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(モミモミ…モミモミ……ニコニコ)

「…名前?自分の乳揉みながら何ニヤニヤしてるんでィ気持ち悪ィ」

「あー沖田隊長、」

「土方さんから揉んで貰えなくなったからって自分で揉むとは可哀相な奴だな」

「ちょ、そんな理由じゃないですよ。変態じゃないですかそれじゃ」

「あれ?お前変態だろィ」

「え?」

「え?じゃねェよ。自覚しろ自覚。」

「もー沖田隊長ったら」

「で?何で乳揉んでんだ」

「沖田隊長、私の胸触って下さい」

「は?」

「ほら、手」

いきなり手を取られて名前の胸を触らされた。こいついきなり何やってんだ。まぁー悪い気はしないが。

(モミモミ)

「隊長!私の胸大きくなったと思いませんか!?」

「言われてみれば確かに(モミモミ)」

「赤ちゃんができてから大きくなったんですよーえへへ」

「土方さんに揉まれて大分デカくなったのにまたデカくなったのかィ?(モミモミ)」

「嬉しいですねぇー。やっぱりボインが良いです。憧れでしたからねー」

「お前ホルスタインにでもなるつもりかィ(モミモミ)」

「もうこの際ホルスタインでも良いです!おっぱい大きいって嬉しい!」

「まぁー確かにこのサイズは中々だな(モミモミ)」

「って沖田隊長、いつまで触ってんスか」

「いやぁ中々揉み甲斐のある乳だと思って(モミモミ)」

名前に言われるがまま乳を触るとかなりデカい。土方さんに抱かれるようになってから目で見る限り大分成長してはいたが…妊婦ってすげぇな。あー・・・それにしても良い乳だなコリャ。

「「「あ」」」

廊下で名前の乳を揉んでいるところに土方さんが来た。なんか色々面倒くさいことになりそうだ。

「え?いやいやいやいや…は?何してんのお前ら」

「十四郎さん聞いてください!おっぱい大きくなった!」

「え?そりゃ毎日触ってるから知ってるけど」

「土方さん毎日触ってるとか気持ち悪ィや」

「人の嫁の乳揉んでるやつに言われたくないんだけどォォ!?っていうか何!何でお前が名前の乳揉んでんだ!」

「デカくなったから触れって言われました。僕は悪くないですサヨウナラ」

「って許されるかァァァ!」

逃げるが勝ちってことで。


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