00設定
この話は、
携帯獣長編『旅は道連れ、世は情け。』(以下、旅連世情)の設定をベースに書いています。
一応、未来の話になりますが、読まなくても支障はありません。
読まない場合では、主人公の心情に近い状態でお楽しみいただけると思います。
主人公は
・ポケモンの話している言葉がわからない
・トリップの存在を知らない
・あまりポケモンを知らない
また、
・この話は、主人公であるトリップしてきた大学生の女の子と、ニンゲンになりたいポケモンの話である。
・最終的には"ニンゲンになりたいポケモン"落ちになる予定。
・原型時のポケモンの台詞は【】、擬人化は人間同様「」で表記される。
ということを押さえていただければ十分です!
さらに詳しい情報については、以下をご覧ください
1.旅連世情について
(1)主人公
この連載においての主人公(以下、旅連主)であり、彼女は"違う世界"から"ポケモンのセカイ"に所謂トリップをしてきた。
相棒であるヒトカゲ(現リザードン)の火翼をはじめとする仲間とカントー地方を旅をしてリーグを制覇した。
現在ではマサラタウンに拠点を構え、研究を行っている。
彼女は原型のポケモンの言葉が理解でき、原型が擬人化をするための条件を自身が保持している。
言葉遣いはあまり芳しくなく、一人称はオレであったが事情と仲間内からの指導によって現在改善中である。
(2)仲間
@火翼(ヒヨウ):リザードン
A翠玻(スイハ):メガニウム
Bオリオン:レントラー
・
・
・
2.主人公
今回の連載の主人公
大学生で成人済みの女性。
多くの人のように、ポケモンとは話せない。
個性的な面々に囲まれる数少ない常識人であるが大概のツッコミは心の中で行われる。
3.お相手
お相手はニンゲンになりたがるポケモン(ポニータ)。
4.その他
施設は旅連主の権限下にあり、研究室や応客間、旅連主たちの生活スペースが備わっている。
バトル場も隣接されている。
旅の経験などから顔が広い旅連主が各地方のジムリーダーなどに連絡をとり、主人公のようにトリップしてきた人に関する業務を行っている。
つらつらと利用規約みたいに堅苦しく(?)書いてきましたが、本編ではこんなにカチカチしていないんで、
ゆるっと楽しんでいってください!
ひとことでもコメントをいただけるとデレデレと喜びます
本編01
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