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針谷幸之進の調教。(3/7)
針谷は瑛の前に膝立ちになり、瑛のそしてベルトを緩めファスナーを下ろした。
そして、制服のズボンを下着ごと抜き取る。
「はっ……針谷ッ!」
「いいから…感じてろよ…。」
そして針谷は、瑛のそれに舌を這わせた。
「っあ!…はり…や……!やめ…ッ…んぁ…!」
今すぐ止めてもらいたい。
瑛は必死で針谷の頭を押さえる。
しかし、上手く力が入らず、その抵抗も微々たるもの。
「はぁ…ッ…んぁ…あっ…!」
表面を舐めあげられ、根元の辺りをを手で擦られる。
生暖かい、針谷の口の中。
必要以上に襲ってくる異常なまでの快感。
「はり…や…!…もっ…離せ…!あっ…!はり…ゃ……!!」
「…………。」
針谷は口を離す気配がない。
そして、先端を吸い上げられた瞬間。
その瞬間に、瑛は針谷の口に射精した。
喉が鳴る音が、瑛の耳に入ってくる。
きっと、自分の精液を針谷は飲んだのだろう。
呼吸を整えながら、瑛は針谷の方を見る。
すると、針谷はわざとらしく下唇を舐めていた。
「バカか…お前…。そんなん飲んで……。」
「……別に。…なぁ、佐伯……ヤらせろよ。」
そう言って、針谷は瑛を床に押し倒した。
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