テレビで似合う帽子の選び方やってるのを見ていて、高校生のとき、友だちの帽子をかぶり、あまりの似合わなさにセキスイハイムと言われたのを思い出しました。あれはめっちゃ笑った。


　載せたあとに、そういえば前に黒子っちが京都に行こうとしてる話書いたことあったのを思い出しました。


　七日に拍手いただいた方、ありがとうございました！
　今日の更新は赤黒でした。赤司くんが１号２号お持ち帰りというネタはずっと書きたかったものでしたが、展開までは考えておらずゴールデンウィークなら赤司くん帰ってくるよね？　帰って来たらみんなでストバス？　とか最初は考えていましたが、書きはじめるとやっぱり赤司くんと黒子っちのふたり（＋一匹）でゆっくり出かけていただくことに。帰り道の会話なんかはもう完全にふたりの世界で、勝手に話してくれたので書いてて楽しかったです。
　今回、一番考えたのは赤司くんに連れて帰りたいと言われた黒子っちの返事。考えたと言っても自分なりの答えはすぐ出ました。黒子っちならああ言うんじゃないかな〜と。思いがけず、またお気に入りのお話が増えました。


　なんだか、あれよあれよと言う間に元号が令和に変わっていました。いままで過ごしてきた日々のすべてを平成しか知らないからなのか、まだまったく変わった自覚はありません。ともあれ古いものも新しいものも変わらず良い思い出として覚えていられたならと思います。
　今日載せた緑黒、最初に手をつけてからおそらく一年は経っているんじゃなかったかと。途中まで書いて長い間放置していても、ふとしたときに自分らしく文章をまとめられる瞬間がいつも気持ちよくて好きです。長文書くのが本当に苦手で独りよがりになってしまっていないか心配になることのほうが多いですが、やっぱり好きな人たちの日常を切り取って書けるのが楽しくて嬉しくて、やめられそうにありません。
　連休中は京都へ行ったり、久しぶりに映画館でコナンくんを見たり。そしてそしてこの大型連休が来たら一番やりたかったことが！　録画したままのアニメを見ることと、積んであった小説を読むことです。おかげで見たかったアニメはすべて消化することができて大満足。いろいろ録ってはいましたが、最後まで見たのは、抱かれたい男一位ととうらぶ花丸（続）とバチカン奇跡調査官、そして、ツルネです。バチカンとツルネに思ったよりハマってしまって、ツルネは急遽小説を買って、バチカンもいつか原作欲しいな〜と考えています。ツルネの二巻目がとにかくずっとニヨニヨしていられて楽しかった。


　午前中に眼科と家族のお使い行った帰り道、桜並木が綺麗で、車を運転しながらふと根尾の淡墨桜を見に行こうと思いました。家に着いて慌てて家族の洗濯物を畳んで少しの荷物だけ持って、三十分後にはまた出発。弾丸旅行だなんて自分でも思いがけずステキな日になりました。
　三年前に大メビを知り、京一郎さんと時雨さんに出会ってからずっと見に行きたかった淡墨桜。今年になってようやくのこと。ふたりが手を繋いでまたこの桜の下で会おうと約束した場所。大きくて迫力があるからこそ見ていて切なかった。最後は帰るの名残惜しくてまた来ますって何度も何度も振り返ってしまった。
　この時代でも大垣から電車で一時間揺られていたから、バスと歩きで行ったふたりはさらに時間がかかったんだろうなあとか考えるの楽しかったです。そして時雨さんの生まれ故郷に行くことができてよかったです。


⇒