先生がtwitterに期間限定？で降臨なされて、あらためて先生ってすごいと感じます。
あれくらいパワフルになりたい。


　桑原が丸井くんをいさめるというか、お兄ちゃん役を務めるというのはまま聞く話です。
　カゴプリとか見てると、桑原はボケに徹する丸井や仁王たちの相手をいやがることなく
ただただ振り回されているので、面倒見良いというか人が良すぎるあまりに自己主張しないことが多く「自分の意見をもっと言いましょう」と小学生のときの通信簿に書かれていそうな人だなとつくづく思います。そして、なんかお兄ちゃんではなくね？と思います。
　そもそも兄桑原、弟丸井という構図でｽﾞｯ友は成り立ってないんですよ。
　コンビ結成時の小３、桑原来日当初のｽﾞｯ友を想像してみてください。
丸井が桑原引っ張って、公園連れ回します。偉そうに桑原にベイブレードのルール教えます。丸井は「こんにちは」だけでもポルトガル語を使ってみるという親切は一切なく、日本語で畳み掛けます。
これが兄桑原、弟丸井という構図に見えるか。否、見えないよ。
　でも高橋さんはペアプリで、丸井は本質は兄貴だけどジャッカルには甘えてるよねとおっしゃってる。
　この甘えるっていうのは、弟が兄に甘えるとかそういうのではなさそう。でも恋愛関係で生じるものでは絶対にない。というか、桑原はドがつくノンケだから、ＢＬ時空超展開している立海でも、桑原だけはそんな目にあってはならぬ。
じゃあ、丸井は桑原の何に甘えているんだよとずっと悩んでたんですけど、
最近になって、自分が何を言っても否定されないという安心感に丸井は甘えているのではないかなって思います。
　だから、丸井は本当にのびのびとテニスやってこれたし、平気で桑原に奢ってもらっているのかなあという気がします。
　反対に桑原の方は、丸井はすっげえ突拍子もないこと（他の人が見たら怒りそうな綱渡り、時間差地獄とか）をやらかすけど必ず成果を出す。という確信を持ってるから好きにやらせていそうです。
　ようするに、ｽﾞｯ友は兄弟とかそういうのじゃなくて、同じ目標達成するための相棒なんだよ。上下なんて無いよ。超フラットだよ。ってことです。
　だから、丸井がジャッカルにお兄ちゃんっぽいことをしたって違和感なんて存在しないと。むしろそんなシチュはむしろご褒美な出来事だ。
　そこでいきつく結論は

　駅のホームで電車を待っている最中、柳から借りた落語のCDを聴いてぷすぷす一人で笑う桑原に「一人でにやにやして怖いから笑うの止めろ」という丸井の図は、最高にかわいい。です。

あと、向日と丸井くんは大学かバイト先が一緒になったら良いなと思います。



 
　　

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