あとがき


皆様、444444アクセス、どうもありがとうございました。m(__)m
少し余裕を持って書こうと思い、早々と募集した444444記念作には、やはりほとんどリクエストはなく…
かなり近付いてから、ようやくいただきました。
このお話は「そよ風の詩」の湖汐涼さまからいただいた「すくいようのない処に在るすくい」というお題で書かせていただきました。
どのようにも受け取れるこのお題で、どんなものを書こうかと悩みました。
いや、アイディアはけっこうすぐに浮かんだんです。
ただ、書くのがなかなか進まなかったんです。
短編でもやはりこの手のお話は書くのが辛いのです。
でもでも、書けて良かったです。
どんな絶望の中にも必ず小さな希望があるというのは伝えたいテーマのひとつなので。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました。m(__)m

2010/11/14


- 25 -

しおりを挟む
コメントする(0)

[*前] | [次#]

トップ 章トップ

「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -