小説 | ナノ


▼ カラオケ!


近衛課長はお留守!




カラオケ!



今日は、密と都筑と亘理さんと巽さんと私でカラオケに来ています!

『みんな〜なに歌うのー?』

「俺は歌わねぇぞ。」

『えー、なんでよ。』

「そうやでー坊、こーゆう所はみんな歌うもんやで!」

「ちょっ、都筑が無理やり……」

「都筑さん、あなたは……」

「えッ、ちょっと待って!名前ちゃんが誘ってこいって!」

「名字さん…」

『ひぃっ違う!違う!亘理さんがカラオケは企画したんだよ!?」

「お、おい!お前らもノってたやんけ!」

『し、知らないなー』

「そ、そうだよー亘理ー!」

「てゆうか、早く歌えばいいだろ」

「そうですね、早く誰か選曲を……」


ガチャ

「あの〜もうお時間終了ですが……」


『「「「「………」」」」』

「名字さん、都筑さん、亘理さん……」

「や、ヤバいで〜」

『ごごごごめんなさいぃぃ!!!』

「ちょッ、怖い、怖い!巽!!」

「俺…知らね…」

「あなた達は何しにカラオケに来たんですかぁー!!!!」


((そんな怒んなくても…))
(何か言いましたか?)
((巽さん、笑顔、笑顔怖い!!!))

3人は閻魔庁のお掃除中。



――――
今回はENDいれなかったw

グダグダ感満載。
空気な奴絶対おるわー。




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