小説 | ナノ
幾重詞 [ 3／3 ]
主人公：ティア
金に汚い極々一般女性が、TOAの世界でティアに成代った後、ローレライ解放時に超振動を起しそのまま次元を越えてアブマドの身体にin。
趣味は、情報操作と貿易等でお金を稼ぐこと。子供が大好きで病的な愛情を弟だけでは飽き足らず、マリアムやカシムなど部下にも市井の子供にも注いでは呆れ果てられている。
TOAの影響なのか、譜術は使えるがルフに指示を与えた魔法は使えない。
戦闘は率先して特攻を掛けるタイプで、サポートに回る時は怪我人が居るか分か悪い時だけ。
部下
メンギスツ・ハイレ
ティアの師であり、カシムとマリアムの義母。語尾を延ばす癖がある。外交を得意とするハイレ家の才女。怒らせると怖ろしく、彼女の教え子はそこはかとなく黒くなる傾向があるが、アリババだけはその影響を免れている。
周黒虎
ティアの部下。バルバッド全商業部隊連合組合煌支部長を務めており、ティアを盲愛している。煌帝国左将軍の周黒豹の実の弟ではあるが常に兄と比べられることに嫌気が差し家出していたところをティアがスカウトした逸材。
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