遠慮も何もなく一つしかないベッドに横になるハレルヤ。



「あ…あの、ハレルヤ?」

「ンだよ。」

「それは私にソファで寝ろってこと?」

「一緒に寝りゃいいだろ。それとも何か、俺にソファで寝ろってのか?」

「……あの…」

「何期待してんだお前。」

「期待!?馬鹿なこと言わないで!約束だからね。変なことしたら悲鳴あげるから!」

「心配しなくても何もしねぇよ………なんてなァ!」

「や…、どこ触って…!?」



(こんなチャンス、逃すわけねぇだろ。)



20080418〜拍手SS



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