アンズのビスケットはだれのもの
あんずのびすけっとはだれのもの
空想巡業に昔から伝わる唄。夕暮れの短さを惜しんだ唄とも言われるが、元は子供の手遊び唄だとする説もあり、詳しくは不明。
近年では「アンズのビスケットはだれのもの」がぴったり15文字で終わることから、15時にお茶へ誘いかける合い言葉ともなりつつある。カフェの前に立って「アンズのビスケットは」と話しかけ、「だれのもの」と返してもらえれば、それが知人でも見ず知らずの相手でも、16時を回るまで一緒にお茶をするという流行である。
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