303話/正月はやっぱりミカン

新年の挨拶まわりに現世に来ていたルキアと恋次は、偶然織姫に会う。
家族のいない織姫は、初詣に誘う相手もいなくて一人寂しい思いをしていた。
その気持ちに気付いたルキアは、今からでも一緒に初詣に行こうと織姫を誘う。
ルキアと織姫が神社に着くと、そこには一護、雨竜、チャドが待っていた。
こっそり別行動をとっていた恋次が、皆を連れてきていたのだった。


ル■間に合ったようだな。


恋■新年早々、人使い荒いぜ。
(ルキアに、一護達を神社まで連れて来いと頼まれたから)


織■(恋次に向かって)ありがとう。


恋■ほら行くぞ!
さっさと終わらせて、帰って寝てぇ…。
(織姫に礼を言われて、照れてぶっきらぼうになった)



↑このシーンをパロってみました↓



恋次
ほら行くぞ!
さっさと終わらせて、帰って寝てぇ…。


一護
俺達も、さっさと終わらせて、帰って続きしようぜ。


恋次
俺達?


一護
俺と、い


恋次
ハートがウゼェよ
……で、テメェと石田で何の続きをする気だ?


一護
ああ、そりゃ……


雨竜
黒崎っ、余計な事は一切言うなよ!!一切!!


恋次
そう隠されると気になるじゃねぇか。
何の続きをするんだァ?


ルキア
一護と石田がする事など、決まっておろう。
男同士の濃いぃ愛の営みだ。


雨竜
なっ///…!?


織姫
冬だもんね〜☆
まったりほっこり、こたつでエッチとか?


雨竜
えっ///…!?


ルキア
炬燵(こたつ)と言えば蜜柑(みかん)がつきもの。
おそらく、蜜柑を使ったプレイを愉しんだのだろう。


雨竜
みっ///…!?


恋次
ミカンでプレイだァ!?
二人で食わせっこでもすんのかよ!?


ルキア
甘いな、恋次。
そんな子供じみた低刺激なプレイなど、一護がする訳なかろう。
もっとアダルトなプレイだ。


恋次
ア、アダルト?


織姫
果汁をしぼって、ヌリヌリしてナメナメしたり〜♪
あ*もしかして、ダイレクトに穴に入れちゃったり?


恋次
あ、あ、穴?


雨竜
井上さァァん


一護
いやァ、さすがに丸ごとはキツいからな。
皮むいて、テキトーな大きさに割って、ズブリ


雨竜
黒崎ィィィイ


一護
石田のアソコから柑橘系のイイ匂いがしてよォ
突くたびにミカンが…


雨竜
煩い黙れこの変態
疾(#`▲´)/}≫>→


一護
→グサッ..>┼○バタッ


銀嶺弧雀
あーあ……新年早々、俺で一護を撃退かよ。
あんまり射つと、一護が穴だからけになるぜ。

283話でも射った(笑)


雨竜
心配ないさ。
滅却師の霊弓には、不浄なものを浄化する効果があるからね。
穴だって浄化されるさ。


恋次
穴!?また穴!?
穴って何だよ!?
ミカン入れる穴って、何なんだーッ?!



《終わり》


恋次、ルキア織姫の腐女子コンビの会話にまったくついていけず(笑)


正月早々、イチウリはナニやってんだよ┐('〜`;)┌

2011.01.11up



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