イロノト

いろのと

色の扉とも、至路の戸とも。36の色に因んだ、小さな世界への扉である。その世界へ向かう道はイロノトの他に、どこかにいる「鍵穴の少女」に出会うことであるが、少女は「世界を通過するもの」(項目サ - ソ)であるため、空想巡業で出会えるとは限らず、どこで出会えるかは誰にも予測がつかない。


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