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『近々、君に災難だけれど。とても大事な時間ができるよ』
「なんだい、君は占い師にでもなるのかい?」
『嘘じゃあないさ、友達がたくさんできて・・・。恋なんかしたり
でも楽しいことだけじゃなく、辛いこともあるんだ。
大切な人をなくしたりするかもしれない…。』
「それは君の話じゃあないか」
『はは、そのうちわかるよ。』

君との大切な時間を噛みしめて、僕は今日も祈りを捧げるよ。
どうか、どうか君に幸のあらんことを。


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