息抜き夢文
二次創作したくなった時に増えてるネムレス夢。ジャンルごちゃごちゃ好き勝手やるんでヨロシク

お相手はどなたでも(創作?)


「こんな飾り物…」
そう言って彼女はロザリオをバラバラにした。クロスは踏み付けられ、泥で塗れる。
纏っていたはずの修道着はボロボロに引き裂かれ、汚れ、みすぼらしくただの布と化していた。

「神なんて居ないわ…御慈悲なんてないわ…あるのは妄執と縋りだけだわ。」

彼女の希望は絶望に
信仰は背信に
願いは呪いに


賢い彼女は愚かに堕ちていった


「彼を見限った神を私は見限るわ」

十字架はへし折られた


賢愚な彼女は静かに誓う。

*****
唐突。なんか思い付いたけど誰夢にも出来そうになかったと言うか誰も死なせたくなかったのでお相手決まらなかった…だからSSへ



インテリとCP9(海賊)


真っ直ぐなカク

「インテリって略さずに言うとなんだっけ?」
「そりゃあアレじゃ、インテリアじゃ!」
「聞いた私が馬鹿だったよ」

自信満々で言われました。


☆★☆★

縁が無いジャブラ

「インテリって略さずに言うとなんだっけ?」
「そりゃお前…インテリアじゃねーの?」
「程遠い質問してごめん。」

一番似合わなそうだもんね。


☆★☆★

そもそもなクマドリ

「インテリって略さずに言うとなんだっけ?」
「よよい!そのぉ質問んんにぃ〜答えぇるぅあ、前にぃ〜」
「やっぱ何でもない」

会話にならない。


☆★☆★

養殖じゃないカリファ

「インテリって略さずに言うとなんだっけ?」
「そうね…教養のある人の事かしら」
「あー、うん。意味ならあってる」

天然物です


☆★☆★

純粋フクロウ

「インテリって略さずに言うとなんだっけ?」
「チャパパー、ちょっとわからないチャパー。それよりあの噂しってるかー?」
「うーん、可愛いから合格」

そのままの君でいて

☆★☆★

常に不機嫌ルッチ

「インテリって略さずに言うとなんだっけ?」
「…何故それを俺に聞く」
「…出直してきます」

凄まなくてもいいじゃないか!


☆★☆★

一番インテリなブルーノ

「インテリって略さずに言うとなんだっけ?」
「…インテリジェンスじゃないのか?」
「まともな人居て良かった…!」

ちょっと安心


☆★☆★

心配になる長官

「インテリって略さずに言うとなんだっけ?」
「そりゃおめぇインテリアに決まってんじゃねーか!」
「そのボケもういりません」

大丈夫か、この組織


*****
こんな感じでしたよね、CP9!←

こーゆーカッコイイ組織って基本アホな集団であって欲しい願望があります
もっといろいろ書きたいけど漫画もちゃんと読んだわけではないのであー!うー!って状態。
そういえば新人さんが一人いましたよね、良くわかんなかったのでカットで!←

とにかく好きだっっっ!黒服で敵で組織ってなると必ず好きだっ!



お花屋さんと希望くん(FF13)


「ホープくんホープくん」

ちょいちょいっと手招きすれば、見知った男の子はトコトコと駆け寄ってくる。

「おはようございます」

ニッコリ笑って挨拶をくれる彼は本当に可愛い。天使みたいな笑顔に癒されつつ、私も朝の挨拶を返した。

「何か、僕に用ですか?」
「ええ。ノラさんに先日頼まれた鉢植えの輸送が遅れてて、もう少し待って頂きたいの。明日には届けますからと伝えて置いてほしいんだけど」
「母にですか?わかりました。お仕事頑張ってくださいね」

その笑顔と気遣いの言葉で、私はもうずっと頑張っていけそうです…!

その余韻に浸る前に、私は去り行くホープくんを追って白い花を渡した。
「…なんですか?」
純粋無垢な瞳が眩しいですね
「スノードロップです、お母様へのお使いのお礼です。…って、男の子は花とか興味ないかぁ」
笑って茶化すと、ホープくんはまじまじとその花を眺め
「…可愛い花ですね」
また屈託のない笑顔を…!
それじゃあ、と再び去り行くホープくんに私は伝える
「その花の花言葉、君にピッタリだから調べてみて!それでもし花に興味を持ったら、いつでも来て良いからねー!」

私のどうしようもないアピールは、人込みに消された。届いてるのか解らないけど、次に会った時が少し楽しみになった。


スノードロップ/希望

「年下に片思いとか私あたたたたた〜!」

*****
13のホープくんとか書きたいんだけどショタすぎてあたたたたたた〜!



抱きまくラック(馬鹿騒ぎ)


「ねぇラックさん…」
「なんですか?」
「私のぬいぐるみ知らない?猫のやつ…」
「いつも持ってるあれですか?」
「うん、なくなっちゃって…小さい頃から持ってるからかな?あれ抱きしめないとなんかこう…落ち着かなくて」
「眠れないって事ですか?」
「…恥ずかしながら…わ、笑わないでください!」
「ふふ、すみません。」
「どこいっちゃったんだろう…」

「眠れないなら…」
「?」





「私がぬいぐるみの代わりになって差し上げましょうか?」
なんて言えるわけありません…!


「その、眠れないならホットミルクでも如何です?」
「わーいいですねぇ」

*****
親父がこの時間に録画したアウトレイジ見るもんだから…!あんま関係ないけどね!ていうかラックさん初めてー!



誰夢にしようか悩んでる書き出し。


ちりん。澄んだ高い音と小さな何かがぶつかる軽い衝撃を感じた。
どうも考え事をしていた俺は、回りをちゃんと確認していなかったらしく、ぶつかったのが小柄な女性だって事に気付く。大変だ、倒れてる。
「悪い、大丈夫か?」
「…………」
返事が無い。しかし女性はせっせと服に着いた土埃を掃う。そして見上げて交差する視線。
なんて澄んだ色をしてるんだろう。瑠璃色とも翡翠色とも取れない神秘的な色の瞳が凛としていて綺麗だと思った。
俺は改めて謝罪を述べ、手を差し出す。そこに無言のまま置かれた手は華奢な身体と同じくらい小さな手で、しかしすっとした綺麗な手だった。
立ち上がる手助けにと力を込めて引っ張るが、女性の顔は苦痛に歪んで再び座り込んでしまった。どうやら足をくじいたのだろう。
申し訳なくて暫くそのままの彼女に今一度謝る。しかし返事は無い。代わりに首と手をを横に振り大丈夫だと言ってるようだった。

「どこに行くつもりだったんだ?」
「………」
「せめて病院まで連れていかせてくれないか?」
「………」
「…何か言ってくれても良いんじゃないか?」
相変わらず無言の女性に痺れを切らした俺は少し強い口調になってしまったらしい。びくり、と肩を揺らした女性は喉へと手を宛て、ぱくぱくとゆっくり口を開閉した。
「もしかして、喋れない…のか?」
彼女は頷き肯定した



誰で書くべきかなー?場合によってはシリーズにしたい喋れないネタ。タイトルは「セイレーンは沈黙した」で



鋏とか張り合いとか(馬鹿騒ぎ)



「わはぁ、チックさんなんでも切れるんですねぇ」
チョキチョキチョキと目にも留まらぬ速さで一枚の紙を縦横無尽に駆け抜けてゆく鋏の様を眺め、圧巻といった表情の彼女はその見事な鋏裁きを披露するチックを賞賛した。
チックはいつも以上に笑みを深め嬉しそうに鋏を滑らす
それを遠くから無言で眺めている男はその光景に不満があるのか、むすっとした表情をみせチックの所持する鋏をいくつか手にした。すると、それを投げては受け止めるといった行為を何本もの刃が開かれた鋏で行った。

「クレアさんも凄いですね、手を切ってしまいそうです。」
鋏でジャグリングを続けていたクレアは、聴きたかった言葉が聴けたからか、手を止め全ての鋏を元に戻した。

「わぁ、ほんとだねー。はい、できましたよお」
チックは鋏の動きを止め、机に置いて紙を開いた。そこには緻密な模様が施された蝶が切り抜かれていた。彼女は先程よりも一段とトーンの高い声で感嘆の声をこぼす。

「凄いすごーい!とっても綺麗ですね、チックさんは鋏使いの天才なんでしょうか?」
「えへへ〜そんなこと無いよー。僕だって練習したから出来るようになったんだし」
「俺は練習なんてしてないけどな」
「チックさん、今度は猫さん切ってください、猫さん!」
「良いよお」
「俺は猫でもジャグリング出来るぞ?」



何が書きたかったかと言われれば、1932でクレアが鋏でいろいろやってるのがなんか面白かったから…
チックさんに変な張り合いするクレアとかかわいいかな?ってね☆←



なんかよくわかんないクレア(馬鹿騒ぎ)


「真っ赤ですね、クレアさん。」
「俺はもともと赤毛だからな、違和感ないだろ?」
「髪が赤いからって全身真っ赤にさせても違和感バリバリですよ」
「そうか…。それよりお前も真っ赤だぞ?」
「えへへ、黒髪に赤は栄えるかと思いまして」
「栄える所か逆効果じゃないか?」
「そうですか?まぁ良く見ればクレアさんの赤毛にも良く馴染んでるかもしれませんね」
「そうか?うん、お前も案外その黒に赤が混じって綺麗かもしれないな。」
「そう見えますでしょうか?。まぁ、お互い」


真っ赤な嘘

「洗ってもこの赤はもう一生落ちないですからね」



謎(゜゜;)こんな会話文が見付かったからタイトルつけてみた。



13-2のED魂のレプリカのその後捏造


新都アカデミア。人工ファルシの完全管理下にあるこの街は孤立していた。しかし勢力は凄まじく、街の大きさは膨張の一途を辿っていた。

そんな街、アカデミアの最下層部にあるファルシの管理が唯一行き届かない場所、通称スラム。
そこに私たちレジスタンスは存在していた。
ファルシの監視網を潜ってはアカデミアから通じるアガスティアタワーに潜入、打倒デミファルシアダムを目標としているが、やはり人工物といえどファルシにはかわりなく、未だ良い功績は出せずにいる。
しかし、唯一の功績としてこのスラムを生み出せたのは素晴らしい事だと思う。地上はどこへいこうともファルシの監視がつくが、ここはその影響を全く受けない。
しかしその技術を生み出したのは、デミファルシ計画の責任者だと言うのがどうも腑に落ちないが、それでもその技術を転用した我々の功績として今は他の事にも重宝されている。

言わばファルシをもってファルシを制す、と言ったところだろうか

そんな私たちレジスタンスがアガスティアに何度目かの襲撃を仕掛けていた時、彼等は現れた。
『侵入者あり、侵入者あり。』
私たちを指すその警告音を背に、今までとは違う人の姿をしたアガスティアの警備員が現れた。従来なら強力なモンスターが襲い掛かってくる所なのだが、それがなぜ少年と少女の姿をしているのだろうか?

「デュプリケートか?」
「しかし、何故?」
「来るぞ!」
ずががががが
対モンスター用のサブマシンガンがの炸裂音が鳴り響く。私たちは分隊を作り、前衛と援護に別れて応戦するも、少年と少女の姿をしたデュプリケートらしき存在は怯むことは無く、しかし確実に私たちを討伐していった。

強い。かつてこんな人がいたと言うのだろうか?しかし対デュプリケート用武器でもある私たちの武器は全く威力が無いわけではなく、数も奏して大部分まで攻め入る事は出来た。
しかし私たちも相当の数を削がれ、撤退を宣言した時

「   」
「     」

少年と少女の姿をしたデュプリケートはなんと言ったか?
全員が耳を疑う中、私は足を滑らせ下層階へと落ちた。

少ない仲間の断末魔が一つも聴こえ無くなった時、私は敗北を核心し、スラムから応用した退却用ステルス装置で身を隠しながらタワーを去った。

ああ、なんて事だろう。彼等は望んで居ないんだ



「戦いを」
「終わらせて」

デュプリケートの願いが頭の中で反響した


とかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!あのエンディング見てずっとこんなその後が頭を右往左往…
でもこれって夢要素少ないよね、捏造がメインだよね?って思ってるのでちゃんと書いたりしないと思います



*13-2が無い比較的ハッピーな13エンディング後夢


世界は生まれ変わり、人々もそれに慣れてきた頃

『おめでとう!』
その言葉が降り注ぐ中を、質素だが確かな幸せと絆を噛み締めた笑顔の二人がネオボーダムに築かれた海上へと迫り出す桟橋への道を歩いていった。


そんな映像を見つめる少年は笑みを一つ零し
「ライトさんが神父役なんですか?」
「でも、似合ってると思わない?」
幸せそうな映像の一角に少しだけ不満げな表情を浮かべたライトニングに、私たちはどうにも笑ってしまった。
その後の映像には誓いを立てるセラと、スノウにいよいよ噛み付いたセラの父親代わりに変貌したライトニングの姿が映ったり、そんな彼女に怯みながらも必死で説得するスノウの姿があったり、それを見て笑うノラのメンバーや、焦って止めに入ろうとするサッズさんたちの姿で終わっていた。

「なんだが、とても賑やかな結婚式だったみたいですね。なんとか僕もいけたら良かったんですが…」
「仕方ないよ、今ホープ君はお父さんの後を追い掛けて今臨時政府への協力組織にいるんでしょ?再建の大変さはネオボーダムで経験済みだから…解るよ、って言っても規模が違うか」
「いえ、規模がどうこうじゃないんです。今回は再建と言うより…新設すると言った所でしょうか?」
「え?組織を作るって事?」
「まぁ、そんな感じです」
「すっごーい!」
「そんな事ないですよ!実際動いてるのは父ですし…僕なんかまだまだ勉強が足りないですし…」
「でも、いつかはお父さんの仕事継ぐんでしょう?」
「ええ、勿論です。そしてクリスタルとなってしまったヴァニラさんやファングさん達を助ける事が一つの目標…でしょうかね」
「その時になったら、私たちはいつでも何でも手伝いに行くからね!」

「はいっ!皆で助けましょう」



こんな幸せENDな13夢の連載が書きたい。


☆ボツ夢
13-2/ホープ/被害報告シリーズボツ


「例えばですね、例えなんですがね」
今日も今日とて仕事をサボって一向に進まない話を宣う彼女は、以前にも増して堂々としていた。サボりを。

「例えなのはわかりました。早く話を進めて、職務に戻ってください」
「むー、ホープさん厳しい!オフはあんなに優しいのに!ぎこちない手で、私の手を引いて、はぁ…幸せだったなぁ」
「それは、アニカさんが古典的なお化け屋敷なんかで怖くて歩けないとか言い出すから…」
「でも、優しかった事にはかわりないですよ!なのにこんな…また遊園地行きたいなぁ」
「話逸れてますよ」
「てへぺろ」
「だからそれなんですか。」
「可愛さアピールです!」
「いいから続けてください。」

最初から中々進まない話に目の前の書類もこの話を聴き終わらない限り無くならない気がした。変わらないって良いことだと良く言うが、変わらなすぎてエスカレートするのは良くない事だと思った。

「ええと、例えば、なんですが…アニカちゃんが二週間ほどパラドクスに巻き込まれちゃったらどうします?」
「…はい?」

ああまた意味の解らない問い掛けを…
パラドクスに巻き込まれたらって、そんな予定でもあるのか、そもそもパラドクス現象メカニズムも未だに確かな物では無いと言うのに、故意にパラドクスに巻き込まれるなんて不可能だ。いやそもそも好き好んでパラドクスに巻き込まれたがる人など居ない。帰ってくる保証など無いのだから

「だから、例えなんですって!そう重く考えないでくださいよ」
「何か帰ってこれる保証が無いことをやろうとしてるんですか?」
「ぇ…っとぉ…」
「グランパルス、ヲルバ郷のずっと先、未だ未開の地。その付近にパラドクス現象を感知しました。最初こそ、どこでも見られる小さな物でしたが、徐々に大きくなってきたんです。調査と開拓を兼ねて、臨時政府や軍の手を借りてパラドクス部門の学者と自然科学部門も学者数名を連れて向かう予定です。」
「何故それをもっと早く報告しなかったんですか」
「…言える訳、ないじゃないですか。言ってたらホープさんはきっと反対しています。」
「ええ、反対です。帰ってこれる保証の無い任務に、あなたがわざわざ危険を冒して行くなんて…あなたは自分の立場を理解していますか?」

「パラドクス部門、主任…」


「それ以前に、僕の大切な人です」



暗い!このシリーズは原作がああだからおちゃらけた感じが売りだと思って書いてるのにこれじゃ原作みたくバッドエンドフラグじゃないかwww


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