素敵な記念日に☆

-----ある日の放課後-----



一:なぁ、石田。今日の夜、空いてるか?


雨:なんだい、いきなり?


一:その…。付き合って欲しい場所があんだよ。


雨:いいけど。何で僕なんだい?


一:何でって。オレ達付き合ってるんだぜ!好きなヤツを誘うのは当たり前だろ?


雨:(・・;)))は、恥ずかしいじゃないか。君は!!


一:いつもの事だろ。じゃ、夜にな。




〜〜夜。とある河川敷〜〜



雨:こんなところで、何をするんだい?


一:いいから、いいから。空見てろ。


すると、次々と花火が、打ち上がる。


一:どうだ。石田。すごいだろ?10万発上がるだぜ。オレとお前が付き合った記念日だ。


雨:そんな事、覚えてたのか。


一:じゃあ、石田からも何かくれよ。


雨:いきなりかい?…………これくらいしか、あげられないよ。


一護の唇にキスする雨竜。


一:石田。反則だ(*^^*)


雨:わぁ、どこ触ってるんだ(怒)


一:良いじゃんかよ。別に。


雨:良くない\(゜ロ\)(/ロ゜)/



終わり。


10万hit、おめでとうございます。
これからも、読ませて頂きます。応援してます。
しょぼい、小説ですが、喜んで頂けると、有り難いです。


2010.12.23


波多野恵子です☆
蓮峰様、ありがとうございました
付き合った記念日だなんて一護ったらロマンチスト
雨竜たんも自分からキスしちゃうなんて(´ψψ`)可愛いかったです


[前 へ] | [次 へ]

[目 次 へ]


[TOPへ]



人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -