夢主設定レイ



時渉 レイ
デフォルト:時渉(トキワタリ) レイ
168p O型 原作開始時15歳

学校:私立正十字学園
学級:正十字学園高等部1ーC
階級:中一級祓魔師(一年前)→現在上一級
取得称号:騎士・医工騎士・詠唱騎士
正十字騎士團日本支部所属 聖騎士(藤本獅朗)補佐
藤本は後に聖騎士を引退して名誉騎士に。
藤本の補佐なのはその後も変わらない。藤本が仕事(主にデスクワーク)をサボろうとするのを全力で阻止する。

実は悪魔と人間のハーフ。
父親がイフリートという上級の悪魔で、父親の血を妹よりも色濃く継いだお蔭で魔法らしきものを使える。
分かりやすく言うと、メフィストのお決まりのアレ。その能力を知った上層部がレイを上一級に昇格した。
しかし手騎士としての才能に難有り。
喚び出せる筈なのだが、下級の悪魔だと召喚しようとしても怯えて出てこない。逆に上級の悪魔を喚ぶと怒って暴走するという悲しい結果に。
これは、性格に難有りのイフリートの血を濃く継いでしまったせいではないかと考えられる。その様なこともあり、悪魔に嫌われがちな体質。
しかしイフリートに深く関わっていた悪魔等一部の者は安全に召喚可能、従順に接してくる。なので今年は手騎士の資格を取ろうか迷っている。

雪男とは一年前から付き合っている。
任務での戦闘のパートナーには、お互いが一番良いと思っているし結構一緒に居るのだが、お互いの仕事が忙しいので結構ドライな関係。
それを見た第三者から、よく「熟年夫婦みたい」と言われる。
上一級になっても雪男と仕事を組める理由は、二人の戦闘でのコンビネーションが素晴らしいからである。阿吽の呼吸とは正にこのこと。

一人称:私
二人称:お前・あんた等
容姿:青紫色の猫目に、藍色のお尻まで伸びたサラサラの髪を革のベルトで一つ結び。少し尖った耳と、先が燐の様にクルクルしている黒い尻尾がある。
普段牙は生えていないのだが、悪魔の怪力等を使う時は鋭い牙が生え、耳が覚醒した燐の様に尖る。綺麗系の顔で、どちらかというと父親似。
私服はクール系の服が主。スカートは嫌いなので履きたくないらしい。学園の制服は紺のセーターを着てスカートではなく男子のズボン。勿論ネクタイ派。

好きなもの・特技:肉より魚派(アジや鰯等あっさりしたもの)・珈琲(カフェオレ派)・甘味・静かな所を好む・実は両利き
苦手なもの:ゴーヤ(独特な苦味が無理)・人混み嫌い
平均睡眠時間:5時間(休日は9時間)

性格:冷静沈着で、ポーカーフェイスな魔性の女…いや年齢的に少女?
仕事での喋り方のイメージ的には女版雪男。
例えるなら某地獄漫画の〇灯を表情豊かにして人間味が出てきた感じ。仕事に自他共に厳しい、自分の直属の上司(獅朗)には特に厳しい。
「地球に優しくなさいッ!!いい加減禁煙してはどうです!?」とか言いながら、剣の鞘を獅朗の頬にグリグリ押し付けて「痛ててててお前が俺に優しくねぇッ!!」とか言って騒いでる。
現在祓魔師として同期の雪男と活躍中。
妹がメフィストに甘やかされ過ぎているのでお姉ちゃん心配。というか服までメフィストが妹に(自分好みのを)プレゼントしてるから、なんかメフィスト色に染まっていきそうで怖い。なので最近メフィストを敵と見做している。



*後書き…というより補足?

多分管理人が書いてる夢小説の中で青エクの世界での二人が一番仲良い。
仲良し姉妹的な。
夜ご飯お姉ちゃんが作ったの「美味しいね」って言いながら食べて、食後に妹が珈琲淹れる。姉にはカフェオレで自分は無糖派。因みに妹はモカ派です、その時は姉にはマキアートにして渡す。
燐とは違ってしっかり者の頼りがいのある姉なので、妹に慕われている。



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