五条悟には弟がいる
余談
○五条雪
五条悟の自称兄。
天与呪縛のせいで生まれた瞬間から存在を忘れられたため甚爾がつけるまで名前がなかった。
悟と誤認されている間はみんなの記憶に残っているのでもう「さとる」が名前でいいやと考えていた。でもやっぱり名前もらえるとうれしいよね。
同級生が「さしす」なので偶然とはいえ「せ」から始まる名前をもらえてハピハピ。
甚爾に「また遊ぼうね」と言いはしたが、正直全く期待していなかった。
自分を覚えてくれていると分かってからはほぼ毎日禪院に通っていた。

なんやかんや高専で夏油たちと同級生をやっていたため、獄門彊にあっさり封印された。
でも弟のことは守れたしよかった!!やったー!!!!ハッピーエンド!!
夏油は離反してるし甚爾も死んでる時空なので正直死に対して忌避感はない。
このまま誰にも思い出されることなく獄門彊の中で一人暮らしが始まる予定。

○五条悟
五条雪の自称兄。
なんとなく弟がいた気がすると思いながら生活していた人。
会うたび「お前、俺の弟だろ!」「俺がお兄ちゃんですけど?!」の応酬を繰り返していた。
最後はそのやり取りをする間もなかった。

○トージ
雪の名づけ親。
名づけ理由のとおりになりました。おめでとう。
原作同様、五条悟に負けて死ぬ。

○夏油傑
原作通り離反する。



‖▽
(15/49)
×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -