俺はHEROなんかじゃない。



ヒーロー・ジェジュン



ヒーローになりたい。
みんなの理想のジェジュンにならなくちゃ。
もっともっと努力をしなくちゃ。




俺の名前であって、俺ではない名前




正直
たまに脱ぎたいときもある。


もちろん
完璧を目指し努力を続けなくちゃと強く願う自分もいる。


でもさ


大好きだけど･･･
誇りもあるけど･･･






少しだけ、家に帰ったとき
ほっとしたいとき
少しだけ脱ぎたくなるときもある。



自分でもどの俺が俺なのか？

本当は感じている違和感はすべて気のせいで、俺はこのままが俺なんだと思うときもある。



でも



彼女は俺を俺にしてくれた。




キム・ジェジュンになれたきがした。











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