えっと…見なくても、いいよ…?(後編)
2014/04/26 21:20

前回の続きですが、取っておいたメモの字が乱雑すぎて自分でも意味不明なため、夢の内容が正確に書けませぬ…\^0^/

ちなみに読解不可能なメモの内容↓

  vista ×
  (
  かいだし
   スローみ頭るごしたの
   シミュレーション

  ギロ○ぶつかりプンプン
  仕返しならず
  なぜ軍に入らない!?
  くず


メモの後半部分は自分でも何となく覚えているのでいいが、肝心な前半部分が意味不明すぎる。「スローみ頭るごしたの」ってなんだよ!!
おそらく、字が下手すぎて正しく文字が読めない状態なのだろう。朝って寝ぼけてるからね…。

最後の「くず」がなんかシュール。



では、本編どうぞ↓






――ゴキブリ部屋から場面が切り替わった。
室内ではあるが、先ほどのように狭い部屋ではない。廊下だ。

目の前には某カエル風地球侵略者の赤いのがいた。

突如彼の後頭部に誰かがぶつかった。
ギ○ロは頭を痛そうにかかえている。

彼が立ち上がった瞬間、また誰かが勢いよく彼の頭に激突した。

「おのれ〜…!」

さすがに、二度も同じ目に遭えば最悪の気分であろう。
ギ○ロは謎のその人物に仕返しすることにした。相手の気配を察知し、銃の狙いを定める。



しかし――!


なんと、相手は真正面からギ○ロの方へ飛んできた。そのスピードに圧倒された彼は、引き金を引く間もない。だが、謎の人物はぶつかる寸前のところでギ○ロの横をすり抜け、着地した。

ギ○ロは確信した。相手はただ者ではないと。

「きさま、なぜ軍に入らない!?」

相手は何も答えずに、その場を去っていく。その背中には何か哀愁が漂っていた。
ギ○ロは謎の人物についていった。


彼を追いかけてたどり着いたのはフローリングの部屋の前。部屋の中には既に数名の人間がいた。

謎の人物が部屋に入ると…

「こっちに来るなよくず! お前ぇの時代は終わったんだよ!!」

部屋の人間たちが彼を囲んでフルボッコし始めた。


そのとき私は気づいた。(さっきまでは私は夢の中の登場人物ではなかったのですが、ここで急に私の存在が現れました。)謎の人物の正体に。
彼の額にはvistaという文字が張り付いていた。

「なぜだ! そいつはまだまだ使えるというのに!」

ギ○ロは目の前で起きている光景に驚きを隠せなかった。また、激しい怒りを覚えていたようだった。


まだまだ使える…。

そう、彼はまだまだ使えるはずだ。しかし、人間の決めた「あること」が実行された今。彼を使おうとする人はほとんどいないだろう。





そこで、目が覚めた。







と、まあ、こんな感じの夢です。最近現実世界でwindowsXPのサポート終了という私の中では大きな歴史の節目がありました。次はvista(確か2017年の4月12日)の番です。
私の買い替え前のPCはXPでした。自分でため続けたお小遣いで買った初めてのMyパソコンです。そしてとうとうサポート終了が間近に迫り、PCの乗り換えを決意。長年愛用してきたXPから最新のMacに乗り換えました。

サポート終了がなければ、今でも現役(ばりばりとはいかないが…)で働けるくらいに動作するのに、買い替えなければならないというのは残念な気がします。
普通の家電なら動いている間は何年経っても使おうと思えば使えますが、PCはそう言うわけにはいかないのが現実。仮に動作はしても、使い物にはなりません(オフラインでも使いづらい…)。

何が言いたいのかよくわからない文章になってしまいましたが、皆さんくれぐれもサポート終了したOSを使用してインターネットにつながないでくださいね?







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