106話/運命の二人
霊圧の暴走で死にかけた蘭島(ランタオ)を救う為に、滅却師の力をすべて使い切ってしまった雨竜。武装が解けてしまった雨竜に狩矢が襲い掛かる――その時、一護が助けに現れた。
一■よォ…おされてんなァ。
雨■黒崎…っ!!
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雨竜
どうして、ここに……。
一護
そりゃ、愛する滅却師の窮地を救うのが、俺の趣味だからな!!
雨竜
(;´Д`)趣味ぃい??
一護
おっと、間違えた……使命だ!!使命!!
雨竜
間違いすぎだ…ι
狩矢
いや、その前に…、愛する滅却師だと!?
一護
そうだ!!何を隠そう、死神(代行)の俺と滅却師の石田は、禁断の愛を育んでいるんだ!!
蘭島
禁断の愛と言う割には、堂々と宣言しているな。
狩矢
なるほど…。小僧め、姫君を衛る騎士きどりか。
雨竜
おかしな解釈するなーっ!!(>o<)ゞ
一護
思い出すなァ…。さっき、蘭島さんを霊圧の暴走から救ったように、俺を助けてくれた時のことを…。死神を憎むと言ったお前が、死神である俺を助けてくれた(※)……運命の日を!!
雨竜
えぇ…(○_○;)ι
一護
あの、俺達が恋に落ちた運命の日のことをッ!!!!
雨竜
運命、運命って、何度も言わなくていいからっ…(汗)
蘭島
死神と滅却師が運命的に出会い、禁断の愛にはしる…。まるで、ロミオとジュリエットのようだな…。
一護
石田は俺のジュリエットってか?o(*^▽^*)o
雨竜
そんな妄想に浸る暇があったら、卍解でも何でもして、さっさと狩矢を倒してくれ―っ!!!!
おわり
(※)コミック6巻またはアニメ14話に、そ〜ゆ〜シーンがあります。
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