10/09 ( 12:26 )


VISUALIVE『ペルソナ4』the EVOLUTION

観に行って来ましたー!

ゲーム未プレイ、漫画も4巻までしか読んでいない状態で挑んだので
ある意味純粋に楽しめたと思います(笑)



堂島さん足立さん華織の日替わりネタ(なんですかね?)で
足立さんの代わりに、華織がワサビウニ寿司を食べる事になったのは盛り上がりました(笑)
稲羽の森も分かってるな…

ミス?コンも合コン喫茶も公式であったんですね!

ワサビ寿司食べて台詞が棒読みになる所とか
「俺に抱かれたいのは誰だァ!」と言い放つ所とか
脅迫状をラブレターと勘違いする超ポジティブな所とか
一条のフォローがやっぱりド下手くそな
所とか

本当、ばばさんらしい主人公が出来上がってますよね
ばばさんの演技大好きです

そしてちょいちょい完二が!可愛い!
中の人が元々むっちゃ可愛いのもありますけど、台詞が無いときの動きが可愛い!

あと堂島さんが良いキャラしてましたね…
ワサビウニ寿司食べる足立さんの為にお水を用意する優しさに、
稲羽の森の声が聞こえたりする所、
ワサビ寿司食べた華織への「言葉遣い!」「進めて平気か?!」とか
公演後の舞台挨拶でも「こんな綺麗な方がこの舞台に出てくれるとは思いませんでした」っていうばばさんからの紹介に反応したり(笑)

これはもう頑張って稼いでDVD買っちゃおうかと思います!本当に面白かった!
色んな人におすすめしたい作品です。

席もキャストさんのお顔がはっきり見える場所だったし、
本当にありがとうね桜庭さん!








08/27 ( 23:08 )


『おおかみこどもの雨と雪』

観て参りました。
思い切りネタバレすると思いますのでご注意を!


どちらかと言えば、ファンタジー色が強い映画と思っておりましたが、
実際にはお母さんがおおかみこどもを育てる事がメインな感じでしたかね。

これは、これからお母さんになるって方に是非おすすめしたいと思います!本当!

学生で、一人暮らしで、夫が死んでしまって
女手1つで二人の子供を育てるだけで大変なのに、
狼であり人間である子となれば、なおさら労力もいります

産まれた事を祝福しても、子育てをするにあたりストレスは溜まりに溜まるんじゃないかと思うんです
そのストレスとかを解消してあげるのが父親の役目でもあるけれど、いなくなってしまったし…

花のような笑顔でいて、と願って育てられた花ちゃんですけど
辛いなら辛いって、思いっきり泣いて欲しいとも思いました

だって私だったら、子育てを放棄こそしないけれど、思うようにいかなかったら
思いっきりわめき散らす自信があります!

母親は強い、母親の愛は偉大です

母親になったら花ちゃんのような人間になっていくものなのでしょうか?
あのへこたれなさは、ちょっと士郎みたいな異常さと似たような所があると感じるのはちょっと考えすぎですかね…?

と、真面目な話はこれまでにしておいて(笑)

彼がどストライクです!
千歳が大学生になったらあんな感じですよね!
事を致すのに半獣である必要はあったのかと小一時間問い詰めたい所です(笑)

あの首もとの毛を!モッフモフ!モッフモフしてる花ちゃんと照れて戸惑う彼が見たいです!



あと草ちゃんはゆくゆく雪と結ばれて欲しい…!草ちゃん男前すぎるでしょう!

これからはきっと草ちゃんが、雪が狼にならないよう側で見張ってるんだろうなー可愛いなー
「草平はいいよな、可愛い彼女がいてさー」「雪とは別に付き合ってねぇよ」「いやいやいや嘘だろ?!」
周りに言われて恋心に気づけば良いと思う

そしてギクシャクしちゃったりして、おおかみ人間とのお付き合いの仕方とかを花お母さんに相談しにいくんだろーなー












08/09 ( 22:20 )


おひさしぶりですね!私は体力的には元気です!

今日は舞台タンブリングvol.3を観に行きました。
もともと好きだったドラマであったのと、キャスティングが神がかっていたという理由からですね!

やなぎしたくん、ばばさん、はる、ひで、きどくん、るいるい、しそんくん、のぶやまくん、みずたくん…全員テニスの方々ばっかりで…しかも四天率が凄い

ばばさんの爆笑を生む前半と、シリアスな後半と。
どちらも彼が物語を動かしていたので、一番おいしい役だったと思います(笑)
ギャグパートの輝きっぷりが半端なさすぎて…(笑)

私の中では完全に月岡→木下←日吉が出来上がっていましたね!すいませんでした!でも確かに憧れるよあんな部長…!

肝心の新体操には圧倒されました。バク転1つとっても息がぴったりなのです!まんまと魅せられてしまいました…


大学4年生のお話でしたので、まさに今私がぶち当たっている壁といいますか。私にも、木下部長のように、誰に笑われても揺るがない、夢が欲しいなと思いました
「俺が夢を諦めないんじゃなくて、夢が俺を諦めてくれない」
っていう木下部長の台詞は、一見ギャグのようでいて、実はもの凄い発言なんじゃ…と、とても印象が強かったです。

今回は男子新体操、という狭い舞台のお話でしたが、こういった内容は色々な所と共通してくると思います。
「跳んだこと、じゃなく、跳ぼうとすることが大切」「跳ぼうとする自分を、信じる」
こういった思いを大切にして、夢に向かっていける人生を送りたいと思いました

いやぁ本当に面白い舞台でした!これは桜庭にも観てもらいたいね!




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