▼キャラ設定―十闘士―
 本サイトにおける十闘士の設定。悪の四闘士(特にメキューレモンに)夢見がち。ダスクモンについてはかなりの独自解釈が入っており男性型ではなく女性型扱いです。通称ダス姉様です、すみません。全身全霊俺得です。
 私が考えたフロンティアの独自解釈が基盤になっています(独自解釈参照)
 この解釈が使われるのは居候の大筋か過去話ぐらいなもので、短編や長編のインデックスにはうっすら話が出てくるだけです。たぶん。
 基本的にチャレンジのつもりでそれぞれが該当するイメージ単語を(アグニなら太陽、炎。ヴォルなら月や光など)シンボル学と照らし合わせて性格成形されています。正義の六闘士についてはアニメとあまり誤差はないようにしてます。

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「たった今、俺が決めた」


     名前:アグニ
    一人称:俺
   外見年齢:18〜20ぐらい
      瞳:
      髪:
       
≪設定≫
 金と緋色の炎のような長い髪を結わえ、澄んだ蒼の瞳を持つ実質的な十闘士リーダー。感情の起伏が激しい上に自我が強く、すぐに暴走してしまうため仲間達にはよく窘められる。
 その一方で驚くべき直感能力を持っていて、非常事態の機転に関しては十闘士の誰よりも秀でている。感情を暴走させなければ優れた指導者としての力がある。
 仲間に対しては太陽のごとき温情を見せるが、一度敵と見なした者については冷淡。自身の持つ正義≠ノ準じて動く。若干俺様気質。
 通常時はパタという長剣と東洋武道を基盤とする戦闘スタイル。本気になると身の丈以上の大剣を振り回す鬼神となる。炎により守られているので、並大抵の炎ではダメージを受けることはない。破壊のための炎が主であり、防御などの炎は自分自身でしか適用できない(他の仲間は炎の加護がないので熱風でダメージを負うため盾にはならない)



「……また何か厄介なことでも思い付いたんじゃないだろうな」

   名前:ヴォル
    一人称:俺
   外見年齢:18〜20ぐらい
      瞳:
      髪:
≪設定≫
 月面のような白金の髪に、赤紫の瞳をもつ光の闘士。愛称はヴォル。
 女性のような容貌とは裏腹に、戦闘能力は他の十闘士に追随を許さない。細身のサーベルの二刀流という変わった戦闘スタイルをもつ。パワーは他の闘士に劣るが、身軽さと素早さでカバー。スピードにおいてはフェアリと一、二を争う。
 暴走したアグニを゛穏便゛に止めるストッパー。レーベを兄として慕うが、ダスクは苦手。
 アグニの依存執着的な恋愛感情をすんなりと受け入れられるぐらいに包容力がある。他人からの評価は最低限しか必要と感じないので、自身の女顔はそれほど気にしていない。アグニからのスキンシップも涼しい顔で容認している。ただ節度は弁えている。



「それは我が儘というものだ」

   名前:レーベ
    一人称:俺
   外見年齢:21
      瞳:
      髪:
≪設定≫
 新月の夜空に溶け込む癖の入った漆黒の髪に、夜闇に映える血を凝縮したかのような深緋の瞳を持った安息の夜を司る闇の闘士。人好きのよさそうな温和な顔立ちを裏切る、鋭い獣を思わせる瞳が特徴的。
 漆黒の槍を使いこなし、先の読ませない柔軟な槍捌きを見せる。パワーもスピードもあり、耐久力もあるので総合的に一番強い闘士。ただ光の元では全力を出せないと言う制約もある。夜、または闇のエリアの戦いにおいてはほぼ無敵と言って差し支えない。暴走したアグニを唯一武力で止められる。
 気性は穏やかで争いを好まないが、戦いになると獅子のような獰猛さを見せる。また二重人格者であり、彼の精神の均衡が崩れると裏の人格がでる。それがダスクであり、姿形も大きく変わる。 
 ヴォルの良き兄であり、父親同然の存在。他の仲間もしっかり気にかけている。ヴォルをアグニに任せるようになってからはパートナーの輝一や、排他的な性格のメルキューレをより気にかけるようになる。
 面倒見のいい性格が災いしている所も多々あり、全てを一人で抱え込もうとする。死にたがり。


「戦う女子の、何がいけないの?」

   名前:フェアリ
    一人称:私
   外見年齢:17〜19
      瞳:
      髪:
≪設定≫
 風に揺られる雨上がりの草原を映したような翡翠の瞳に、鮮やかに咲いた紫苑色の髪を足首まで伸ばしている。細身で長身のモデルの理想的スタイル。
 さっぱりとした秋風のごとくさばさばした性格。守られるよりも、守りたいと望む男前。男っぽいわけではないがカッコイイ系美人。
 見た目に似合わず武道派で、純粋な形式的試合なら男性にも引けは取らない。カポエイラをアレンジした独特の武術を駆使し俊敏さをいかした戦闘スタイルが主。風を利用した空中戦も十八番。パワーでは他の闘士に劣っているが、それをカバーできる命中精度を誇る。怒らせると真っ先に刺すような鋭い爪先蹴りが飛ぶぞ。直接的にやりあえない手合いには鉄扇を使う。
 アルボルと一、ニを争う大食間。アグニやブリッツの5倍は余裕で食べる。苦手な食べ物はなし。
 ブリッツの気持ちは知っているが、現状が変化しないことを望み、適当にあしらっている。泉は大事な妹。チャックは保護対象であり弟。ラーナとは喧嘩友達だが、なんだかんだで甘えている節がある。



「まあな、かっこいいだろ?」

   名前:ブリッツ
    一人称:俺
   外見年齢:20前後
      瞳:
      髪:
≪設定≫
 夏の向日葵を思わせる純粋な金髪に、突き抜ける青空を閉じ込めたような瞳を持つ雷の闘士。
 長身で体躯がいい。見た目を裏切らないパワーファイター。穂先が大きい重量のあるグレイブを軽々と振りまわす。パワーだけなら頭一つ飛び出ているが、小回りが利かないため素早い、または小さい敵を相手取るのは不得意。多数を率いる戦争においての指揮力が高く、メルキューレの膨大な知識を元に作戦の立案を立てることにも長ける。ただ本人は指揮官よりも前線で戦う事のほうが性に合っているようだ。
 純朴ささえ感じるおおらかで親しみやすい性格からか、他の仲間からの信頼も厚い。フェアリに対してヘタレになるのは惚れた弱みだろう。十闘士一の不憫。
 雷と言う特性からか、機械の扱いも得意。だが、集中して扱わないとすぐに自分の持つ電気のせいでショートさせてしまう。逆にショートさせることによって監視システムの破壊と言ったこともできる。雨天の場合のみ雷雲を作り出すことが可能。


「可愛いと言われても、反応に困るんだよね」

   名前:チャック
    一人称:僕
   外見年齢:13
      瞳:
      髪:
≪設定≫
 まっさらな新雪を思わせる柔らかな白髪と、烏羽色の黒い大きく艶やかな瞳を持つ氷の闘士。
 十闘士の中では最年少。小柄だがその実力は侮れない。パワーもスタミナも他の闘士に劣るが、ランチャーと二丁小型銃を使いこなし、氷を利用したトリッキーな戦闘スタイルでカバーする。水辺や雪原、氷上で真価を発揮する。その場の気温によって規模は異なるが、空気中の水分をの温度を下げて雪や氷を生成できる。ただ水に戻すことはできない。
 一番年若いが、中身は大人そのもの。見た目相応の子供っぽい部分は残っているが、十闘士のとしての責任からかそれを表に出すことはあまりない。アグニとヴォルは憧れ、フェアリは姉。自分をまったく子供扱いしないメルキューレは接しやすいようだ。


 
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