レトルトの納豆カレーを頂いたので食べました。


これです。

三食献立に納豆を出されても苦にならないくらい納豆が好きなので、もらった時は「実は超気になってたー。うれしーありがとー！」と半分嫌がらせのつもりだったらしい友人の期待を裏切るほど、喜んでいたのですが、4枚切りの食パンにかけて食べたらエライ目に会いました。

白飯がその時なかったからって、食パンにかけて食べたからとか、面倒臭がりが祟ったわけではないのです。

味は普通の安いレトルトのカレー。中辛だが、全く辛くない。甘口でもない。
独特のスパイシーも辛さも何もないカレーの色をした小麦粉と水を溶いたやつ。
具は、微レ存の細切れにされた肉と豆。ルウでコーティングされてしまった普通に食べたらさぞ美味だったに違いない大粒の納豆。
見た目はカレー、実質カレールウになりたかった何かは、ボリュームと高級感のある4枚切りの食パンにかかってれば、腹は満たされるから昼飯にはなる。
さらにこれは友人から頂いたありがたいものだと自分に言い聞かせてしまえば、寝巻きのまま、キューピー3分クッキングを見ながら食べていても、
吉祥寺のカフェで食べる純和風豆カレートーストというご褒美レベルのランチになる。

「あーこれおいしいかもー」なんて口元を手で抑えて感想漏らすこともないまま、
無言のまま最後の一口を飲み込んで、ふうと吐いた息とともに口に広がるカレーの風味と納豆のあの独特の後味。そして不快感。

なんだこのカレーとんでもなくマズイじゃん！と喋るのだって、
食べてる時はたいして感じなかった納豆のネバネバに口内が冒される。

もう二度とあんなゲテモノ食べない。



二次元のおっぱいのアレ（珍しく夢要素有）
納豆カレーのパッケージはゲテモノらしく、美少女アニメキャラが描いてある。
絶対に「こうでもしなきゃ売れないだろう」っていうメーカーの苦肉の策だよね！
まずいってわかってるならパッケージデザイン料切り詰めて、商品開発費用にあてて、とんでもなく不快な後味をどうにかしろよ
という文句はさておき、パッケージはこんなのでしたね。


ドレスエプロンに二次元の女性特有の乳袋もといカップがついてます。
このドレスエプロンを、皿洗ってもらうとかお昼ご飯作ってくれるとか
ハレンチなんて欠片もない健全な理由で男の子に着てほしい。
下の図の右みたいに、おっぱいがめっちゃでっかい納豆女が着る分には違和感がないけど
左の丸井はじめ納豆女のような体型じゃない人が着ると、乳袋の布がダルンダルンに余るじゃないですか。


こんな風に。
この余りに余ってる布に戸惑ったり、「なんで？」って首を傾げてるところが見たい。
そして、それは、乳袋であるという真実に気づいてひょえーってなっているところも見たい。

めんどくさいからsgで具体例をやる。ifです
丸井「なあ、手伝うことないの？」
主人公「じゃあ、ポテサラ作ってよ。服が汚れると悪いから冷蔵庫の横に掛かってるエプロン使って。」
丸井「ポテトサラダならショーラク。なあ、ぜったいウマイって保証するからタマネギ入れていい？あとカラシ入れたら結構イケるの知ってるか。」
主人公「もう全部任せる。よろしく。」
丸井「なら、タマネギスライスしてくれよ。そしたら水にさらして。ってうわ、このエプロンスゴイフリフリだな。お前、こんなん好きだったっけ？つーか、主人公がこれ着ればいいだろ。なんで俺がこんなの」
主人公「手伝うなら早く着て。もうキュウリとニンジンは切ってあるし、ジャガイモもあと少しでふかし終わるから、それとタマネギ」
丸井「なあ、このエプロン変じゃねえ？フリフリなのはともかく、胸のところがヤケに布が、おい、聞けよ。」
主人公「何？」
丸井「このエプロン変なんだけど」
主人公「似合ってるよ。もう芋できるし。」
丸井「似合わねえよ。それより胸のとこ。なんでこんなにガバガバしてんだよ」
主人公「丸井にはでかかったかもねー」
丸井「エプロンにサイズとかないだろ。」
主人公「はい、芋。」
丸井「むしろこれ女物でちょっと小さいくらいだし。でかいって言ったって胸の……
（ちょっと待て。これ、ポケットつーか収まるようになってんのか！え？！マジで！画期的すぎだろ）」
主人公「はい、次タマネギ……って丸井、なにエプロンで遊んでんの？」
丸井「あっ、いや。べつに。夢つまってんなーって。」
主人公「変な顔してないで、早く作ってよ。」


あと、一人でこっそりエプロン着て、遠慮なく乳スペースに手をつっこんでガバガバさせてるパターンもイイと思う！
新聞紙丸めて詰めて女装ごっこしているところを、女家族に見つかって「何、馬鹿なことやってんの！」って怒られるパターンもいいよね！

 
　　

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