刃を研がずに使い捨ててゆく折る刃式カッターの刃を捨てるための容器。以前にちょっとだけ紹介したポキ133Kです。
この種の容器は必需品に近いんだけれど、あんまり知られていないから少し残念。アフィ的には有利かな。
刃を隙間に差しこみ、矢印方向へ倒して刃を折ります。
うまくできない場合は、ポキを持つ手とカッターを持つ手を逆転させて行ってみてください。
蓋は堅く嵌まっており、容易には外せません。外せることは外せる。
隙間の裏側を出っ張らせて、刃が漏れ出ないようにされています。
このまま不燃ごみへ出せます。不安な場合は隙間にテープを貼るとよいでしょう。
隙間はL型刃も折れる長さ。硬貨は入らないので貯金箱にはなりません。
鉄は再資源化できる材料なので、資源回収へ出すために、これの蓋を190gスチール缶に取りつけて五年以上使い続けてきました。
まだ半分も埋まっていませんが、そろそろ缶を替えようと思い、ポキ蓋を新しい空き缶へ取りつけようとしたらユルユルで合いませんでした。
私が使い続けてきた富永食品の190g/185g缶は他社製より直径がちょっとだけ大きく、それ以外にはポキ蓋が合わなかったのでした。
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