まろやかな目覚めはきみのやさしいキッスがいいな
寂しいような切ないような、そんな淡くてあたたかな恋が溢れていた
Sie/あなた
どうしようもなく醜い僕
それでもきみを想うあたたかな気持ちだけは真っ白なんだ
柔らかな此処であなたを待つ
だからずっと僕だけを見ていてね
数えきれないくらいの星が降る夜を越えて僕はきみを迎えに行く
手をつなごうよ
きみに溺れる準備はいつだって万端
クッセンジーミッヒ・ヴァイヒ
Kussen Sie mich weich.
僕にそっとキスしてよ
夢だと知っても僕はきみに触れたい