ボンゴレプリーモの時代から、連綿とボンゴレに仕え続ける家系。
当主は皆、星の守護者となるための教育を受ける。その中でも特に、貫薙家の独自流派、貫薙流は初代当主からずっと、親から子へ子から孫へと受け継がれていっている、一子相伝の流派である。
花の技、樹の技等、各技七型からなり、この二種類以外にも更に多種の技があるとされているが、まだ詳細は不明。
何百年と仕えてきたため、ボンゴレやボスを裏切ることは、思考云々ではなく、その血と魂が許さない。
現在当主は九代目の星の守護者、貫薙家第十三代目当主 貫薙梅である。
▲CLOSE