7/27「ワロタ」
2023/07/27 20:49

今日は復職支援プログラムへ行った。昨日はカウンセリングへ行くのでお休みだったし、火曜は前日ラリってたせいで昼まで寝てたので月曜ぶりの参加だ。
2週間連続参加とか言ってたのはなんだったんだという話だけど、それは追々。

今日の授業は自尊感情について。自己肯定感のもっと根本的なやつのことだ。グループワークを通して意見交換をしながら、自己分析をしたり、認知の歪みを正していくという授業だった。

午前、午後と授業を終えて、今日はそのまま診察へ。主治医から障害年金の書類を受け取ったり傷病手当の申請をしたり、事務的な手続きが色々あった。

自分についてはそんなに話すつもりがなかったけど、昨日カウンセリングの先生が相当心配して主治医に内容を伝えたそうだ。
カウンセリングについて話したことはTwitterとかでもたまに話しているので再三になるけど簡潔に言うとこうだ。

・彼氏から年収、貯金額、体重、ファッション、容姿等について具体的な金額や数字による"同棲への必須条件"を示された。
・そもそも私は以前数年同棲していた彼氏と上手くいかず、しかも実家がない為困った時に距離を置くことが出来ず大変な思いをした。
・私は今の彼氏と(今のところは)同棲をしたいと思っていないし一言も私から同棲したいと言っていない。
・にも関わらず条件の提示後、会う度にダイエットの進捗や復職の目処を聞きプレッシャーをかけてくる。限界だ。
といった内容。
他にも結婚したら整形費用を出すと言われたり、この条件を飲めないなら他の部分の"魅力"を上げてもらうしかない、と言われたり、冗談にしても散々だ。
これを言われたのが6/28なので、思い返してみると私はほぼ1ヶ月これを誰にも打ち明けられずに抱え込んで病み散らかしていたのである。雑魚乙。
主治医からもカウンセラーからも「人から言われて目指すものじゃない、自分のペースでやるべき、気にするな」と言われたのでそうすることにする。
勿論人間というのは多面的な生き物で、往々にして恋人の愚痴ばかり口をついて出るものなので、そんな奴となんで付き合ってんねんと思うかもしれないが、まぁそこは他の面にまだ議論の余地があるということで。
私は主治医に今は前向きになっていること、復職支援プログラムを2週間きっちりでやめようと思っていたが、少し長めに通ってみようと思っていることを伝えた。
結局、復職を急いでいたのも、自分の意思というよりもその"条件"のプレッシャーが大きかったんだと思う。
それに今日の授業がとても面白くて、認知行動療法だったりが自分の病の根本的な手助けになると感じたのはある種救いだった。

帰宅。しばらくしてお腹が空き、冷蔵庫に何もないのでコンビニに買い物に行き、帰ってきた時、隣の部屋の住人とすれ違い、軽く会釈をした。

その住人は大●の栽培をしている疑惑(私が一方的に)がある。

引っ越してきた時には洗剤を片手に挨拶をしてくれた今時珍しい人なのだが、その風貌は独特で、肩にかかるくらいの長さの髪にダメージジーンズ。なんというか、一昔前のGLAYっぽいバンドマンみたいな40代くらいの男性だった。
隣の空き部屋が賃貸情報サイトに掲載されていたのを少し前に見ていた私は「この人私より家賃1万も安く住んでて羨ましいな!」くらいにしか思っていなかった。

しかし、しばらくした後に異変に気づく。
私の家は1階で、ベランダの前が駐輪場。
そこで自転車の出し入れをしている際、その隣の部屋の窓が真っ黒い板か何かで目張りされていることに…。
その時は、何か中で立てかけているのだろうと思い家に帰ったのだが、数日後駐輪場に行くと、今度は物干し竿からベランダの柵にかけて大きな布がかけられていた。明らかに乾かしている様子でもない。中を隠している…?
とはいえ、うちに害があるわけでもない。特に何もせずに過ごしていた。

だが、その後換気扇を回していると家に異臭がするようになった。煙草ともアロマともつかない不思議なニオイだ。
うちは隣の家と左右対称になっていて、換気扇が隣接しているはずだ。(賃貸情報サイトの間取りが正しければ)
怪しい…。
そんな時、またも異変が訪れた。
隣の家のベランダ、かけられっぱなしの大きな布の内側に何かがあるのだ。
自転車を停めるついでにそっとその隙間を覗いてみた。

すると、ベランダの敷地いっぱいに観葉植物と、園芸用品が置かれていた。文字通り足の踏み場も無いほどの物量。
そこに置かれている植物は、詳しくないけれどポトスだとかアロエだとか、そういった普通の植物だったと思う。けれど私は思った。コレ、カモフラージュ用だ…と。

つまり、何かしら…というかモロ大●とかの違法植物を育てるためにプランターや土、園芸用品を運び込む口実としてコレを置いていると思ったのだ。

話を戻して本日。コンビニ帰りの私がその隣人と通りすがりに会釈をした際、なんと…

その住人、白いビニール袋にパンパンの、何かしらの植物の葉を持って車に運び込んでいたのである。

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草、としか言えない。大●だけに。





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