珍しく同時進行している
ハロウィンのジャズとオプティマスを同時進行で書いてます。
ジャズ、書く時に緊張します。
…どうしても、安っぽくしたくなくて…
軽口を叩くのもやるし、楽しそうにする軽やかさもある、だけど将校としての重さも持ってるし、立ち位置がすごくかっこいいので余計に…
イメージを、崩したくないという。
それはオプティマスにもいえるんだけど、オプティマスは描写が多いからいっちばん書きやすいんですよね。
いつも、妄想といえばバンブルビーとかジャズが最初に浮かんで、これがオプティマスやアイアンハイドの場合どうなるかなーなんて思いながら、一番お話になりやすいキャラクターで収まります。
最終的にラチェットとかでまとまる時には自分でもなんでこうなった!って思うけど、それもいい思い出である。
ジャズ、頭をとっても柔軟にさせてくれるキャラクターです。気づかないところに気がつく。比較的親地球派のTFではそれを、書いてるのがすごく楽しいです。
ドリフトとか。人間の作り出すものに一目置いてくれている、というだけで嬉しい。
オプティマスがお腹いっぱいなので、ちょっとこれが終わったら他のキャラにも着手したいなー。
クロスヘアーズはジャズに近い書きにくさがあるかもしれない…
オプティマスとジャズという、究極に書きやすいキャラと究極に書きづらいキャラという対照的なふたりを交互に書いているので、そんなことを思いました。
でも、ふたりとも、もう禿げるレベルで好きです(何の告白)
2014/10/26