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このブログは佐江川が管理する日々のつぶやき、Kindleで販売している本の宣伝、話にまつわる裏話的なものを書きます
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新刊発売!と今後のこと

2023. 12. 03 12:48

お久しぶりです、佐江川です。
かなりご無沙汰しておりましたが皆様お元気でしたでしょうか?
私は何だか体調があまり良くない日々が続きまして、漢方や薬を飲みながら過ごしておりました。
そして、本日めでたく新刊発売です。【佐野とクマ短編集 上】と題しまして、四編からなる短編集になります。上下編になっており、下編も短編集です。
ほのぼの話が三点と『幸福の王子』というお話が一点、少し重い感じのお話になっております。文化祭のお話ですね。
しかし、残念ながら書き下ろしではなく私の奥の手、昔のお話を読み返して加筆修正したものになります。
新作でなくて本当に申し訳ありません。
なんていうのか、二次畑での活動が楽しすぎましてどうしてもそちらに神経がいってしまうというか、書きたくなってしまってなかなか一次創作に専念できなくてですね。
新しく書き下ろしてもなんていうのか、圧倒的に読んでくださる方が少なくて、自分が無理して書く必要性というものを感じなくなってしまったのが大きな原因かもしれません。
それでもと思い、今回佐野クマの短編集を出したわけですが、これの上下編の下編が上げ終わると本当に本格的にストックが無くなるのでKindleに出版する活動がどうなるのかが分からなくなります。
続けたい気持ちはあれど、それほど体力に自信があるわけでもなく以前のようにモリモリ活動できるかと問われると首を傾げてしまいますね……。
という話は置いておいて、下編は来年の二月か三月、できれば四月くらいには上げたいなと思っております。
今後がどうなるかは分かりませんが、今回出した短編集、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
新刊発売!と今後のこと

2023. 09. 08 15:43

皆様、一週間ぶりです佐江川です。
この度、めでたく新刊【透明な傷跡】がKindleにて配信開始いたしました!
しかしこのお話、以前サイトに上げていたお話を少し校正し、修正したお話になりますので書き下ろしではありません。申し訳ない!
初めて読む方には新刊になるのでしょうが、サイトに足を運んでいてくださった方には既刊となっちゃいますよね。ううう、すみません。
というのも、当分は百合でやっていきます! なんて宣言したはしたのですがだめだー……だめですね。百合というジャンルの難しさを今になって痛感しております。
まず、カテゴリの中にGLが無い! 仕方なくいろいろなカテゴリに登録してみたものの、需要がまず無いというか、少ないんだと思います。
BLは知っててもGLは知らないって人もいるくらいですしね。分かっていたことですが、だいぶダメージを受けてしまってこれはもう、BLで心の穴を埋めてもらうしかない! そう思って立ち上がり、再びBL畑に帰ってまいりました。
そしてこのお話は【遊平くんの恋】の番外編になります。滉が遊平を好き過ぎて困らせてしまうお話。攻めが受けへ送る愛はいつだって重いのですよ……うちの場合ですが。遊平くんが滉にあるプレゼントをすることで喜びに喜んだ滉の愛が暴走するといったなんとも私らしいお話です。エッチもたっぷり!
このお話、原題が【プレゼント】なんですが、字面にしてみるとなんとも弱いということでお題サイトさんでお借りしてきたタイトルですが……重すぎてしまっただろうかと危惧しております。大丈夫かしら……。
そして今後の予定ですが、佐野クマの短編集を出したいと思っていて、これも再録といった形になるのですが、できれば年内に前編だけでも出したいと思いつつ、無理する必要もないかとのんびりするか迷ってます。
一番いい形が書き下ろしの新刊を出すことなのでしょうが【アバランチ】の続編に手をつけてみたものの、途中まで書いてあったことを除いても果てが無さすぎて話の長さに挫折しまして、そしてその埋め合わせが佐野クマというわけです。
年を取ると体力までが奪われてしまうものなのですね……気力、体力共に普段の生活を送るだけでもいっぱいいっぱいなのに、ものを作り上げるといった力にまで手が及ばないのが実情です。持病も抱えてますし、仕方のないことかもしれませんが。
そういったわけですので、また何か気力が湧いてきたら蠢き出すかもしれません。その時はまた、Kindleにて作品と共にまた皆様にお会いしたいと思ってます!
ではでは! 少しでも楽しんでいただけたら幸いです!
新刊発売!でもGLですが!!

2023. 09. 02 12:21

皆様、お久しぶりです佐江川です。
本日、めでたく新刊がKindleにて発売になりました。『蛍火』という名前です。
ですがこのお話はボーイズラブではなくガールズラブになります。ここの時点で「あーあ、なんだBLじゃないのかよ」って思った方も多いと思います。
しかも、このお話はかなり前に書いた作品でして、Xでの私の呟きをご存知の方なら分かると思いますが二次創作に関わってしまい、ぬるま湯に浸り切っていたらシリアスな文章が書けない、ド素人三流書き手にまで身を窶してしまい、Kindleに出せるレベルの文章がどうしても書けなくなってしまいました。
それでも、二次創作というジャンルになんとなく疲れを感じてしまっている自分がいて、なにかに手を付けたいという思いが強く、それで思い出したのがGLでした。
何となく読み返してみて、手を加えなければならないところは多数というか殆どでしたが、あの頃の勢いというか、今には無いなにか輝くようなものが文章に見えまして、それで今回、大幅に校正して加筆訂正しながら仕上げたものが今作になります。
それでもやはり、拙いのは否めなく実は第一次読み返しが終わった後、真剣に「これは世に出してもいいものか」と考えまくりましたが、結局出すことに決めました。
かなり文章も荒く、勢いだけの作品ですが読んでくださると嬉しいです。
そして内容は、現代ファンタジーですね。ヴァンパイアの少女と、天真爛漫な女子高生のお話で、当時ツンデレというものにハマっていて、何とかツンデレが書きたいと思って書いた作品です。まあ、ツンデレっていいですけどもね。
シリアスあり、甘々展開あり、涙ありなお話です。
GLを読まない方でも、読み放題に入っていれば読めますので少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
それと、今後の予定ですが暫くの間はGLに関わっていようかと思ってます。BLは自分に自信がつき、そしてシリアスな物語と向き合えると思った時に始めようかと思ってます。
勝手を言って申し訳ありませんが、BL作品を待っていてくださる方はもう少しお待ちくだされ〜!
ではでは、次の作品でお会いしましょう!
新刊発売!と今後のこと

2022. 11. 04 13:26

お久しぶりです、佐江川です。
本日、めでたく新作『愛しの相川』がKindleにて発売になりました!
しかし、新作と言ってもサイト時代に書いていたものに手を加えた物語なので完全新作ではないです。土下座オブ土下座。
というのも、何故また過去作を上げることにしたのか。
それは一つのレビューにありました。というのも、四月に書いていただたレビューを私が見逃して、読んでみるとそれには佐野クマを見つけて嬉しかったと書いてありました。
ということは、昔の作品でも待っていてくださる方がいるかもしれないという、かもしれない理由で読み返し校正し直してこの度上げるに至りました。
皆様もご存知の通り、私はどうにもラブコメとか書くのは苦手というかシリアスなお話の方が得意なので、このお話が本当に面白いのか未だに分かりません。分からないまま読み返ししてました。
なんていうか、ラブコメってなんでもアリ!っていうのとはまた違った空気感があるような気がして、何がラブコメなのかよく理解できなくて、ジャンルとしてはBLラブコメになるのだと思いますが、そこら辺はご承知して読んでいただけると嬉しいです。
あと、今後の予定ですがこのお話が今年最後のお話になります。
そして前回のブログで書いていた今後の身の振り方ですが、難しいことは考えず書ける時に書きたくなったら書き、書きたくなかったら止める。こうしなきゃ、じゃなくてもっともっとフランクに考えて、上げられるときになったら上げよう書こうと、そう思ってます。こうだ!と決めつけてしまってはなんだか少し、惜しい気がするのです。自分の可能性を潰してしまいそうでもあるし、自分で書き物という紐を引き千切ってしまうような気もしていて、だからもっと気軽に考えたく思ってます。
この先、どんなものが書けるのか、書いていけるのかは分かりませんが来年を待ってゆっくりと書き物を楽しめたらなと。それがいま一番の願いかな。
どちらにしろ、体力があまり余っている方ではないので来年はかなりゆっくり更新になると思いますが、楽しみに待っていてくださると嬉しいです。
そしてブログですが、年末までに近況などをお知らせ出来たらなー……なんて思いつつ『愛しの相川』を楽しんでいただきたく思います。
では皆様、また!
半年以上前から考えていたこと

2022. 10. 01 11:00

皆さんお久しぶりです、佐江川です。
ご無沙汰しておりました。
私事が忙しく、なかなかゆっくりした時間も取れず疲れた身体を休めることに専念しつつ、今まで過ごしてきたわけですがなかなかに手ごわい。
まあ、そんなこともあるということで一つ。
それより、だいぶ前から創作について悩んでいることがありまして。
というのも、なんていうのかKindle自体がもはや飽和状態で、読者も増えているのでしょうが書き手がめちゃめちゃ多くなってて書き手ばかりが増え、私のような古い人間が淘汰されようとしていることについてです。
最近のKindleダイレクトパブリッシングはかなり優秀になってきまして、アクセス解析というかそういったものの精度も上がっています。だから分かるのですが、新作を上げても読んでる方がホント居ないんですよ。過去作にしてもそう。
言ってしまえば私のバファリン代が高いか、売り上げが高いか分からないくらいに収益が落ちていて正直、このまま書き続けても意味があるのか分からなくなってしまいました。
書けば疲れる、調子を落とす頭痛がひどくなる。特に最近は精神的に調子を落とすことが多くなり、日常生活にも多大なる影響を及ぼすようにもなってきたのでそれ程のリスクを負ってまで書くものなのか、という疑問とまだまだ書きたいものは山積みで書けるものなら書きたいという気持ちの板挟みで苦しんでます。
ハッキリ、書いてもごく少数の人しか読まないなら書いても意味が無く、かといって書きたいものは書きたい。けれど書くと調子を落とす。この三つ巴ってなんでしょうね。
そういうわけで、もうキッパリ引退してしまうかダラダラ続けるのかそろそろ決め時かなと思ってます。
書くんであれば大勢の方に読んでもらいたいし、体調を大幅に崩してまで少人数の方に向けて書くほど体力が有り余っているわけでもないのでやはり潮時なのかな……。
でも書きたいものはたくさんあるんですよ。クルージングシリーズの最終話、巴の恋バナとかアバランチの続きもそうですし、男の娘の話とかビッチな男子のお話とか。でも本当にごく少数の方しか読んでくれないっていうね。
例えば私がこれだけ書いたとしても、対価には見合わないと思います。対価というのは主に体調ですが。あと、100%善意で書いているわけでもないので収益とかのことを考えるとどうしても二の足を踏んでしまう。
無料キャンペーンをやっても結局はなにも起こらなったですしね。なにもかもが空回ってしまって、もはやどうしていいか分かなくてずーっと悩んでいます。
辞めるならキッパリ辞めたいし、続けるなら本腰入れて頑張りたいですし、どうしたらいいんでしょうね。もう分からない。
どのルートが正解なのか、分からなくなってしまいました。これが半年以上前から考えていたことです。いや、もう一年以上前から兆候は見えてましたが見えないフリをしていた方が正解かな。
佐江川の心の声でした。
新作発売!

2022. 08. 02 17:54

お久しぶりです、佐江川です!
本日、めでたくも一年以上ぶりの完全新作『アバランチ』がKindleにて発売されました!
このお話はなんというか、降ってきた感じのお話で、私は完全ファンタジーというジャンルは書けないのでどうしても現代モノになってしまうのですが、今回のお話はそれでもファンタジー色は強い作品になっているのではないかと(当社比)いうようなお話ができました。
そして主人公は褐色で銀髪、真っ赤な眼を持つ人外のジョニー。褐色って初めて物語に出しますが、なかなかいいものですねえ。そしてなんとヴァンパイアとインキュバスのハーフ。やはりヴァンパイアって設定に相変わらず弱い私です。しかし、肌の色は褐色。
私はいい男は絶対色白って決めていたのですが、今回ですっかり考えを覆されてしまい、褐色銀髪を書きながらしっかり初めてを堪能させていただきました。
そして設定ですが、今回は躓くどころかスラスラスラーっとプロットが進み、疲れていたにもかかわらずやたらプロットばかり書いていたお話でもあります。
プロット通りにいかないとプロットの意味が無くなるのですが、私はよく脱線する派なのでプロットって一体……って思うことも多々あります。
そして、相手になる士郎も今まで出さなかったキャラクターだなと、書いていて思いました。今回はいろいろ新鮮で、書いていて楽しかったです。
こんなにも楽しく書けたのは久しぶりというか、一年以上書いてなかったんだから当たり前よねっていう。
そして女キャラやオカマキャラ、そしてロリに耽美系と様々な登場人物が出演します。ジョニーと様々な関わり合いを持つ人物たちでして、そのキャラ達にも注目していただけたらいいなと思っております。
設定のお話になりますが、これも今回初めてのことが多く、ファンタジーってこんなに自由なのねって改めて思いました。確かにファンタジーを扱う書籍が多いのが頷けるなと。
だってなにもかも自分で考えていいんですから、ある意味すごく楽で自由なのでこれはファンタジー沼にハマったらなかなか抜け出せないかもしれませんね。
それと今回に限ったことではありませんが、エチエチなシーンがすごく多いです。好き嫌いが分かれそうですが、物語の性質上、エチエチシーンが多いのは仕方ないのかもと諦めました。諦めてしこしこ書いてました。エチエチシーンが好きな方にはたまらないかもしれません。
あと、お話は変わりますが今後の予定ですが、私事が片付いてゆっくりできて余裕が出たらぼちぼち書いていけたらいいなと思っております。
それがいつになるかは分かりませんが、気長にお待ちくださると幸いです。
今回の新作、少しでも読んで楽しんでいただけたら嬉しいです。では、また!
新作発売!

2022. 07. 08 19:33

お久しぶりです、佐江川です。
本日、めでたく新刊『すり蜜』がKindleにて本日発売になりました!
しかし、このお話は実は新作には違いないのですが以前サイトを運営していた時の作品に手を加えたもので完全新作というわけではありません。
ここはもう土下座オブ土下座です。
以前、多分ですが完全新作を上げるということを宣言していたと思ったのですが、何しろ体調がすこぶる悪くなかなか手をつけられなかった挙句、私事が忙しく創作に関わることができなくなってしまい、完全新作は諦めて以前サイトに上げていた話で茶を濁すしかないと思い、ガッツリいろいろ手を入れて新しく『すり蜜』という名前を付けて世に出すことに決めました。
というのも、実は過去作の方がウケがよかったりするのです。遊平くんもそうですしいろいろ含め、やはりサイト始めて勢いがついていた時期のお話の方が面白いのかもしれませんが。
しかし一度はサイトに出していたものなので「この話知ってるよ!」と思われる方がいるかもしれませんね。トホホ……。
読んだこともない方には新作として目に映るのでここはもはや許してもらうしか……。
しかし、次回上げる予定になっているお話は嘘偽りなく完全新作です。以前も言っていた現代ファンタジーのお話ですね。
何しろ忙しく今年中に一本、新作が上げられたらラッキーくらいの気持ちでいろいろ頑張ろうと思ってます。
何しろ今回の新作は約一年ぶりの書き下ろしなので力が入っているのですよ。実は番外編のプロットまで書いてしまっているのですが、それは上げるかどうか分かりません。というのも体力がホント削られてしまって無くなって、おばあちゃん並みの体力しかなくなってしまったので今はストレッチみたいな運動で体力向上を図っています。
というわけなので、新作は次回ということで楽しみにしていていただけると嬉しいです。
そして今回のお話の『すり蜜』もかわいがってくださると幸いです。
平凡くん受けにはたまらないお話となっております。こう、攻めの目から見て受けがめちゃくちゃかわいくみえるって結構いい設定だなあと思いました。平凡受けの人気はやはり不動だな、と感じました。
そんなお話です。読んでくださると嬉しいです!
では、また地下に潜ることになりそうですがまた、ここでお会いできればうれしいと思う限りです。では!
おやすみおやすみ!

2022. 04. 11 20:38

こんばんは!佐江川です。
えーと、今回のブログは覚書というか私はどうにも自分の体調というものをあまり深く考えずやりたいことをやりたいようにやる、欲望のままの人なのでもう戒めとしてここに書こうかと。
なんていうか、私は脳の難病を患っておりまして、話しましたっけ?あれ?でも、そうなんですよね。薬も毎日欠かせないし、それなりに大変な日々なのですが小説が書きたいがためにちょっと無理をし過ぎましてとうとう疲れがピークに達しまして日常生活に支障をきたし始めました。
というのも、頭が痛いのはいつものことなのですが痛くて明け方、目を覚ましましてあんまりに痛いもんだから禁じていたバファリンプレミアムを飲んだら頭痛は何とか引いてくれたのですが今度はおなかが猛烈に痛くなりまして、それは昨日からなのですがとにかく痛い!トイレを何往復もして薬で抑え込んだら次は胃に来まして、気持ち悪いし痛いし、これはもう限界だなと、思ったわけです。
書くと楽しいというのは本当ですが、ただでさえ薬で頭をぼんやりさせるのにそれをフルに使って文章を書くのでそりゃ疲れますよね。ははは。
というのも、この間のブログで書いた話の続編というかその後を書いた番外編のプロットを前回のブログを書いた後すぐに取り掛かってしまい、9日から書き始めたのですがとうとう疲労がピークに達したようで、これはもう当分はお休みだなと思いまして。
少なくとも10日は休みたいと思っているので来週の土曜日か日曜日くらいに肩慣らしにまた始めようかと思います。
なんだかつまらないブログですみません汗
私はとにかく懲りるという言葉を知らないので宣言しておかないと絶対に治り切る前に書き始めてしまうのでこれは自分自身の誓いとして!ブログに書かせていただきました。ちょっとオーバーですが、ホント懲りないのでこうして書いておかないとまた絶対に始めてしまうので、書かせていただきました。
このお話二つが上がった後の予定は無いというか、あまり考えていないので今はとにかく治療に専念しようと思います。Kindleに上がるのが少し遅れるかもしれませんが、以前のお休み具合を考えれば未だ忘れられないかな……?という希望を持ちつつ、ちょっと筆を休めたく思います。
こんな気候ですし、皆様も体調にはくれぐれもお気をつけて!!
では、佐江川は休憩して、身体を休めます。当分の間はあれかな、Twitterでも開いていようかしら。
とにかく、健康には皆様本当にお気をつけてください!果ては私のようになります!ではでは、佐江川でした!おやすみなさいー!
近況ー!!

2022. 04. 06 21:06

ブログは無期限更新停止とかいっておきながらこんばんは!佐江川です!
どうして急にブログを動かそうと思ったか。というのも、約一年ぶりに完全新作を書き上げましてそのあまりの嬉しさにテンションが上がり切り、こうして筆を執ったわけです。
だとはいえ、体調に関しては最悪なのでとにかく興奮が治まるまで書き続けようと思います。
しかし、どうして急に新作なんか書くのか?という疑問をいただきそうですが、自分でもよく分かりません!分からない衝動にただひたすらに突き動かされ、気づけば膨大な量のプロットを書き続け、そして心身ともにズタボロになるまで物語を書き続けまして、新作を書き上げました。
このズタボロ具合は多分ですが私のTwitterをチェックしてくださっている方ならお判りいただけるでしょうが一応ここにも書いておきます。というかtweetのコピペしておきます。
まず
「好きで書いてる前提での話だけどKindle用に話を書き始めると持病の薬プラスさらに強い薬をドーピングとして飲みつつ、すぐ頭が痛くなるからバファリンは朝晩二錠ずつ。疲れてくると不眠になって、夜も眠れなくなり四六時中話のことを考えてるから日常生活が疎かになる」
「さらに追加すると、半月以上も物語に関わってると口からよだれが垂れても分からないくらい疲労が溜まってきて、漸く書き終わる頃にはズタズタになる。そうやって書いたものをロクに読みもせずに★1とか付けて「ヤってばっか」とか書かれるとマジで殺意が湧くよね」
「他の人がどんな風に書いてるかなんて知らないけど、少なくとも私はいつもそうなって書いてる。それを、読み放題で勝手に読んでおいてケチつけて、殺意がガンガン湧いてくるわ。そして言いたいね。
「お前に創作のなにが分かるんじゃー!」
と、叫びたくなるのである。完」
とまあ、こんな感じのtweetを連投しまして一応気が済んだかな?と思ったのですが、久しぶりの新作が書き上がった喜びは未だ失せません。
ですが体調はまあ、最悪です。なんていうか、薬をオーバードーズで飲んだのと朝晩バファリンプレミアムを一週間ほど飲み続けた結果か、激しい頭痛に悩まされており、そしていま現在私を苦しめているのはあれです、咳です。咳すると頭が痛いんで響くんですよね。するとぐわんぐわん目の前が回ってガンガン頭痛が始まるわけです。
なので、藁にも縋る思いでYouTubeの『頭痛に効く』というクラシックを聴いたりしてます。効くはずがねえー!痛い痛い!!
さて、茶番はここらくらいにして新作ですが、あれです。私にしては珍しくファンタジーです。現代ファンタジーなんですが架空がかなり入っているので分類に困りますが、主人公の男性にはモデルがおりまして、前々から参考にさせていただいてる本の中に金髪チャラ男が一人エッチしてる絵があって、私チャラ男ってめちゃめちゃきらいなんですよ。ホント全然だめなレベルだったんですけど、なんかこう、その絵の男がめちゃめちゃかわいくて!「こ、これは!!」と思って、ちょっと参考に書かせていただきました。
しかも、褐色。今まで自分の半世紀以上、小説書いてきましたけど褐色の男が主人公っていなくてなんか新鮮でした。
あと、気になるのが若干ねー……エロシーンが多いんですよ。それでケチつけられなきゃいいけどな、というね。
先ほどもtweetで話が出ましたがまあ、自分が好きで書いてるんであれですけどなんていうのか、★1つける人って大体がしてロクに物語を読んでない人が多くて。レビュー見ても設定と違うし!変なこと書かないで!!とか結構ありましてね。なんだろう、読み込んで読み込んでそれでもやっぱりつまらねえ!っていうんだったらもうしょうがないというか、私が悪いんでしょうけども、ロクに読みもしないで気に食わない程度で★1じゃあ、ズタボロになって書いたその行方は一体どこへ行くんじゃい!!と思うわけです。
気に入らなきゃ放っときゃいいんです。いちいちケチつけなくても。気分を悪くしたくて書いたなら話はべつですけどもね。
話が逸れました汗
そう、新作!いやー、短期間で書き上げてしまって読み返した時一体自分は何を思うんだろうと思います。
というのも、体調が悪すぎて頭が痛すぎてたまらないので読み返しすらできないのですよ。本格的に体調が崩れると精神的にも不安定になってごはんの味が分からなくなることもしばしばあるので、そうなる前に休めと!おかんにめっちゃくちゃキツイ口調で言われてその後「キツイのはアンタ持ちだけどね」と突き放されます。
ですので、書き上がったってだけでまだ読み返しは一行もできておりません!
Kindleに上がるには一体、いつになることやらって話です。できれば二ヶ月後くらいには出したい!という希望を胸に、今はとにかく身体を休めたいと思います。
はー……腕が疲れてきた。頭痛ぇー!
では、そろそろ限界が来たのでここらで失礼いたします。
またなにか、気分が向いたらブログを動かしたいと思います。それでは!
おっと書き忘れ。
こんなにズタボロになってまで書くというのはやっぱり、楽しいんですよね。書いてる間はすごく楽しい、ですが書けば当然疲れてくるわけであってもはや疲れとの戦いですね。それがなければ、もっと楽しいのに……いつまでも書いていられるのにって、毎回思います。
楽しいですが、それに付属する負のものが多すぎるのが玉に瑕ですね。本当に、ただ書いてるだけで満足できればいいんですけどね……。やっぱりお金をもらうってことは手が抜けないってことにも繋がるのですが、私はやっぱりなんだかんだとKindleという舞台には立っていたいと思ってしまうんですよね。
物書きとして、二次じゃなくてオリジナルとしての舞台は私にとってKindleなので読み返し、頑張りたいと思います!
では、今度こそ本当に!またね!!
覚書です

2022. 03. 20 20:32

『遊平くんの恋』スピンオフ『宮田の恋』発売!
仮閉鎖のお知らせ

2022. 03. 16 18:21

お久しぶりです、佐江川です。
本日はお知らせがあり、筆を執りました。
ブログを運営していくにあたり、初期の頃は喜んで読んでくださっている方も多く、書き甲斐というものを感じておりました。
ですが最近のブログは更新しても本当に人の入りが少なく、私の中で「書いても仕方ないんじゃない?」という気持ちが芽生え始め、この間の更新のお知らせの時に強くそう感じたので、このブログは仮閉鎖という形を取らせていただき、書きたくなったその時にまた動かそうかと思います。
ですので、Kindleに物語を上げても今後はここで告知したり今後のことなども書きません。
Kindleでの動きや書いている物語の進行具合などはTwitterに上げますので、そちらで確認の方、よろしくお願いいたします。

今までブログを読んでいただいた皆様、ありがとうございました!また、機会があれば!
近況とこれから!

2022. 02. 28 20:22

お久しぶりです、佐江川です。
今回のブログは新作報告ではないのですが実は五月に予定していたお話が三月中に上げられそうになったので中間報告という名の尻叩きにまいりました笑
というのも、なんというかすごい貧乏性で何かしてないと落ち着かないというか、なにか卓上で作るものに対してすごい意欲というかそういうものがありまして、いつも何かしらサイトを持っていたりしました。あと今回はTwitterにて別垢で小噺とかも上げてましたし。
ですが、最近の体調不良の所為なのか私が年を取ったからなのか、なにをやっても続かなくてすごく中途半端なところで投げ出したりしてまして、そういうこともあんまり良くないと思い、全部切ってしまったら残ったのは一次創作、Kindle小説でした。
前に出した『アフター・クルージング』の時もそうですし、どうだろう。一年弱くらい前から本を出版してもすぐに売れることが無く、そうなると当然順位もとてつもなく低く評価についてガッカリすることも多くなってKindleに対して純粋に楽しめるそういったものにならなくなってしまってそういう風に思ってしまうのも残念だと思って暫くKindleからは離れる気でいましたが、結局戻ってせっせと読み返しをしているっていうね。
なんとも学習しない残念な私です。
そして三月に話が上げられたら長編の読み返しを予定してましたが……ぐおお、めっちゃくちゃ話長いやんけ!と、早くも挫折気味です笑
ワードを開いてページを見たその枚数に驚き!
上下に分けるつもりでいましたが分けても長い!まあ、性描写が激しいお話なので喘ぎ声をはしょりまくれば済む話だとそうは思えど重たいですね、これは。自分で書いて驚きです。
でも、もう他にやることを考えてもいませんので気が向いたら少しでも読み返しを進ませたいと思ってます。
でもこの話に関してはいつになるとか、そういうビジョンすら浮かびませんので長い目で見てくださると嬉しいです。というか、出たらラッキーくらいの気持ちで、いてください。
そういえば三月中に上げられると思われる作品はとても短くさくっと読めるお話なのでお気軽に買って読んでいただけたらと思っております。楽しみにしていてくださると嬉しいです。
さーて、第一次読み返しは終わったし今度はKindle形式にして第二次の読み返し始めますか!ではでは、またここでお会いしましょう!
新作発売!そしてこれからの予定

2022. 02. 12 20:26

めっちゃ!めちゃめちゃお久しぶりです、佐江川です。
めでたくも【遊平くんの恋】がKindleにて本日発売になりました!
とは申しましてもこのお話はサイト運営時代に書いたお話でそれを手直しして上げ直した形になります。
ラストまでもが決まっているプロットが出来上がっているお話になんとか手をつけようと奮闘したのですが、すぐに疲れてしまってまったく進みませんでした。未だ体力が戻っていないのだろうとは思いますが、昼間も寝てばかりいてあんまり体調も芳しくなく、その中で読み返した話が遊平くんなので少々、誤字脱字等が混じってるんじゃないかと戦々恐々の思いです。
そしてこのお話。少し因縁があるお話でして、pixivも私やってるんですけど前垢の時に結構フォロワーさんがいたので「ここで一次創作の名を売っておけば買ってくれる方も増えるんじゃない?ヒッヒッヒッ」という陰謀の元、この遊平くんをpixivに上げたら一日で、どうだろう10人は減っていく勢いでフォロワーさんが離れて行ってしまいまして、遊平くんが悪いのか、それとも何か原因があるのかと頭を悩ませた結果。こう、二次しか読まない!って方と一次も二次も読むよ!って方と一次には手を出さないっていう三つ巴の中、結局は二次垢だと思っていたのにいきなり一次創作のお話を上げられて「ああー……この人もう二次書かないんだ」って見放されてしまったのかなと。
ジャンル一次でずっと私の作品を追ってくださっている方は多分、遊平くんを読んだら「あー!これこれ!佐江川(姫崎)さんの小説だ!お久しぶりっ!」ってなるんだろうと思いますが、やはり二次畑と一次畑ってもんのすごい差があるんだって感じさせられた出来事でした。
この大きな隔たりはなんだろうと考えてみましたが答えは出ず、結局BLという畑にいても一次と二次ではもはや別ジャンルといっていいほどに違うんだなと。そういう結論に落ち着きました。
こんなことを書くと「え、『遊平くんの恋』って面白くないの?」と思われてしまいそうですが、いつもの私だと思ってくだされば嬉しいです。別段変わった様子も無く、私の書く一次が【遊平くんの恋】の中で躍ってます。
そして、今後の予定ですが次はできれば5月ごろに遊平くんのスピンオフを一本上げられたらなと考えております。体調が優れないので読み返しもしんどく、休憩しながらなのでまた新作というか過去作の読み返し新作を上げられるのは未だ、先になりそうです。
実は去年の年度末、ここでご挨拶しようかと思ったのですがそれもつらくてできなかったので、かなり遅くなりましたが今年一年、よろしくお願いいたします!亀更新に変わりはありませんが、なんとか読み返し、そして執筆を頑張りたいと思ってます。
では、皆様【遊平くんの恋】少しでも楽しんでいただければ幸いです!
新作発売!そしてこれから

2021. 11. 16 08:05

またかなり間が空いてしまいましたね。こんにちは、佐江川です。
このたび新作【桜、コトリ】が発売になりました!
新作とはいっても、誰の目にも触れていないので新作には違いないのですがこのお話、実はサイト運営時代に書いたものになります。なので、いろいろ拙いし伝えきれていないところがあってすごく言ってみればもどかしい作品なんですが、埋もれさせておくにも勿体無く思えて校正し直して世に出そうと考えた作品です。
というのも、実は新作に取り組もうとしても取り組めないわけというかTwitterのtweetを追ってくださっている方ならお判りでしょうが、かなり体調がイマイチというか最悪でして、新作に手を付ける気になったので5000文字くらい書いたんですね。そしたら次の日に疲れの反動がきて一日、ベッドのお世話になりましてもうこれは書くことは無理だなと、感じたというか察したわけです。
ですので、この【桜、コトリ】で今年Kindleに上げる作品は最後になります。
そして、来年の話になりますが来年はサイト運営時代に上げた話の文書校正に力を入れて、過去作を上げていきます。新作が書けない以上、読み返しだけでもと思い過去作暴露に踏み切ろうかなと。
私の話は今作の【桜、コトリ】を読んでいただけたら分かる通り、重たい話が多いので本当に申し訳ないのですがお付き合いいただけると嬉しいです。
そして新作を待っていてくださる方がいらっしゃったらの話ですが、もはやいつになるか私でも分かりません……!とにかく、今はというか少なくとも来年春くらいには何とか普通の生活というか、そういうのが送れるくらいにまで体調が復活するのを待つばかりです。
私、何気に脳の病気を患っていて毎日の薬が欠かせない身体でしてその薬を今は倍量飲んでます。ですので副作用ももちろんついて回るわけで、一日の半分以上はベッドにいて自由時間は食事やお風呂に当ててまして、その中の自由な時間で創作活動をしております。しかし、病気の悪化の所為で(いえ、無理をした私が悪いんですけど)それも満足にできなくなった今、とにかく身体と頭を休めてそれからまた、創作という土俵に立ちたいと思ってます。が、正直……その創作もネタが尽きました……!もういくら振っても出ない!何か書いても同じような話ばかりになってしまって、これらが潮時かなと。ですので最後になんとか男の娘の話を書いてこの世界からは足を引こうかなと考えております。ネタというか、ネタになりそうなタイトルは思い浮かびました。これです。【3年B組ビッチな純くん】というタイトル。我ながら馬鹿っぽい!タイトル通り、ビッチな純くんがヤりまくるという話なのですが、それ以上思い浮かばなくて結局おじゃんに。あー……だめだ。例え間違ってるけど無い袖は振れないよ……。
まあ……言っても半年以上先の話なのでどうなるかは分かりませんが、予定というかそういうものはこんな感じです。
あ、今作のお話の説明してないや。すみません。エート、暗いです。暗いですが、なんというかいつもの佐江川の作品だよなと思ってくだされば。こう、お馬鹿っぽい作品とかにも挑戦してみたいのですが、何しろ根暗なもので思い浮かばないんですよね。それが私のカラーなのでしょうが、持って生まれたものにケチをつけたくは無いですが、もうちょっと万人受けするようなお話が書けたらいいなと、心から思います。そんなお話の今作と今後、お楽しみにと大きな声では言えませんが温かい目で見守ってくださると嬉しいです。
お久しぶりです!

2021. 09. 21 20:55

皆様、お久しぶりです。半年以上ぶりですね。
いろいろ思うことがあり、こうして筆を執らせていただきます。
一次創作は一旦お休みして、休養に入るという名目で一次創作を離れた私はなんと、二次創作に現を抜かしておりました。というのも、一次創作に当てていた時間がすっぽりと空き、なんだか自分の中が空っぽになってしまったような気がして、精々暇つぶしのつもりでpixivに上げていた二次小説を上げる場としてサイトを立ち上げました。
何故、今時サイトなのかというとpixivという場所がハッキリ、好きじゃないからです。なのでサイトなら自由気ままに楽しく運営できるかな♪ま、暇つぶしだもんいいじゃん?なんて思って始めましたが、私の悪い癖が出ました。
というのも、本当に全然人が入らなくて集客人数が少なすぎて落ち込み、違う人気のありそうなCPの話を書いたり、エロシーンを過激にしたりいろいろして集客人数上げて……って、なにムキになってんの?って話です。
二次は一旦一次で疲れた心と体を休めるために始めたもので、気づけば私はストレスと戦い頭痛と戦いバファリンプラスと胃薬を飲みまくって二次創作の沼に落ちてました。
そして結局、半年の間、私は無意味で無価値で、誰のためにもならないただの自己満足のためにこの半年という時間を使い、残ったのはボロボロの身体と疲れ切った心だけでした。残ったというかもう、抜け殻ですね。なにもなすことができず、友人の一人もできずただ独り、ムキになって書いていた半年でした。誰からの応援も無く、本当に孤独だった。疲れました……本当に疲れた。
なんというか、二次創作というのは文章がどうのとか、そういうことよりもなによりも『萌え』が必要なんですよね。けれど、私が書いていて『萌え』ていたかといわれると本当に疑問なんですよ。
以前にも書きましたが、一次創作は自由です。どのキャラをどう動かしてもなにしても私の自由。けれど、二次は違う。キャラがあって、そのキャラをどう動かすか、というよりも多分ですが、想像力の欠如の問題もあると思います。
私は女体化が大嫌いなので一生書かないと思っているし、とんでも設定とかも嫌いなので書かないのですがpixivとか見てるとなんでもアリなんですよね。寧ろ、女体化がやけにウケていたり、とんでも設定がやたらともてはやされていたり。ついていけない。
私の書くものは一次創作でも二次創作でもかなりマイナーなので、ハマってくれる人はいるかもしれないけど限りなく深く狭くなんですよね。
そして、こういうことを書くと金目当てなんかい!と思われそうですが、この半年間、私は一次創作で本を出すことは無かったのですが毎月、Kindleからお金が支払われてくるわけです。他の方はどうなのか知らないですが、私的にはすごく大きな金額です。そういう金額が入ってくるたび、二次創作ではただ電気代とバファリン代を喰う挙句、体調と精神の安定を狂わされるだけで、なにも実りが無いんだよなあ……と、Kindleから支払いメールが来るたびに思ってました。
そして、二次創作で得たことも今後の役にはまったく立たず、本当に無意味な時間を過ごしてしまったと後悔の嵐です。
なんていうか、一次創作、所謂Kindleというお金をもらうために本を書くということに疲れ切っていたので二次というぬるま湯に浸かりたかったのかもしれませんが、この半年で思い知りました。
創作に、安住の地は無いということです。
何かを作り出す以上、甘えられる場所などどこにもない。そのことを母に話したら母は私は書くということに対して厳し過ぎるのだと言われました。自分に対して、縛りつけが強すぎると。そういう考えを持っている以上、創作で楽しいとは一生思えないと言われまして、しかし私にとって書くということはすなわち私でいることでもあるのです。
書かない私など、私ではないんです。
そのことを兄に言ったらなんでそんな上から目線なの?と言われてしまいました。そして、無料で読めるラノベの試し読みでも読んで勉強しなおしたら?と言われてしまい読んでみましたが、そんな付け焼刃したって結局は私の書いたものになるんですよね。いくらそれらしく真似したって、結局は真似でしかない。私は私の持っている武器で勝負していくしかないんです。
それしか、術がない。
いくらつまらないと言われようが、Kindleで★1をつけられようが、結局逃れられないなら私は一次創作でやっていきたいという覚悟がついただけ、二次に携わった甲斐があったかな?
そういう半年でした。
独りで見えない敵と戦って、負けて、半年前の体調と精神をボロボロにした私が残っただけです。また、一から始めて体調を戻すことから始めないと……。
といったことですので、もう少し休んで、少なくともバファリンプレミアムを毎日飲まなければ一日過ごせないような日々とはおさらばして、体調も薬に頼らずに過ごせるようになり次第、早速、書き始めたいと思ってます。
無意味で虚しい思いをした時間は取り戻せませんが、一次創作でも人気が無いという点に関しては同じようなものですので気楽に頑張れるくらいになれたらなと、それが目標でしょうか。
少なくとも、Kindleはお金をもらう場所です。そのことだけは忘れずに、とにかく二次創作に関してはもう漫画を読むのも話題を聞くのも嫌なので、暫く離れたいと思いつつ、サイトをどうしようかかなり悩んでます。
ですが、少なくとも私のベクトルは完全に一次創作に向いているということだけは、皆様にお伝えしておきたい!
必ず復活します。……いや、時間はかかると思いますけど 汗
さて、長々と申し訳ありませんでした。久しぶりのブログだったので書きたいことがたくさんあって、ここまで読んでいただきありがとうございました!!
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©2020 - Saegawa Ichigo
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