沢城理緒個人サークル『白華雪』の活動情報です。
次回イベント参加予定、新刊情報等をこちらで公開しています。


― サークル情報 ―

▽サークル名:『白華雪 〜しらかゆき〜』
▽活動ジャンル:薄桜鬼(土沖メイン・小説)/マギ(シンジャ・小説)
▽主な活動場所:神奈川県もしくは東京都内
 オンリーイベントやシティなどが基本です

*発行物の中にはR18指定されているの物がありますのでご注意ください。
*閲覧・販売の際に年齢確認をさせていただく場合がございます。


― 次回参加予定 ―


土沖でのサークル参加は2017年11月をもって一旦終了とさせていただきました。
現在は別ジャンル(サークル名は同じです)の活動がメインです。
いつかまた、書きたい気持ちが出てきたらひょっこり戻るかもしれません。


今のところ『ゆきさくら(関東)』以外での土沖での参加予定はございません

― 発行物情報:既刊(ゆきさくら第十五章発行) ―


▽2017.04.02 発行

『砂糖菓子のような恋』(土沖/現パロ+妖精パロ/ほのぼの)
A6ミニ本+マグネット付き/P20/¥200

『ちっちゃな相棒シリーズ』の番外編的な小話です
人間土方さん×金平糖の妖精ちっちゃな沖田さん(酔っ払いでしゅ総司出没します)

金平糖以外の菓子の味を知らない総司に土方さんが別のお菓子をおススメ→うっかりハマってしまった総司が土方さんの留守中にこっそり食べたのはお酒が入ったチョコレートで…というお察しな内容です(笑)



― 発行物情報:既刊 ―


▽2015.11.23 発行


『猫からはじまる恋の道』(土沖+トシゾー/戦後隠居夫婦/ほのぼの&微シリアス)→本文サンプル
A5オンデマンド/P24/¥400 ポストカード付き

6月シティで先行頒布したミニ本の完結版です
土方さんが屯所へタイムスリップしたり猫になったりします

蝦夷で隠居生活をしている土方と総司は、ある日、京にいた頃総司が可愛がっていた黒猫トシゾーによく似た猫と出会う。

家事や畑仕事で昼間留守にする機会が多い土方は、一人で留守番をする総司が寂しがらないようにと、その黒猫を飼うことを許したのだが、『トシゾー』と名付けられたその猫は総司ばかりに懐き、世話役の土方とは毎日呆れるほど喧嘩が絶えない。

そんなある日、土方はひょんなことから過去の新選組屯所へと飛ばされてしまうのだが、目を覚ました時、土方は何故か黒猫のトシゾーの姿になっていて…―――。






▽2015.04.12 発行


『君の春を呼ぶ声』(土沖/幕末&転生現代パロ/シリアス→ほのぼの)→本文サンプル
A5オンデマンド/P26/¥400 ポストカード付き

幽霊土方×総司+子総司
『桜の縁が消えぬ間に〜はなのえにしがきえぬまに〜』の続き(後編)になります

死を忘れた幽霊としてこの世を彷徨っていた土方は、ひょんなことから転生した総司の守護霊としてその成長を見守ることになった。

愛しい存在と再び言葉を変わる喜びと、記憶を共有できない物悲しさに心揺れながらも、過去の『総司』を彼に求めてはならないと己の感情に蓋をする日々。
そんな土方の心に引っ張られるかのように、中学生になった総司は次第に募っていく土方への不思議な感情の正体に気付いてしまう。

彼は何故自分のもとへ来たのか、こんなにも優しく接してくれるのか。
一体彼は、自分に『誰』の面影をみているのだろうか…―――。

越えてはならない一線と無意識に悟りながらも、答えを見つけたいと願った総司は、土方を連れて再び日野へと足を向けるのだった。


▽2015.04.12 発行


『Pastel Cute〜ボクたち食べごろ?〜』(土沖/幕末&けもパロ/ほのぼの)→本文サンプル
A6コピー/P34/¥300 マグネット付き 冊子とポストカードを洋封筒にセットしてのお渡しです

『酔っ払い総司』をテーマに、サイトからの再録2点と書き下ろし1点が収録されています
再録は『酔っ払い猫シリーズ』、書き下ろしは『孤独な狼シリーズ』です


▽2014.11.23 発行


『桜の縁が消えぬ間に〜はなのえにしがきえぬまに〜』(土沖/幕末&転生現代パロ/シリアス→ほのぼの)→本文サンプル
A5オンデマンド/P24/¥400 ノベルティ:ポストカード

連作の【前編】となります、本作のみでは完結しておりませんのでご注意くださいませ!
幽霊土方×総司+子総司

肉体としての死を迎えながらも生者の世界に取り残されてしまった土方は、生と死どちらの空間からも隔絶された『死を忘れた幽霊』となってしまう。

精神体のまま百数十年の時を過ごし、自身を保つ気力すら失いかけていたある日、とある街の病院から聴こえて来る赤子の泣き声に引き寄せられ目を向けると、どくんと胸が激しく高鳴った。

それは、死してなお逢うことが叶わずにいた総司の転生した姿で…―――。


▽2014.11.03 発行


『It's Magical〜ちびっこはろいん?〜』(土沖/保育園ハロウィンパロ/ほのぼの)→本文サンプル
A6コピー&ポストカード(オンデマ)/P20/¥200 冊子とポストカードを洋封筒にセットしてのお渡しです

保育園職員土方さん×保育園児総司のハロウィン小噺
ショタ度高め、仮装ですけどケモ要素あり(キャラ崩壊ご注意ください!)

親友で園長である近藤の頼みで、彼の実家が経営する『薄桜保育園』で事務員として働くことになった土方。
子供の面倒などまるでした経験のない自分が何故…と、最初は戸惑いながら仕事をこなしていたが、数年も経つと次第にやりがいを持って働けるようになっていく。

今日は『ハロウィン』に合わせて特別なお遊戯会が開かれることになっていた。
園児達の為に菓子を用意し、多忙な保育士達の代わりに一人せっせと準備を進めていると、お昼寝から抜け出した総司が土方のもとへとやってくる。

外からひょっこりと顔を出した彼の体には、何とも愛らしい狼の耳とふさふさの尻尾が装着されていて…―――。


▽2014.08.31 発行


『七色の星華〜なないろのせいか〜』(土沖+子総司/転生現代パロ/ほのぼの甘々)→本文サンプル
A5オンデマンド/P24/¥400 ノベルティ:ポストカード(本に同梱してます)

転生/教師土方×生徒総司&行商土方×子総司(SSL公式設定ではありません)
試衛館時代の子総司が現代土沖のもとへタイムスリップしてきたりします、パラレル要注意!

試衛館の内弟子となって間もない頃、幼い総司はとても不思議な体験をした。
誰一人として語ることなく、いつしか彼自身の記憶からも抜け落ちていったそれは、やがて転生した自分の身に別の形で降りかかることとなる。

高校二年生の夏、姉の急な出張がきっかけで土方の家にしばらく厄介になることになった総司は、訪れた彼の家で過去から飛ばされてきた前世の幼い自分と出会う。
訳がわからないまま一緒に暮らすことになってしまった子総司。彼もまた、己の知らない表情ばかりを見せる未来の自分に酷く戸惑いを覚えるのだった。

過去と未来、二人の総司を結びつけたもの
そして、欠け落ちてしまった大切な思い出と『彼』の言葉

全てが一つに繋がった時、総司の心に湧き上がった感情(こたえ)とは…―――。


▽2014.05.03 発行


『初恋きつねと雨上がり』(土沖/和風獣化パロ/ほのぼの甘々&シリアス)→本文サンプル
A5オンデマンド/P24/¥400 ポストカード/SS付メッセージカード各1枚ずつ同梱

行商青年土方さん×狐神と人間の半獣子総司
試衛館時代(多摩での行商中)をベースにしたパラレル設定→人物・時代背景は同じでも原作との関連無しの別物です
メッセージカードの内容は『土方さんバースデイ記念SS(土沖/SSL)』となります

多摩のとある林にひっそりと立つ御社。
村人達から存在を忘れられたその場所で、一人の半獣の少年が身を隠すように静かに暮らしていた。

狐神の父と人間の母から生まれた総司は、人間の形に狐耳と尻尾という、両親の特性を半分ずつ受け継いだ特異な存在。
それ故、自らの姿を人間と相違なくする『変化の術』を会得するまでは、人前に姿を晒してはならないと、住処である林から外へ出ることを堅く禁じられていた。

寝物語に母から聞かされていたのは、お伽噺のような心温まる恋の物語。
神と人間という絶対的な種族の壁を越え結ばれた二人、愛され望まれて生まれてきた自分。
いつしか総司の胸にも、二人のように『己の生涯を賭けて想える人』と巡り逢いたいという小さな夢が芽生えていく。

そして数年後、総司は雨宿りに立ち寄った一人の青年に淡い恋心を抱いた。
狐神と人間、種族も性別も越えた『初恋』は、無事成就するのだろうか…―――。


▽2014.03.23 発行


『花雪の轍〜はなゆきのわだち〜』(土沖/幕末/シリアス→甘々)→本文サンプル
A5オンデマンド/P24/¥400 ポストカード1枚同梱

*碧血録ベース、箱館戦争を経て隠居夫婦に至る捏造設定です
*一部、土方さん以外が総司と絡みますが、CP要素はなく友情程度の描写になります

力尽き消滅することを覚悟の上で、土方を守る為に大勢の浪人達を相手にした総司。
だがそれからしばらくの後、思いもよらぬ人物の手によって一命を取り留めた彼は、とある診療所の一室で意識を取り戻す。

峠に残したままの刀が何者かによって持ち去られていたことを聞いた総司は、己の死に直面したであろう土方が形見として持っていったのではと思い至り、北上する彼を追い、自分がまだ生きていることを伝えようと再び旅立つ。

仙台から蝦夷、長い旅路の果てに無事再会を果たした二人だったが、新政府軍による箱館総攻撃の日は刻一刻と迫っていて…―――。


▽2013.12.30 発行


『夕月色の空が暮れる頃』(土沖/転生SSL:記憶あり/シリアス)→本文サンプル
A5オンデマンド/P24/¥400 ポストカード1枚同梱

SSL設定は公式よりも捏造を優先しております
記憶喪失(退行)要素あり
『とらのあな様』にて委託販売していただけることになりました!(販売開始しております)

放課後のちょっとした戯れが災いして、渡り廊下から転落してしまった土方と総司。
土方が庇ってくれたおかげで大怪我は免れた総司であったが、代わりに頭を打ち、ぐったりと地面に倒れ伏す彼の姿を見て気が動転してしまう。

駆けつけた近藤と山南によって保健室に運ばれた土方。
しばらくして目を覚ますと、どういうわけか彼の記憶は前世まで退行してしまっていた。
江戸に帰還した新選組が甲陽鎮撫隊と名を改める少し前…総司の病が悪化の一途を辿り、隊を離れて療養を始めた頃にまで。

現世での記憶が全て抜け落ちてしまった土方の世話を進んで引き受けた総司は、彼の家という狭い環境の中で、片時も離れることなく寄り添いながらひたすらに回復を待つ。
すると、徐々に記憶が引き戻されていく土方が何かに苦しんでいることに気づき…―――。


▽2013.11.23 発行


『幸せの四つ葉』(土沖/試衛館→SSL/シリアス→甘々)→本文サンプル
A5オンデマンド/P24/¥400 ポストカード1枚同梱

試衛館→新選組(京時代)→蝦夷夫婦→SSLの順で繋がっています
物語の進行上『死ネタ』『転生』描写がありますのでご注意ください
購入者全員にポストカードを一枚お付け致します

『四つ葉』を見つけると小さな幸せが訪れる―――。

幼い時分にそう聞かされてから、総司は毎年必ず白詰草の花が咲く頃になると四つ葉探しに精を出していた。

お伽噺を純粋に信じられるような歳ではなくなったが、それでも続けているのには彼なりの訳があった。
それはまだ、総司が試衛館に預けられて間もない頃のお話……。


▽2013.10.27 発行


『泣き虫ひつじの夢のあと』(土沖/獣化パロ/ほのぼの&甘々)→本文サンプル
A5オンデマンド/P36/¥500

既刊『孤独な狼は羊色の夢を見る』の続編(後日譚)となります
狼土方×子羊総司の半獣本です
早期購入者様にはポストカードを一枚お付け致します

狼と羊という、越えられない種族の壁を越えて共に生きることを誓った土方と総司。
そんな二人の奇妙だが幸せに彩られた生活は、長い冬を越え、新たな季節を迎えようとしていた。

ある朝、いつも通りに目を覚ました総司は、自分の頭に『大人の証』である角が生えていることに気づいて大騒ぎ。
その心にあったのは、大人になれたことへの喜びではなく、変化に追いつけない自身への戸惑いと、土方が心変わりするのではないかという不安。
次第に膨れ上がるそれは、彼を知る他の半獣達をも巻き込んでいく。

また、それと同じくして、土方には総司を争う『恋敵』と呼べる相手が現れる。
西の森に住むその半獣は、彼が静音の森で暮らし始めた頃からの天敵で…―――。


▽2013.08.25 発行


『結び音〜終わらぬ夢のさき〜』(土沖/幕末&戦後/しっとりめの甘々)→本文サンプル
A5オンデマンド/P28/¥400 ポストカード1枚同梱してます

『薄桜鬼遊戯録弐』をベースにしております、過度なネタバレはありませんが、多少設定の引用等はありますのでご注意くださいませ
*戦後夫婦設定は完全捏造です

【薄桜鬼遊戯録弐】のとあるルート、誰も知ることのなかったその先を、沢城の捏造と妄想でもって『土沖ルート』として新たに綴り上げました。

戦後、夫婦となった土方と総司。
ある日、麓の村まで買い出しに出ていた土方が戻ると、土産だと言って『千鳥』の形を模した飴細工を総司に手渡します。

馴染みの行商人におまけされたそれを眺めていると、ふと懐かしい気持ちに・・・。
蘇るのは、二人がまだ新選組として京で忙しなく活動していた頃のこと。
祭囃子を耳にしながら、束の間ながらも恋仲として満ち足りたひとときを過ごせた『あの時』の思い出だった・・・―――。

*ページ数少なめですが、文字数・行数・フォントサイズをいつもより詰めて編集しております、本文のボリュームはいつもと変わらないくらいです


▽2012.11.25 発行 イベント頒布終了/自家通販でのみ受付です


『透明な祈り−心の鏡 番外短編集−』(沖沖+土沖/二心同体&双子パロ/シリアス&ほのぼの)→本文サンプル
A5コピー/P36/¥400
『DLsite.com GirlsManiax』様にて委託販売中→販売ページはこちらサイトにて連載した『心の鏡』の番外短編集です
『心の鏡』あらすじ・キャラ紹介ページあり:初見の方でもお楽しみいただけます
*オリキャラ登場注意!!←緋色のことです
短編となっていますが、時系列や内容は掲載順に若干繋がっております

@『緋の君へ捧ぐ〜緋色とくまさん〜』

転生してからも度々過去の出来事を夢に見る緋色。
そんな日は、決まって起こそうとする総司に泣きながら飛びつき、二人揃ってベッドから転げ落ちるのが常となっていた。

怪我をしてからでは遅いという土方の判断で、郊外の大型商業施設に新しいベッドを買いに来た三人。
その帰り、駐車場へ向かおうと施設内を歩いていると、隣にいたはずの緋色が忽然と姿を消していることに気付く。

総司と土方が慌てて振り返ると、遥か後方でぽつりと立ち止まっている彼。
釘付けになった視線の先にあったのは、おもちゃ屋の店先に飾られたふわふわ栗毛のテディベアだった―――。


A『紫の貴方へ捧ぐ〜二つの心が願うこと〜』

出張中の土方に余計な心配を掛けたくないと不調をひた隠しにしていた総司は、無理が祟って風邪を拗らせ倒れてしまう。
緋色から知らせを受けた土方はすぐに帰宅し、高熱に魘される総司を夜間救急へと担ぎこんだ。

一晩入院を宣告された総司を病院に残し、初めて過ごす土方と緋色二人だけの夜。
半心である総司への切ない想い。そして、土方への想い・・・。

『心の鏡』本編で明かされることの無かった、緋色の本当の想いが、今・・・静かに明かされる―――。


B『翠の君へ捧ぐ〜想いゆくさき〜』*エピローグを兼ねてます

満月の夜、ベランダに出て月見をする総司と緋色。
美しい月を穏やかに眺めていると、ふいに総司が緋色の手を取り、自身の胸中を弱々しく心に語りかけてきた。

この幸福な日々がもし夢であったとしたら、いつか覚めてしまう日が来るのでは・・・と不安がる兄に緋色が掛けた一言。

それは、二人が出会った頃と同じように「僕はずっと傍にいる」という至極優しいものだった―――。



― 冊子完売タイトル一覧 ―

▽『ふたいろこよみ』:2011.11.13発行
▽『白雪に霞む空』:2011.11.13発行
▽『恋戦−こいいくさ−(前編)』:2012.03.04発行 DL委託あり
▽『恋戦−こいいくさ−(後編)』:2012.08.26発行 DL委託あり
▽『天のなみだ』:2012.08.26発行
▽『孤独な狼は羊色の夢を見る』:2012.10.07発行 DL委託あり
▽『イタズラにゃんこと恋遊戯』:2012.10.07発行
▽『巡る星々の追憶(前編)』:2013.03.17発行
▽『巡る星々の追憶(後編)』:2013.05.04発行
▽『猫からはじまる恋の道〜はじまり〜』:2015.06.28発行
▽『紫翠のひだまり〜土方×子総司 小説合同誌〜』:2013.03.03発行
▽『きつねっこのお嫁入り』:2013.05.04発行


― 自家通販に関して ―

サークル発行物の自家通販を行っております。
利用を希望される方は、下記のリンクより詳細ページへとお進み下さいませ。

自家通販申込ページ


― 委託販売に関して(書店委託) ―

*現在薄桜鬼でお取扱い頂いている作品はございません
*マギ(サブジャンル)で一冊、とらのあな様に委託させていただいてます





top



人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -