今日はハロウィンだから夏希と一緒にお菓子パーティーです!
ハロウィンって何であんなにお菓子が多いんだろねっ!いっぱい買ったしいっぱい食べちゃおーっと。
んでんで、せっかくだしコスプ…仮装しようって事になってね、夏希の部屋で。
夏希がミイラ男やりたいって言うから包帯巻いてるんだけどさ。
「はぁっ、あっ、ごしゅじ、さまっ…もっと、きつくっ…ぁっ」
「変な声出すなよ馬鹿ぁっ!」
さっきからずっとこんな感じ。
何でそんなエロイ声出すんだよ!巻きにくいって!
別にきつく締めてないのにうっとりしてるよ。そうか分かったぞ。緊縛っぽいからミイラ男を選んだのか!
さすが優探偵!名推理!
『ご主人様ぁ。包帯が足りないですぅ』
ご主人様の命令を守れなくて泣いちゃってるナツキちゃん。
言われた通り体に包帯巻いたけど規格外のおっぱいの所為で全然足りてなくて。
おっぱいは包帯から零れちゃってるしツンと勃った乳首がぁぁあっ!
お仕置きとか言ってそのまま乳首にしゃぶりついちゃっていいかなぁっ!?
体に巻いた包帯をお代官様ごっこみたいに外して目隠しプレイとか濡れちゃってるアソコに食い込ませちゃったりとかハァハァハァ!
「……優?」
「はわぁっ!ああ、ごめんごめん。もう変な声出さないでよ?」
「おう」
トリップした俺を本気で呆れたとでも勘違いしたみたいで大人しく終わるのを待ってる。
でも顔はエロイ感じにうっとりさせてるからやっぱり駄犬だ。
「出来たー!」
「あんがとよ。その…似合ってるか?」
ダメージジーンズに上半身は服着てなくて包帯巻いてるけどザ・不器用な俺が巻いてるからよれよれ。包帯の隙間から逞しい体が…何か、エロイ。
「…何か言えよ」
「に、似合ってるよ」
照れ臭くてボソボソ答えたらすんごく嬉しそうに笑った。
そんな顔、反則だよ。
ドキドキしてきた。
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