くりすます





今日は待ちに待ったクリスマス。
でも寂しいことに独り身の俺…

彼女とは先月別れ(しかもその元カノは新しい彼氏ができている)、友達とは連絡取れないし(みんな彼女持ち)、俺はひとり…

「渡仲?」

とぼとぼとむなしくイルミネーション輝く街を歩いていると、俺の名を呼ぶ声。

トナカイじゃないよ、“となか”だよ。

振り向くとそこには、真っ赤の服を着て白い袋を持った…

「サンタ!?」

「いや、“さんた”だけど、サンタじゃなくて“三田”」

発音のニュアンスが違うらしい…じゃなくて!

「な、なにしてんの?あ、趣味か!?ごめんな…趣味バカにして」

「違うって。話聞いてよ。…バカにしてんの?」

「う゛っ、ごめん…」

俺、テンパるとすぐバカな言い方する。
これだから彼女と別れちゃうんだ…う゛ぅ。

「いまバイト」

「…あぁ、あれか」

三田が指した先はコンビニで、チキンを外で安売りしていたようだ。

「なんか、渡仲が寂しそうだから声かけてあげた」

「…つらいけど、ありがとう」

「じゃあ…買ってって?」


三田がうるうるの目で見上げてくる。

こんちくしょー!

学年1位の美男にこんな顔させられたらヤられるだろー!

「じゃあ1つ…」

「まいどー!店長!2つお買い上げ!」

「いや、俺1つ…」

「よくやった三田!売り切れたから上がっていいぞ〜」





という訳で何故か2個買わされて、三田の家にいる。

お礼お礼〜とか言われてテーブルにはさっき買ったチキンとケーキとビールと…その他いろいろ。

「いや〜渡仲が来てくれて良かった!1人で食べきれないとこだった〜」

「こ、これはさすがにな」

数々の食事に手をつけていって、酔いが回り、三田も俺もアホになっていった。


「渡仲のちんこでかーい!」

「いや、なかなか三田のも」

「あ、渡仲のアナルはっけーん!」

「ぇあっ!そこは、さすがに!」

もう頭がバカだからベッドの上で、ちんこの測り合いとかしてたら、三田がいつの間にか俺の穴をさわっていて…え、これヤバくないか?

「れろれろしてい?」

「えっアホかよ!ちょ、あぁっん―っ!」

「くちゅ、ちゅっ…れろっ」

「ふぁっ…あ、れろれろだめぇ…」

俺の穴を舐めていた三田は顔をあげ、太股を押さえて、ちんぐり返しをしてきた。

「指いれちゃーう」

「ひぃっ!あ、ぁぁあんっ!」

変な声だしちゃった。
くちゅくちゅ、下から音が聞こえるし、しかも何!?
俺こんな可愛い三田にヤられるわけ!?
以外に力強いし…

「あ゛ぁっ!そこ、だめっ!きもち、いぃっ!」

「あーここね。もっとやってあげる」

「ひぁっ、あんあんっ、くちゅくちゅだめぇぇえ!」

指が3本入った所で、バラバラに動かされて…快楽死すっかも。


「ぁあっ!ぎゃ…、ああん!」

「はい、クリスマスプレゼント」


ずちゅ―――…ッ!!!


「ひ、ぃぎゃあ゛あ゛ぁぁあッ!」

三田のぶっといちんこが入ってきて、すげえ圧迫感。

でもきもちよすぎる。


「どう?プレゼント」

「きもち、いですぅっ!もっと、もっとぉおっ!ぐちゅぐちゅしてぇ!あ、ぁああんっ」




あ、死んだわ俺…

なんか真っ白いのがちんこから出てる…





「渡仲、きもち良かったでしょ」

「う゛、…うん」

「付き合おっか。俺、すっげえ渡仲好きだったんだ〜!」

「…うん」

「好きっていってよ〜…」


「…っ!、好きだよバカ!」

「はあ?…でも可愛い!」



めりーくりすます。


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