腐女子故に
※コーラル城にて…
ディスト「……な〜るほど。音素振動数まで同じとはねぇ。これは完璧な存在ですよ」
シンク「そんな事はどうでも良いよ。奴等が此処に戻ってくる前に、情報を消さなきゃいけないんだ」
ディスト「そんなにここの情報が大事なら、アッシュにこのコーラル城を使わせなければ良かったんですよ」
シンク「あの馬鹿が無断で使ったんだ。後で閣下にお仕置きして貰わないとね」
サク『(お仕置き…ヴァンがアッシュに……)グハッ!!』吐血
アリエッタ「Σ!?サクっ!!?」
腐女子故に、何気ないシンクの言葉からよからぬ妄想をしてしまった模様。
そして…
ガイ「ルーク――…って、Σサクっ!?大丈夫か!?その出血は六神将にやれたのか!!?」
ある意味間違ってはいないけど、間違っているガイ様であった。
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