番場の妹(ちっちゃくて可愛い)に何人かが恋をする展開
(コータロー・水町・一休・大和・鷹・筧あたりetc)
WCのためアメリカに滞在する代表選手たちやサポートするマネージャー。
そのマネージャーの中で一際目立って小さく可愛いなまえという女生徒がいた。
アメリカで初待遇の多いメンバーが多いため、彼女の素性を知る者はほとんどおらず
そのため刺激的な試合が行われる世界大会以上に衝撃の事実を知ることになった。
「ンは!なまえちゃんってどこに住んでるの?ってゆーか学校は?」
「あれ、行ってませんでした?わたし神奈川に住んでて学校もそうなんですよ。」
「え、神奈川?!…アメフト部ある学校にこんな鬼可愛い子いたっけ…」
「そういえば自己紹介ちゃんとしてないですよね…えっと、太陽高校1年の番場なまえです。兄がいつもお世話になってます。」
「たいよう…?ばんば…?」
「ってことは…なまえちゃんって」
『あの番場さんの妹ーーーー?!』
あと3時間で恋に落ちる予定です「嘘だろ、番場の…?スマートじゃなさすぎだろ…」
「ハハハ、覚醒遺伝というやつかな?」
「大和、なまえと番場さんは兄妹だ。覚醒遺伝ではない。」
爽やかに失礼なことを言いのける大和に華麗に突っ込む鷹。
それほどまでになまえのあまりのギャップのある経歴に誰もが驚きを隠せなかった。
「にしても全然似てないッスね。」
「よく言われますけど、そんなことないんですよ?目とか似てるし。」
ね、お兄ちゃん?とニコニコと笑うなまえに番場もあぁ、とだけ答えた。
そのやりとりに周りは心で一斉に声を揃えた
『そこだけ似ててもわかるわけがない…!』
「」