息抜き夢文
二次創作したくなった時に増えてるネムレス夢。ジャンルごちゃごちゃ好き勝手やるんでヨロシク

JOJO4/吉良

あなたの幸せそうな顔が好きです。

私の手を取って幸福に満たされたその顔が好きです。

「君はなんて素晴らしいのだろうか。まるで細胞単位で几帳面に作り上げた芸術品のようで、一生で一度めぐり合えた事が奇跡のようだ」

うふふ。そんなに喜んでくれるなんて、誕生日のお祝い以上に嬉しくて、思わず笑みがこぼれた。

いつだったか、あなたは私に素敵な指輪をプレゼントしてくれて、その指輪も勿論嬉しかったのだけれど、そんな物よりその指輪をした私を見たあなたの喜ぶ顔が何よりも私は嬉しかった。
人を好きになるって言うのは多分、無条件に尽くせる事だと思うの。好きな人のためならお金も名誉も何もかも、天秤にかけるまでもなく捨てる選択ができるのよ。両親にさえできない、とてもすごい事だと思うでしょ?

「奇跡だなんて大げさだ。そう思ったろう?しかしね、私にとってはこの上ない出来事なんだよ。君の存在は。」

綻んでいた表情は少しだけ真面目さを帯びて私にそう伝えた。
たしかにそうかもしれない。この人に出会えた事は、私にとっても奇跡。
凛々しくもやさしさを孕んだその表情に、うっとりするのは私の番。ああ、素敵。ゆるさせる事ならば、いつまでも眺めて居たい。

「そんな君と四六時中一緒にいられるなんて、私はとても幸せ者だよ」

そう言ってあなたは冷たい手の甲に、あたたかいキスを落としてくれました。

私って、とっても幸せ者なんです

ええ、私もゆるされるまでずっと一緒にいます

******
おばけな夢主さんにとりつかれてる吉良さん。今後を妄想するならデッドマンズ軸でおばけ同士のお話ですかね?



ポタルシウス学生時代妄想



「ルシウスくんって、自分の事よくしらないよね?」

「何だ、唐突に。お前よりは熟知しているつもりだが」
「だってさ、ルシウスくん凄く美形なんだから、もっと愛想良くすればさらにモテモテだよ?無愛想がルシウスくんの顔面にモザイク掛けちゃってるよ」

***
「アーサーくんはなんていうか…」
「なんだい?」
「んんー…見た目体育系だけどすっごく爽やかだよね?サッカー顔だよ。そして天然さんだね」
「そうなのかな…?自分じゃ、考えた事無かったよ。所でさっかーというのはなんだい?マグルの食べ物かい?」



*****
こんな感じのルシウスとアーサーの学生時代妄想してます(^q^)

私の中では

ルシウス→真っ白なふわふわヘアーを結んだロン毛系イケメンだけど、容姿などには無頓着で、勉強馬鹿。モテるけど気付いてない無愛想を体現したような残念イケメン。

アーサー→ザ☆スポーツマンな雰囲気だけど爽やかさを併せ持つ笑顔が懐っこいクディッチ馬鹿。マグル学が大好きだけど何故か成績はすこぶる悪い。穏やかな天然な性格で友達多い感じ。


モリー→そばかすと赤毛がコンプレックスだけど、それは自分の魅力だと言い張るキャンディキャンディ系活発女子。良く気がきいて、下級生への面倒見がいい。ぱいおつかいでー。それも実はコンプレックス(乙女心)


とか妄想してるんですが、公式で過去世代の話出ませんか…!執筆を期待しまくってるんですが、この思い、英語に出来ないとまず伝わりませんよね(´∇`;)



希望と四月の馬鹿(FF13)



「驚かないで聞いてね?実はね、ホープと私って、生き別れの兄弟なの!」


「………そうなんだ。」

「お、驚いて良いんだよ!?」

「いや…驚くにも…今日ってエイプリルフールじゃん」

「なんだぁ…気付いてたのか…」

残念。と肩を落とした彼女は、吐いた嘘の信憑性の低さに気付かなかったのだろうか?

「ホープは頭良いからもっと知的な嘘をつくべきだったか」
「知的な嘘ってどんなの?」

「んー…例えば、実はスノウが経済新聞愛読してるとか?」
「知的の方向性が間違ってる以前に、それはスノウ本人が言わないと効果無いと思う…」

「じゃあ私が経済新聞愛読してるとか?」
「経済新聞は君の中での知的の象徴なのか?」

「どっちかと言うと英字新聞のが頭良さそうに見えるかな!」

「………」

「え、何その目!やだやだ熱い眼差し向けられても困るよっ!」

「………」

「えっと…ホープ?もしかしてそれ蔑んでる目?哀れんでる目?なま暖かい視線?」

「………」

「無言やめてよーっ!」

「なぁ、実は、」
「えっ、えっ、まっ、近い、ですっ!」
「僕は…」
「そんな、ちょっと待っ!心の準備がっ!」
「好きなんだ。」
「すっ…き、って…」



「スノウが」


「…、えーーっ!!!???まってまてまて、あんた男、あいつ大男、えっ、はっ?ちょっ第一スノウにはセラちゃんがっ…!はっ、略奪愛!?ええええ厳しい道のりじゃないか!修羅場必死!!!!でぁあああああ!!!!お外走ってくるーっ!」



(やばい…嘘だって言うタイミング逃した、やばい)
*****
季節ネタにのり損ねた勢いのボツ

現パロで高校生設定で書いてく筈だったんだけどなぁー!



十字架を背負う同業者(馬鹿騒ぎクレア)


あの日はいつだったか…確か満月が異様に大きく感じた夜だった。
俺は何時ものように依頼を受け、何時ものように仕事をした。仕事相手はどっかのマフィアだったか?名前なんてどうでもいい物覚える気はさらさら無かった。だけど、目に焼き付いて離れないあの光景は鮮明に覚えてる


「あら…?寝過ごしてしまいましたか…」

月明かりを背にした女性の声。
一仕事終えたかと思えば、新手の登場か?と動き足りない身体を解す

「お前はこいつらの仲間か?」
「いいえ。仲間でしたら今頃私のロザリオは貴方の心臓を貫いていますでしょう」
コツコツコツと歩み寄ってきた存在は、暗がりを抜けその姿を確認出来る距離まできた。

そこで驚いた。

彼女が年端もいかない少女の容姿をしていた事も、驚くための判断材料には十分だったが


何より彼女の衣服に驚いた


「シスターが殺しか?」
「そうですね、昔はそんな仕事をしてましたが…今は相手の動揺と一瞬の隙を作るために着ているだけですかしら?」

他に何を着て良いのかが解らないってのもありますが。
そう続けてひらひらとシスター服の裾を翻す。その姿からは人を殺す同業者には見えなかった。
背中に背負った、身の丈以上の十字架が無ければ。

*****
いたい中二設定すぎて続きが馬鹿らしくなったので



ふと見上げれは空に一筋
流れ星だ。

流れる合間に三回願えば叶う。

そんな迷信だれもしんじない。
なんせ流れ星なんて一瞬で消え失せてしまうんだ、口が3つあったとしても言えるかどうか…




「…彼女ほしいかのじょほしいかのじゃっ…てぇぇぇ!!!!!!」


無理だろやっぱ!舌噛んだし!!



*****
なんかの夢で使いたい。



情報統制メモメモ(13-2)


ヒロインさん設定

アカデミア生まれ。
両親はマメじゃなかったので、幼少の頃から写真などは少ない。(ズボラな性格はここから)
アカデミー研修生の時、設立者並びに当時の研究員の事を知る。そして歴史上の人物ホープさんに一目惚れ。
同時期、同じ研修生の友人がパラドクスで行方不明になる。
それを機にパラドクス研究を始める。
アカデミーの正式研究員になった際、設立当時の人達の事をもっと詳しく知る。ここでホープさんがこの時代に来る事を知る(正確にはこの時代に目覚める)
それも相俟って、必死の研究成果が認められ、中々の地位を築く。
人当たりの良い所と、どこか憎めないアレな性格のお陰でアカデミーの一部ではいろんな意味で有名




と、良く忘れるので自分用に…



花と華と(ACUレオナルド夢)


「まぁ、素敵なお花ですね」

いつの間に訪れていたのか、それこそ花のような声が工房に響き渡る

「ええ、今朝市場で見掛けて…衝動買いと言うやつですよ。弟子達の練習台にもなりますしね」

それはそれは綺麗な花だった。花単体が美しいと言う訳ではなく、花束にするにあたって選んで束ねた花々の選択が見事だった。
たまには人ではなく、これを描くのも良いだろう。

「うふふ。そんな事言いながらもレオナルド様、貴方が一番に練習台としてお使いになさっているではございませんか」

くつくつと笑う彼女に、その花束から一つの花を抜き取り

「名前は知らないんですけど…貴女にはこの花が良く似合う」

差し出せばそっと受け取る細い指


「まあ、なんだか今日のレオナルド様はエツィオ様みたいですね。」

弾む声に綻ぶ顔。そっと香を試す仕草にさえ見取れてしまっていたわたしは描きかけの絵がもう完成しない事なんてどうでもよくなってしまっていた。

「そうですね、ではレオナルドさまにはこの花が良く似合います」

すっとわたしの帽子と髪の間に差し込まれた花はこれまた名前のわからない花。黄色く大きな花

「この花、私も名前は存じ上げないのですが…まるで咲いた笑顔のようで。」

花を髪に挿すなんて女性がするような事だが、彼女にやられてしまえば別段おかしな事ではないような気もしてくる

「レオナルド様にとても似合っておいでですよ」
名前の知らない綺麗な花を胸に抱きながら、微笑む彼女はその花束に似ていた。

*****
諸事情で(同時期のリアタイ参照)眠れないのでACよりレオナルド夢。レオナルドはぱーって咲いたような笑顔のイメージがある。因みに黄色く大きな花は向日葵です。もう一つの花は考えてません←



書き損ねたホワイトデーネタ(13-2情報統制)


「人間って幸せ過ぎて死ぬって事あるんでしょーかね?」
「幸せ太りは聴きますが…死ぬってのは聴きませんね」
「そうですか、なら良かったです…良かったですよホープさんんっっ!!!!!」
「まぁ、サプライズとか幸せ過ぎる驚きというと、ショック死と言うのも有り得ない事ではありませんよね」
「そうですか。でも大丈夫です、私まだ生きてますので、生きる希望で満ち満ちていますのでっ!ホープさんだけに!」
「……そんなに嬉しかったですか?お返し」


だらしの無い笑顔でブンブンと首を振る彼女はその至極幸せそうな顔でこう言った

「幸せ太りしそうで怖いくらいです」

「運動、最近してませんしね」
「ぐっさ!ちょ、現実!現実に引き戻さないでくださっ…!わぁああああん!!!」
「近頃デスクワークばかりですからね」
「ぐっさー!ちょ、マシュマロ!食べれなくなっちゃうじゃないですかーっ!?わぁああああん!!!!」

*******
近頃ホープさんはヒロインさんをからかう事が楽しみになっているような…←書き手のせいだ



虫と絵かきと暗殺者と(アサシン2)

『きゃわっ!』
「何事だい?って、なんて格好してるんだ?」
『れれれレオナルドさまっ、ふ、風呂場に、虫歯っ!』
「虫歯?」
『かみまみた。じゃなくって虫がっ!』
「む、むむむむ虫かい?それって大きいのかい?!」
『はひっ、どどどどうしましょうううか?』

「騒がしいが、どうかしたのか?って、なんて格好っ」
『ああ、エツィオさまっ!ご依頼があります!』
「頼むエツィオ!風呂場だ!どうにかしてくれっ!」
「は?風呂場…?」

数分後

「終わったぞ」

「おー!頼もしいなぁエツィオは!」
『一家に一台必要でございますねー!』
「暑苦しいから、離れてくれっ!それとお前は何か着ろ!」

「それで虫はどうなったんだい?ちゃんと処理してくれたよね?」
『エツィオさまに掛かればアサシンブレードで一発ですよね』
「虫ごときに使う訳ないだろ…」

「……ん?」
『と、言うことは?』

「無論、素手だ」


……

「さーて、仕事仕事お絵かきお絵かき」
『ごめんなさいエツィオさま、暫く利き手でお触りにならないでくださいませ』

「え、なんで…?」
******
これど突発的。アサシン好きすぎてやっちまった。
夢じゃなくても書けた小ネタだけど、それじゃあおほも展開になりそうだったしここ夢サイトなので。
虫でわーわー騒いでるレオナルドとか可愛いなぁと湯舟に浸かりながらふと思った結果。

そもそもあの時代に風呂はどうなってんだ?相当な金持ち以外は共同浴場臭いぞ?



希望と悪魔(13-2)


「…っ!!!」
夢を見た。母の最期を鮮明に映し出した夢を見た。
もう吹っ切れてしまった筈なのに、ここまで鮮明に当時の事を思い出させるような夢のお陰でどうにも僕の心境は可笑しく歪んでしまったようで、ベッドにたたき付けた右手は特に痛む筈はないのに痛かった。

落ち着け。その言葉を自分に言い聞かせるように呟き、ふと時計を見る。まだ起きるには早過ぎる時間帯だ。

『望みを叶えてやろうか?』

突如聴こえた声に驚き身構える。暗闇から徐々に浮かび上がったその姿は黒髪の女性

「誰です?」
『腹が減ってるんだ』
「何の用です?」
『お前の魂喰わせてくれるなら、母親を生き返らせてやっても構わんぞ?』
「な…にを」
『ふふん、我は悪魔。腹減り故お前の魂一つで何でも願いを聴くぞ?』

*****
的な夢が書きたかったけど特に設定考えて無かった事となんか面倒臭くなった←


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