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※ゲス虎徹さん×ぴゅあバニーちゃん






 バニーちゃんと虎徹さんはセフレの関係。バニーちゃんが性的経験がないと聞いてゲス虎徹さんが、手をだしたのが始まり。バニーちゃんは虎徹さんがずいぶん前から好きで好きでたまらなかった。バニーちゃんをオナホ代わりにして最中に『お前顔と身体は最高だよな』なって言うゲス虎徹さん。虎徹さんに突かれて、いろんな意味で切羽詰まって泣いちゃうバニーちゃん。
でも、必死に快楽だけで泣いてるんだってごまかすバニーちゃん。本当は気持ちいいより、苦しいの…心が。虎徹さんは中田氏するだけして、いつも処理なんかしないですぐ帰っちゃうから、虎徹さんが帰った後に泣きながら一回抜いて処理して寝るんだ。たまに気が向いて虎徹さんが処理してくれると『最後だから』優しいんじゃないかと思って苦しすぎて気分悪くなっちゃうバニーちゃん。
恋の病拗らせて吐いちゃうバニーちゃん
 日に日に病んで、恋をすることに疲れてついに虎徹さんにもう止めにしましょう?っていったら虎徹さんはゲスだから無理矢理抱くんでしょ。いつもよりねちっこく、何度も何度イかせたら、ついにバニーちゃんの正気がさよならして喘ぎなが本音言っちゃうんだ

『ごめんなさっ、も、やぅ好き…こてつさ…あっ、やら…やっ、好き…ごめんな…しゃ…ひん、ぁ、う…』

って譫言みたいに好意と謝罪を繰り返すバニーちゃん。虎徹さんはバニーちゃんが自分を好きだなんて思ってなかった。実は虎徹さんもバニーが好きだけど、報われないだろうとあえて酷い態度をとってた。でもウッカリ告白しちゃったけど、バニーちゃんはそんな記憶なくて虎徹さんは一晩中なやんで、とりあえず久しぶりに処理してやって初めて同じベッドで寝て一緒に朝を迎えるんだ。
 バニーちゃんが起きたら、何故か目の前に虎徹さんが寝て自分を抱きしめててビックリしすぎて固まっちゃうバニーちゃん なんで?なんで?って混乱してたら、虎徹さんが起きちゃって。昨日『止めにしましょう』って言って虎徹さんを怒らせて、面倒な奴だって嫌われたと思ったバニーちゃんはすげぇ怯えながら虎徹さんに何も言えないでいたら、虎徹さんが手を伸ばしてきて頬に触れるんだ。肩を揺らして目をつぶる。震える手でシーツを握りしめて虎徹さんの反応を待つ。しかし何も言われない。やけに優しく暖かい手が頬をそっと撫でるように触れるだけで、おそるおそる瞼を開くと予想以上に優しくて甘い眼差しが向けられていて。虎徹さんの眉はバツが悪そうに下がっている 虎徹さん『ごめんなぁ…』ってだけ言って手を離して
『怖いよな?俺のこと』
『え……』
『ごめんな』
『…』
『バニー、バニーは俺のこと好き?』
『え、何で…』
『ごめん、こんなことまでして今更だけど…俺バニーのこと好きだわ』
『え……』
『ごめんな、バニー』
『嘘だ…だって、虎徹さんは、僕を…僕は身体だけだって…』
好きだって言ってくれたけど、散々いいようにされて傷つきまくったバニーちゃんは人間不信状態になってて、きっと今回も期待させて、あとで嘘っていうんだ。だって、僕は身体しか…って思って泣きだしちゃうバニーちゃん



ここまでしか書いてなかった

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