緑執事


サク『ねぇシンク』

シンク「何?」

サク『執事やってよ』

シンク「エクシリアに影響され過ぎ」

サク『シンクなら燕尾服も絶対似合うしむしろカッコいいと思うんだ』



【黒執事】のギャグパロディで、緑っ仔+αと導師様連載夢主による【緑執事】元拍手お例文。

※シエル役→夢主(サク)
※セバスチャン(執事)役→緑っ仔
※その他ゲスト→お楽しみに
※若干連載本編と黒執事のネタバレ?かも
※黒執事を知らない方は、普通の執事パロとして読めなくもない
※キャラ崩壊必須




サク『やっと見付けたわよ。噂の切り裂き魔!いえ…死神ジェイドと呼んだ方が良いのかしら』

ジェイド「おやおや、ローレライ教団の番犬のお出ましですか。これは困りましたねぇ」

サク『シンク、命令よ。アイツを生かして捕らえて』

シンク「イエス、マイロード」

サク『いっけぇ、10万ボルト!』

シンク「はいストーップ!いきなり無茶振り過ぎ!!てか10万ボルトって何?新手の技名なの!?しかも敵が死神っていうか死霊使いとか僕死亡フラグ!!」

サク『違うよ。むしろ今のジェイドの格好は悪の譜術士だって』

ジェイド「これでも執事death☆」

シンク「Σ子安節炸裂!!?」

ディスト「ジェーイド!あなたは一体何をやっているのですか!?死神といえばこの私、薔薇のディスト様の配役でしょうが!!」

シンク「自分で死神とか言っちゃった!!?あんなに死神って呼ばれるの嫌がってたのに!!」

ジェイド「おや、どうやらこの鼻垂れは今夜の魂回収リストには乗っていない様ですね…残念です。が、せっかくなので今夜は特別サービスとして追加しておいて差し上げましょう」

ディスト「…え"?ジェイド、あなた今何て…」

ジェイド「私のデスサイズは特注品でしてね……少し改造してあるんですよ」

バルンッバルルルル…

ディスト「コンタミネーションで電動ノコギリを出すなんて恐すぎますよ!!ていうか、本当にちょっと待…「えいっ☆」…ギャアアアアアッ!!?」

シンク「……サク…じゃなくてお嬢様、今の内にここは一旦退きましょう」

サク『…その方が良さそうね。さ、早くモンスターボールへ戻りなさい』

シンク「だから何ソレ?ていうか僕執事扱いされてなくない!!?」



お嬢様と執事(電気ネズミ)と死神×2と

(僕の扱いが何か納得いかない!!! By.シンク)




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