:: 名前を呼ぶこと
2021.08.01 (Sun) 00:19

●ホットプレート
なんでか衝動買いしてしまった。先週帰省した時に庭でやったBBQを羽虫に邪魔されたこと、まだ腹に据えかねていたのか。しかしひとり焼肉の理想と現実はあまりにもかけ離れていた。
【理想】テレビ見ながらスマホぽちー、肉焼けたかなー? ビールぐびー、あははおいしー。だらだら焼くぞー。
【現実】あばばば低温で十分だわ焦げるわ箸どこいったやべえ酒取ってくる暇がない暑い暑すぎる(30分で終了)
忙 し す ぎ る
鉄板のサイズはジャストフィットで製品にはおおよそ満足したが、自分の手際の悪さには驚いた。そうか、私がのんびりトイレに行けたのは肉の番をしてくれていた家族のおかげだったのか。今度こそ準備万端で臨みたい。あれで焼きそばとかお好み焼きやったらテンション上がるだろうな(理想)

●お盆
先週実家には顔を出したので、盆は帰らない。ていうか帰れないよね。知ってたよ、五輪始まったらこうなるだろうなってフライングしたんだよ。フライングすらしない人たちもいるので申し訳ないから、連休は交通費を普段の倍くらいにしてもいいと思うんだよ(もちろん通勤通学は除く)。首都高?ああ…。
お盆は甲子園流しながら部屋でだらだらする予定しかない。ぶつ森と我が子しかやることがない。あと焼肉。何かしらは書けるんじゃないだろうか、わからないけど。ひのてんのおまけが今5000弱なので15000くらいでささっと済ませたい(理想)
みなはるは春からだらだら書いてるやつをどうすればいいのか。湊がいなくなって、遥ひとりであたふた生活しながら、やっぱりあいつの存在は大きいんだなって気づいた時に、今後生きていく上でこのまま頼りきりでいいのか、お互いのために自立するべきか、その辺を遥に問うような話……なんだけどR18入れられなくない?

●恋人の名前
同じ空間にいるにも関わらずやたらと相手の名前を呼ぶ湊と、ほぼ『お前』で済ませる遥は何が違うのか、他のCPも含め名前を呼ぶ意味について考えてみた。いろいろ考えた結果、名前を呼ぶ(特に下の名前)行為はある種の束縛に該当するのでは?という結論に達した。
英語でtheが付くように『そこのお前』と強調するのは、『他に向いている関心を自分の方へ引き戻したいから』だと思う。恋人が、たとえば遥が数学に夢中だと湊はおそらく『はーるーかー』と構ってコールを仕掛けてくる。いわゆるヤンデレキャラが名前を連呼してくるのも『自分を見てほしい』気持ちの表れであって、名前を呼んでターゲットを明確にすることで精神的に逃げ場を塞いでいる気がする。
と、真面目に考察してるみたいだけどちょっとイメージしてみてほしい、少なくとも二次元では恋人の名前を呼んでくる奴って束縛強くて面倒な奴 ばっかりじゃん?そうじゃん?
家族はともかく、誰しも他人から名前を呼ばれると少なからずドキッとする。恋人で、しかも下の名前なら尚更。ショックを与えることを無意識に知っていながら(度を越えて)そういうことをするのはやっぱり、ある種の独善的な呪いだと思う。
ただし良い例もあって、頻繁に呼んでいてもそれが相互的である場合はおおよそ円満と言えそう。バカップルは仲良しだからバカップルなのだ。零薫みたいなのが最もな例。なので、頻繁に呼ぶのがどちら片方だとやはり一方通行感がちょっと否めないなって。
みなはるは湊の関心が他に向きようがないから遥は油断してるんだと思う。湊が何でもしてあげちゃうせいで『おい』で事足りてしまうってのもある。凌かりはだいたいつり合ってるし、かりんも気を引きたい時は『凌也さん』である。零薫は円満。あれだけ距離が近いともはや名前なんて呼ぶ必要なさそうだけど。ひのてんは唯一どっちも名前で呼んでない。たとえくっついていても、依存や束縛が嫌いだから意識的に距離を近づけないようにしてる感じ。ときひのは…みなはるタイプか。『輝』が断然多い、一方通行。
結論、やっぱり一種の束縛ではないか説。

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