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MEMO
日中も布団から出られない冬。

自室では勉強をするときと来客者がいるとき以外、原則冷暖房の電源を入れてはならない。というルールに縛られているため、資格勉強にも卒業論文にも追われていない腑抜けの分際はベッドにデスクトップとカッター板を設置して布団の中で作業をするしかありません。
こたつと違い、熱源が自分自身の肉体なので一度布団から出て、もう一度入ると快適な暖かさを取り戻すのに十数分かかるため、ありとあらゆることをするのが嫌になります。
ベッドで寝る際、私の足下の一に来る本棚から漫画一冊取り出すのにも勇気がいります。
消しゴムの消しカスの処理が大変という理由で、お絵描きもデジタルに移行です。
ペンタブが思い通りに動かないのでかんしゃく起こしそうになります。
なんであんなにカックカクするのでしょうか。ピクシブで公開されている作品は皆、滑らかなのに、私のはカックカク。一体、なにが違うんだ。

日中も布団から出られない現象が丸井にも起きているのでは?と一瞬思ったんですけど、丸井は家では自室に一人でいるという場面がそもそもあまりなさそうなので、布団から出られないなんてことは朝ぐらいしか起きなさそうですね。
柳は、清少納言の枕草子で「冬の朝の寒さで、皆の動きがきびきびしているのがよい」と言っている。だから寒い寒いと背中を丸めてないで、その寒さを使って背筋を伸ばしたらどうだとか言いそう。
「でも、あれは清少納言が布団の中でぬくぬくと暖まりながら思った事だ。寒いもんは寒いんだ。」と仁王に反論されて、戸惑う柳くんが見たい。

第二回匙投年末アンケートを実施します
昨年同様に行います。

普段は拍手コメントとtwitterでしか交流がとれないから、お話しできるきっかけになったら嬉しい……!
贅沢言っちゃうと、twitterとかで連絡取れるようになったらもっと嬉しい……!!萌え友欲しい、めっちゃ欲しい……!!!

という下心ありきの企画ですので、お時間がある方は答えてくださると本当にうれしいです。

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20th.Dec.2013


 
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