おてふぇすっていいな
おてふぇすに行ってきました。
昼夜両公演に参加しました。
「丸井くんが遠征の電車で見かけた赤也と一緒になんかエロいなって小声でささやき合った、派手な格好してる人間」という設定でコーデしたんですけど、大雨でエロいもなにもねーよ。という感じでした。
肉眼に入る位置であんなものやこんなものを見たり聞いたりして良かったんか?!?!というくらい濃厚なサプライズとハッピーに溢れた公演でした。
テニミュの氷のエンペラーUを諏訪部さんのお声で拝聴してしまったときは信じられないあまり我が身を疑いました。
おてふぇす丸井くん関連
丸井くんは許斐先生と1-2-3イッツオールライトをデュエットし、サイドバイサイドで木手とデュエットしてくれました。
1-2-3はシクヨロのポーズが振りで入っているのですが、それを等身大の丸井くんが腰クイッてキレキレにやってくれたのでそこが可愛かったのと。
客の煽り(両脚ジャンプしながら高く上げた右手をクルクル回す)が完全にアイドルで可愛さのあまり「うわわわわわ」ってなりました。
サイドバイサイド
エアギターの腰使いがすごーーーーく少年でした(となりの木手がアダルトすぎた)
あとリズム刻んでる時のふくらはぎの動きがなんともいえないかっこよさで、原作の許斐先生が描くボレーヤーのふくらはぎが大好きな身からするとこれ以上最高なビートはありませんでしたね。もうマジでありがとう。
それと体が出来上がってる木手との体格差が違いすぎて(腰の位置が違う。筋肉のつき方が違う他)、まだまだ丸井くん二次性徴の途中だなっていうのをまざまざと見せつけられて「コエー」っ思いました。
あとあと曲中ラスト、丸井くんと木手くんのガムのくだりが再現されてしまったときには嬉しすぎて初見は合唱してたし、頭の中で鐘がなった。
悲しいね君が近すぎて
他キャラと一緒に歌ってたんですけど、サビ?あたりに感情移入しすぎたのか丸井くん一人だけ膝ついて天を仰いで歌っていて「そ、そこまで!!!!」とすごく動揺した。あのあたりだけ、乙女ゲームのスチル画面になってた。
パフォーマンスとして考えた時、直純お兄さんの丸井くんだったらそういう縋り付くようなことをすることなく「お兄ちゃんアイドル」に徹すると思ったんですけど、
許斐先生の丸井くんはそこに「叶わない恋」に対してまじめに真摯に恋を歌うんだなってビックリしました。許斐先生本当にありがとう。
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11th.Jun.2018
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