【夢主に聞きたいことはなに?】
拍手で送られてきた質問に、うちの子たちや原作キャラが答えていきますよ〜!
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- カケルくんの夢女子になりたいんですが、どうなったらなれますか?
- 『ゆっ…ま、待って、待て待て…早まっちゃ駄目だからな??俺の…あー…夢女子って、いや、びっくりで何も言えねえんだけど…。どうなったらもなにも、まず俺相手でっていうことが…あー…うん、うーん…。…えっと、…あのさ、あんたはその………俺が好きってことなのか?』
サ「すでにカケル夢みたいな展開にしてんじゃないわよ!!(しゃーんなろー!)」
蒼い天の果て
- 綾小路警部がカッコよすぎです…!あんな素敵な彼氏をもつ雫玖ちゃんが羨ましい!!
ここだけは綾小路警部にやめて欲しい!ってことはありますか?
これからも見守らせてください!二人に幸あれ!! - 『わぁぁ!!質問ありがとうございます!!えへへ、文麿さんカッコいいよね、私にはもったいないんじゃないのかなって思うことがあるけど、別れるつもりはありません!!じゃなくて、質問!質問送ってくれてありがとうございます!ええ、と……文麿さんにやめてもらいたいこと…。ええー…パッとすぐに思い浮かぶことなんてないんだけどなぁ…。他の女の人に目移りなんてこともないし、私を蔑ろにすることもないし、キツい言い方とか怒鳴ったりとかもないし…不満なことがまず思い浮かばない…。………え、待って。そうしたら文麿さんって完璧すぎじゃない……?』
〈回答〉
『特にありません!!!』
中編
- デクくん!かっちゃんに質問です!
寝起きのカケルくんを目撃したお二人だけど、どう思った??
可愛いとか思ったりしちゃった!? - 爆「するわきゃねえだろうがクソが!!!!!」
BOOOON!!!!
緑「か、かっちゃん落ち着いて……欲しい、なー……」
爆「黙ってろ糞ナード!!あんなん見て野郎を可愛いだなんだ思うはずがねぇだろ!!」
緑「た、たしかにそうだけど……」
爆「だいたい、あのクソ糸野郎が何で職員寮で寝てやがったってことが問題だろ!!風紀乱れるわ!!」
緑「それかっちゃんが言う!?僕達も風紀乱してたよね?!」
爆「うっせぇ!!!!」
緑「理不尽…!…でも相澤先生が言ってたけど、“あの事件”以来、寝れないっていうのは心配だよね。やっばり、蒼天くんの中でも上手く整理できてないのかな……」
爆「…………………ちげーだろ、絶対」
緑「え?」
爆「あの状況で俺らを逃がすために戦ってた野郎がそんな事でビビるタマかよ。そこまで弱えはずがねえだろ。考えりゃ分かるだろ、ありゃ嘘に決まっとるわ」
緑「嘘!?いや、そりゃあ確かにあの時、一人で戦ってたけど、それでも限界が来てたし…!」
爆「あの先公がクソ糸野郎にたかがそんなことで寝かせるなんざ思わねえよ。たとえ親戚だろうが、ああいう先公が公私混同するはずがねえ。ンなことすらわかんねえのか、クソナード」
緑「相変わらずきついけどよく見てるなぁかっちゃんは…!そうなると、相澤先生も少なからず蒼天くんと………」
爆「おい、おいクソデク!!てめえなに変な想像してやがる!!キメェ!!!」
緑「な、ななななななんのこと!?」
爆「あの先公は曲がりなりにもヒーローだろうが!!」
緑「そうだよね、相澤先生って厳しいけど優しいところはあるし。親戚の蒼天くんと今まで暮らしてたから、おかしくはないか。そうだよね、そっか…」
爆「……………」
つまり、結論から言うと……。
緑「何かあったなら少しでも力になりたいから、話を聞きたいって思ったかな。蒼天くんってあまり自分のことを話さないけど、僕たちのことを気遣ってくれてるから、その分僕たちも力になりたいな」
爆「可愛いとかンな気持ち悪ィことは思うはずねえだろが、死ネ!!………あのクソ糸野郎が唯一気ィ許してンのがあの先公ってことは一目瞭然だろ」
蒼い天の果て
- デクくんに質問!
相澤先生に抱えられてるカケルくんを目撃したわけだけど、デクくんから見てぐったりしてたカケルくんは大丈夫そうだった?何か違和感はあった? - 「えぇ!?ぼ、僕に質問!?あの時の蒼天くんの様子…だよね。えぇと、相澤先生の方を向いていたからあまり見えはしなかったから大丈夫そう、とは言えないかな……。相澤先生も汗かいてて、慌ててたみたいだし。そういえば、蒼天くんと相澤先生って二人で特訓とかしてるんだね。やっぱり親戚同士だから気が楽なのかな。それに二人とも戦い方が似ているから、互いの利点や欠点が分かるのかも。そうなると、特訓中に倒れたっていうのは何かが起きたって事だよね。あ、そうだ。相澤先生は新しい操縛布の試運転も兼ねてって言ってたよね。だとしたら何か不具合があったのかな。ううん、蒼天くんがあんなにぐったりしてる姿を滅多に見ないから気になるな…。熱、があったようにも見えたから実際はどうだった…」
〈時間でーーーす!!!〉
「はい!!!って、ああ、またやっちゃった。ええと、ごめんなさい。僕から見て蒼天くんの様子が大丈夫かは分からないかな…。でも相澤先生がいたんだから、酷い様子じゃないと思う、かな」
『……その“相澤先生”に酷い目に遭わされたんだよ、クソ……』
蒼い天の果て
- カケルくんの貞操がァァァ!!!!
相澤先生、生徒に手を出したなんてどうするんですか!! - 相澤「おいしくいただきました」
『やめろ!!!!』
蒼い天の果て
- カケルくんに質問です!
相澤先生ってねちっこいですか?! - 『三十路のおっさんとは思えないくらいの体力気力絶倫野郎だよ!!!!!』
蒼い天の果て
- 相澤先生に質問です!
カケルくんに無理をしたわけですが、ナルト達はどんな反応を見せたのでしょうか!?
やっぱり怒られたりしました? - 『…あ、もしもし?ナルト?朝早くに悪ィんだけどよ、今日行けなくなっちまった』
ナ「なんでだってばよ!!!???」
『風邪、ひいた』
ナ「嘘つけェ!!カケルに限ってぇ、ありえねーってばよ!!」
『お前ぜんぜん信用してねーのかよ』
ナ「大体!昨日まで元気だった奴が、なんで急に風邪ひい、あ、ちょッ」
カ「もしもーし?カケル?」
『…カカシせんせ』
カ「ありゃりゃ。酷い声だね、大丈夫?」
ナ「演技だってばよ!!」
『ナルトお前それは酷くねーか?』
カ「……うーん、その様子じゃあ起き上がれない感じか?」
『絶賛お布団の中でーす』
カ「あははッ。まあそうでしょーね。うーん、じゃあまた次の機会にしよっか」
『………ん、ごめん』
ナ「えーーーッ!!!カケルと遊びたいってばよカカシ先生ぇ!!」
『…ナルト、ごめんな……』
ナ「…次!次は絶対遊ぶってばよ!!!」
『……ああ』
ナ「早く風邪治せってばよ」
『おう』
カ「お大事にしなさいよ。あ、それと」
『?』
カ「相澤くんに、…次同じようなことシたら覚悟しておいて、って伝えてネ」
『……うっす』
相「…電話、終わったか?」
『消さん』
相「なんだ?」
『……カカシ先生、気付いてら』
相「…………まじかよ」
相「あー…まぁ、すまんとは思っているよ」
蒼い天の果て
- 神無さんと竜二さんは付き合い始めたってことでよいのでしょうか!?
それなら神無さんも竜二さんに「私のことどのくらい好き?」って聞いて欲しいです!!
二人に幸あれ!!! - 神「えっ、えぇ!?竜二さんにそ、そんなこと…は、はしたない女って思われるのでは…!?…でも、聞いてみたいのは正直思います…。彼、嘘つき陰陽師ですから……。……信じていないわけではないのですが、不安はありますので…。……お、女は度胸ですよね!!き、聞いてみます!!」
ゆ「なんや、神無さん。意気込んでどないしたんやろー?」
神「りゅ、竜二、さん!」
竜「?どうかしたのか、神無。顔が赤いぞ」
神「あ、あの!わ、わたしのこと、どのくらい好きですか!?」
竜「…………は?」
神「ひっ…、あ、の…す、すみません、藪から棒に聞いて…。すこし、気に、いえ、あの、なんでもないです。気にしないでください。わ、忘れて…くださ……」
竜「神無」
神「は、はいっ!!」
グイッ
竜「お前は俺を試してるのか?」
神「………え?」
竜「そうか、そうか。こんなにもお前を想っているというのに、それをお前は分からんというのか。なるほどなァ。それじゃあ、今まで以上にもっと伝えねばならんようだ。今日の夜からでもみっちりしっかりと教え込んでやるよ」
神「へ、あの、竜二さ、あの、うそ、いや、待って、あの、まっ」
竜「覚悟しろよ、神無」
神「 」
オチは(ry
影と日の恋綴り
- 緋真ちゃんと燈影さんが好きすぎて辛いです!
緋真ちゃんにお願いがあります!燈影さんに「私のことどれくらい好き?」って聞いてみて欲しいです!! - 『燈影に、そ、そんなこと…!?…いや、でも、気になる。あたしのこと好きなのは分かるけど、でもどれくらいかなんて思った事ない…。でもいろんなところで愛されてるなぁって思ったことはあるけど…具体的に…。…燈影がどう答えるのか気になるから突撃あるのみ!!』
思い立ったが吉日な緋真は意気込んで燈影の部屋へと向かったのだった―――。
『燈影!』
「!?ひ、緋真…?」
『あのね、燈影!あたしのことどのきゅりゃ…ッ!!!』
「緋真ッ!?!!??」
緊張と興奮で思い切り舌を噛んでしまった緋真だった。
「緋真、大丈夫か?俺に何か聞きたいことがあったのか……?」
『ら、だい、大丈夫…ごめん、勢いつきすぎて……』
「落ち着いてからで良いぞ。俺は逃げないから」
『っ……、…燈影…』
「なんだ?」
『…燈影はさ、その、あたしのこと、どのくらい好き?』
「……改まって何かと思えば、なるほど、それを聞くときたか……」
『(嫌い、じゃないのは分かってるけど、こういうこと聞く女って鬱陶しいし面倒だよなぁ…。仕方ないことだけど、気になってることだし……)』
「そうさな…。緋真が俺を想ってくれている以上に、好きだよ」
『………へ?』
「…好きじゃ足りんな。愛してる。緋真の愛らしい眸も、艶のある御髪も、柔らかい肌も、俺を好きと言ってくれる唇も、真っ直ぐで純粋で初々しい姿も、華のように笑う顔も、…お前だから、緋真だから、…好きで、そして…愛してる」
『 』
「…?緋真?…緋真!?!!?!!?」
オチはない。
影と日の恋綴り
- 相澤先生に質問です!
カケルくんが「ご飯にする?お風呂にする?それとも…」って言ってきたらどう答えますか!? - 相澤「言わせる前にバカを寝かせる」
蒼い天の果て