな形状をしていて、手にしてみたら「うん、間違いなく使い物にならないね。でも、昔から欲しかったナイフだから買うよ」と購入しました。
ガーバーLMF
サバイバルナイフです。
バックマスター
これもサバイバルナイフです。
これと下のバック112が初めて買ったナイフなります。新宿の東京銃砲火薬店で買ったものですが、今も東京銃砲火薬店はあるのだろうか?
バック112
レミントンですがモデル名は不明。レミントンは古いアメリカのメーカーなので、面白いかなとの思いで買ったのでモデル名も知りません。
これもレミントンで2丁出しのロック機構の無いスリップジョイント。
Gサカイ
2本目に使っていたポケットナイフ。この後片手で開閉できるジェスホーンのライナーロックを使っていました。
使っていましたと過去形なのは、法律が厳しくなり銃刀法で問題無いサイズでも、軽犯罪法まで適用してナイフの携帯を取り締まります。
ナイフは石器時代からある便利なツールで、現在の日本でも携帯していると何かと便利なものですが、日本は特にナイフ=凶器としか捉えませんね。昔はボンナイフや肥後守は普通にあり、鉛筆を削ったり工作に使ったりしていましたが、社会党だったか共産党の委員長が刺されたのを切っ掛けに、御上によるナイフ一掃が始まりナイフが身近から消えました。
御上に従順な日本人はまんまと乗せられ、ナイフに嫌悪感を抱く始末です。
ナイフは人を傷付けることは決してしません。人が人を傷付けるんです。人が凶器なんです。人が凶器に変貌するとバットでも木刀でもゴルフクラブでも、身近にあるあらゆるものが凶器として使われます。
とはいえ、不要なトラブルを避ける為今は携帯していません。
アルマー(モキ製)
モデル名不明
Gサカイ
バード&フィッシュ
アルマー(モキ製)
モデル名不明
ジェスホーンベレッタ(モキ製)
写真では奥のナイフが小さく見えますが、シリアルナンバー違いで同じモデルが2本です。
ラブレスデザインA&Fオリジナル(モキ製)
簡単なエングレーブが入ってます。
このロットを作った後に、ラブレスマークの登録商標を持っている東京銃砲火薬店からクレームが付いて、以降のロットからマークが変わったはずです。
面白半分で買ったセラミックナイフ。
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