設定＊必読でお願い致します。
＊ギルガメッシュ少女夢主 空井青
一人称：私、わたし
二人称：あなた、君
年齢：7歳
身長：120cm
性格：とても素直で人懐っこく、よく笑い、よく泣く感情豊かな至って普通の少女。愛嬌がある。少しおませさんなところも。
小学2年生。世界で一番、英雄王ことギルガメッシュの事が好きで懐いている。毎日欠かさずギルガメッシュに会う為に学校帰りに教会に行くが、不在の時も多く会えない事もしばしば。しかし、会えた時は遊んだり、出掛けたり、話を聞いてもらったり、逆に話を聞かせて貰ったりと沢山構ってもらっている。構ってもらえない時もあるが。
出会いはギルガメッシュが子供として過ごしていた期間であり、一人で公園にいた所、幼年体ギルガメッシュ(以下、子ギル)と知り合う。以降、青が一方的に懐き、よく遊ぶようになり世話になっていた。まるで傍から見れば兄妹のような関係性に。子ギルも世話がやける子だなぁと思いながら面倒を見ていたようだ。
約1年後、小学2年生となり冬を迎えた頃、つまりは第5次聖杯戦争の始まる数ヶ月前に見かけなくなった子ギルを探し続け、大人のギルガメッシュと再会を果たした。
子ギルは「ギル」と呼び大人ギルガメッシュは「ギルさま」と呼び区別をつけている。
身長はギルガメッシュの下腹部辺り。
＊容姿設定は絵を描いた際に別ページで掲載する予定ですが、青みのかかった黒髪セミロングに、青い瞳、ショートパンツと作者はイメージしております。しかし読者の方が自由に想像出来るように色合い等は描写しません。
＊ギルガメッシュ
幼年体で過ごしていた時期に幼女に妙に懐かれてしまった英雄王。
傍から見れば仲睦まじく面倒見の良いお兄さんだが、本人は既に青のことを私物と思っている節があり"愛玩動物"感覚で愛でているだけ。その為、他者に傷つけられることは勿論、奪われる事も良しとせず、それをして良いのは己のみという思考をしている。
純粋無垢な青と共に過ごす穏やかな時間は少なからず暇潰し、また微かに癒しにもなっているようで基本的に拒む気はない。反応が愉快だからと意地悪することも多々あるが愛でているだけの模様。
※UBW軸ですがあくまでもギルガメッシュと少女のほのぼの日常を書きたかった為、シリアスシーンは少々ありますが聖杯戦争はほとんど進みません。ギルガメッシュ周辺の人物(士郎、慎二や言峰、クー・フーリン等)と絡みは少ないですがあると思われます。
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