原作ネタバレも含まれていますので、お気をつけ下さい。





夜明けの女神
神話の時代、海の王と共に世界を夜明けに導いた女神。
女神転生を成した者は、海のような青い瞳に美しく輝く金色の髪を持つ、世を揺るがすほどの絶世の美女。だという言い伝えがある。
その生まれ変わりがアリエラ(デフォルト名)。ラフテルへの指針であり、ひとつなぎの大秘宝に関わる何かを持っているようで、世界政府はその存在を悪とし、聖地ローゼリアに生まれた女神の生まれ変わりを聖地とともにバスターコールで真っ白に消し去った。


聖地ローゼリア
かつて、新世界のとある海域と空の境目に存在していた王国。王家ローゼリアの家紋は百合と薔薇と月。
ヒロインの母は天月≠ニ深い縁がある。
また、ヒロインはローゼリアの姫であり、本当の名字は薔薇と百合と夜明けの意味を持つロゼリア・デルク
(デルク=Dämmerung ドイツ語で夜明けという意味で、彼女はDの一族ではないけど頭文字がD.という繋がりが。)
なのだが、本人は今現在それを忘れている。
女神の生まれ変わりが誕生したため、世界政府が抹消命令を下し、滅亡した。これは世界政府にとっても絶対的禁忌事項であり、また口にすることもタブーだとされている。


エルバート女学院
この世界では、誰もが耳にしたことはあるであろう由緒正しき伝統を持つ女学院。礼儀や作法、高い教養と品格、知識を芯から身につけられると云われている。
北の海を本校とし、偉大なる航路 (グランドライン )はもちろん東西南に別れている海にも姉妹校がある。
アリエラ(デフォルト名)は、本校で歴代トップのレディとして卒業をしたため、レディ・アリエラとして名を残している。また、それほどまでのレディであるのに海賊となった彼女に憧れる在校生が山ほどいるみたいで今はちょっぴり、学院内は混乱状態らしい…。


ロゼロゼの実
アリエラ(デフォルト名)が食べた悪魔の実。
超人系 / 薔薇の花を操れる能力。
元は聖地ローゼリアの秘宝のひとつであった。
詳しくは、上記のリンクから。



21.01.20
|随時更新....
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