「東京もなかなか汚染しがいのある場所だけど、神奈川もなかなか汚染しがいあるよなー♪」
キッシュは次はどんな手で地球を乗っ取ろうか、考えながら楓の学校の近くの空をうようよと飛んでいた
「あれ?…あの学校はたしか…楓の通ってる学校じゃん!ちょっと、ちょっかい出しに行ってこようかな♪」
キッシュはニヤリと口元をつりあげると、楓が通う立海へと向かった
「楓はどこかなー♪」
キッシュは楓がどこのクラスか探そうとしたが、案外簡単に見つかった
なぜなら楓たちのクラスは今、外で体育の授業の最中だったからだ
「あれって、たしかサッカーとかいうやつだっけ?あんなボール蹴って面白いのか?」
キッシュは上空で楓がサッカーしている様子を眺めた
ちなみに楓はキパーだったり
「楓ー!しっかり、ボール掴みなさいよっ!」
「そんなぁ…亜沙美、あたしには無理!…ふぎゃあ!」
「きゃああ!桜崎さん大丈夫!?」
「楓のやつ、顔面でボール受け止めたよ!」
「受け止めたというより、ただかわしきれなくてボールが直撃しただけだと思うけど…って、楓大丈夫かしら?」
「ほえ〜〜」
楓は目を回しながら気絶していた
「楓さん、大丈夫ですか!?だ、だれか保険室に楓さんを!」
「ありゃ、楓ってば気絶しちゃってるよ!」
「ほら、そんなこと言ってないで楓を運ぶわよ」
「楓って、運動音痴〜?まっ、どっちでもいいんだけど面白いこと考えちゃった♪フッフフ…」
キッシュは次はどんな手で地球を乗っ取ろうか、考えながら楓の学校の近くの空をうようよと飛んでいた
「あれ?…あの学校はたしか…楓の通ってる学校じゃん!ちょっと、ちょっかい出しに行ってこようかな♪」
キッシュはニヤリと口元をつりあげると、楓が通う立海へと向かった
「楓はどこかなー♪」
キッシュは楓がどこのクラスか探そうとしたが、案外簡単に見つかった
なぜなら楓たちのクラスは今、外で体育の授業の最中だったからだ
「あれって、たしかサッカーとかいうやつだっけ?あんなボール蹴って面白いのか?」
キッシュは上空で楓がサッカーしている様子を眺めた
ちなみに楓はキパーだったり
「楓ー!しっかり、ボール掴みなさいよっ!」
「そんなぁ…亜沙美、あたしには無理!…ふぎゃあ!」
「きゃああ!桜崎さん大丈夫!?」
「楓のやつ、顔面でボール受け止めたよ!」
「受け止めたというより、ただかわしきれなくてボールが直撃しただけだと思うけど…って、楓大丈夫かしら?」
「ほえ〜〜」
楓は目を回しながら気絶していた
「楓さん、大丈夫ですか!?だ、だれか保険室に楓さんを!」
「ありゃ、楓ってば気絶しちゃってるよ!」
「ほら、そんなこと言ってないで楓を運ぶわよ」
「楓って、運動音痴〜?まっ、どっちでもいいんだけど面白いこと考えちゃった♪フッフフ…」