(ちてごめんなさい )



傷つけるとわかってても言わなきゃいけないのか。私は人を嫌う癖に嫌われたくない、へらへらしながら対応できるどんな人にも。誰にも何もいえない、嘘と見栄と意地と…汚いと思う。自分を相手の望むままに塗り固めるのは楽かもしれない、それを続けるのは別として。わかってるんだよわかってるんだけど無理。本当に好きになった物を一度嫌いになると二度と元に戻れないことを知ってるから。出会いがなければ別れもないって、某ゲームのキャラがぼそっと言ってた。そのすぐ後に、無駄なことではない経験だよとも。実際そうだと思う、けど出会いも別れもその一瞬にもの凄く勇気がいるし怖い。なにがいいたいのかはわからない、ただならない何かを感じてる。私が私でいられる気がしない、このままだと。こわい。
03,30 01:33


知りたがりのわたしだから、貴方の読む本に目を通す。どんなきもちでなにを考えて文字に目を伏せたんだろう。何回も読み返す、しりたかった。あいの形について書いてあったそれに、貴方の気持ちがすこしでも添っているならと…貴方のあいの意味をしること事態贅沢な話なんだろうけど。わたしはよこしまな脳味噌であるようなないようなことを考え想像して貴方をつくってる、望む姿のできるだけ近くいてくれてる。一方あなたは、わたしに貼られたラベルしかみてないのをわたしは知っている。ことばもだきしめたのもかさなったのもわたしも、恥ずかしいくらいのわざとらしさ。そんなわたしを貴方は笑ってふわふわにとかして弱くするんでしょう。本の続きを性懲りもなく読む、そんなあなたを知りたいから。
03,27 22:47


きみのためっていいながらたくさんの言い訳を作った。
03,27 22:13



私の思考がどんどん離れていく、あの生温く懐かしい烏合の星の一つが死んだ。限りなく私に近かったあのきらびやかな漆黒は混ざって色合いが消えてしまった。私が選んだようにあれまたそれを選んだ。残念だとは思わない、環境も別だから。でも抱えている心境や思考は近いかもしれない私の勝手だけれども。言いたくないけど自分に当てる言葉でもあるから、頑張ってね。私は私あなたはあなた。有り難うこれで最後にする。だいすきよ。汚いもん同士。
03,26 23:38



男の子はどうだか知らないけど、少なくとも女の子は窮屈だ。単体でいるとそうは感じないけどいろんなタイプの子が複数人ごっちゃになって集まってると自分がまるで朝の通勤ラッシュのホームに一人取り残された児童のような気持ちになる。あの独特の空気感と砂嵐のような雑談が鼓膜をつんざく、毎朝戦場に行く気分だ。八方美人か何も考えてないのか、わからないけれど。新しい服や髪型髪色ネイルにメイクを細かくチェックして褒め合う、彼氏彼女じゃあるまいし。何をするわけでもなく挨拶をすますだけの人、友達。価値観が少し解らない。なにも気にしないで居れる人は好きで私は男友達が多い。女の子の友達は片手で数えても余るくらいだ、作らないんじゃないよ作れないんだ。気にする自分が嫌で付いて行こうと頑張る私がきついのが嫌だ、自分一人の面倒事ならなんとかできる。でも一人女が絡むと大勢が芋蔓式に絡まってくるんだ、嫌だよそんなのいったい何人に気を使えばいいんだ。欲しいとは思う、理解し合える同姓が。なかなか見つからないけど、いるのかな案外近くに。見えないだけかな、私が。
03,25 21:47


貴方が難しそうに話す哲学だなんていつかジェンガみたいに崩れちゃえばいいのに。本を読めば人生変わるの?在ること無いこと知識を全部食べちゃえば貴方のつぶやく哲学も理解できるの?世界が変わる?おでこにちゅうとかしてくれるようになるの?肯定は心地良いから、おまけに頭も撫でてほしい。
03,25 16:25


ほんとうに、あともう少しそれほど遠くない未来きっと我慢というかタガが外れちゃうと思う。わたしのね。それがとても不安で怖くででも期待しちゃってるわたしもいる気がする。わたしはわたしでない誰かになりたい、誰もわたしのことを知らない。壱からではなく零からやり直したい、変化は怖いです。やり直したいこと忘れたいこと思いでのままでいいもの人間は平等に不平等です。もしも神様がいたとして人を作ったのが神様というならどうしてこんなに不完全なまま作ったのか神様はひょっとして頭悪いんじゃないかとか思っちゃいますね。自分のだめなところを誰かがカチッて補ってくれたらいいのでしょうか、個々ではもはややっていけない程弱小な存在になってしまっているのでどうにかしてほしいです。そもそも膨大な数の中から得意不得意を見極めおたがいに合ったかたをみつけ一緒にいるって奇跡に近いと思います、よくわかんないです。きまってこういうことを考え出すのは何かしらわたしのなかでおきているんだとおもうの。わたしはわたし自信の変化や異常がよくわからないんだけれども、至ってふつうです。
03,12 18:22


むしゃくしゃしてやった後悔なんてのみこんでやった。私の中のあなたは亡くなった、息をとめてみたやっぱりすこし窮屈だった。しらないふりをするのがむつかしすぎて泣きだしそうになるね、私はあなたをありきたりな痛みとして手放した。価値観とか相性だとかちょっとしたディスコミニュケーションやふたりじゃないとだめだとかそんなもん言葉をかわすためのくちも握る為にあるはずのうでも見つめるためのひとみも寄り添うためのあしも結局大事な何かを傷つけてしまうためにあるようになってて。さよならしてみたけどもうそろそろなにも感じなくなる予定です。かわりつつあるきょくめんを私はどうとらえてどううけとめればいいんだろう、ただわかるのは私が思うほどあなたは執着してなかったということと色んなことに対してもう別にどうでもいいとなげやりな私がいること。なにが疎ましいんだろうわたし。ふつうに、たのしく毎日をすごしたかったできれば。あたたかい人が居てくれるようになってからなきだすのとめることが難しくなった、そんなあたたかな普通のなかでなめらかに嘘をついた。かんだ唇がいたい。とおくなった、なにもはなせなくなった何もかもが無理になった。気がついたら一人だった
01,06 00:13


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