カクレンボエタァナル
見えそうで
絶対に見えない
届いた、なんて
錯覚
近いの次は 遠い
ふたつは紙一重
カクレンボ
僕らは紙一重
カクレンボ
夕焼けの空に
沈んだあの日
子供の時は終っても
見えそうで
絶対に見えない
届いた、なんて
夢の話
僕らは紙一重
カクレンボ
笑い泣いて
まだ
幼いみたいに
カクレンボ
まるで
エタァナル
カクレンボエタァナル
- 12 -
[
*前
] | [
次#
]
ページ:
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -